予讃線 詫間−みの

1.2009年3月29日
113系 普通

2.2009年3月29日

EF65+コキ 貨物

3.2009年3月29日

8000系 「しおかぜ1号+いしづち5号」
《アクセス》
高瀬大坊、おっと、みの駅から北に約400m。川の土手に沿って踏切がある付近。
土手沿いの道はさほど人車の交通量が無く、少し道幅の広いところに駐停車は可能。
《光線・レンズ》
基本的に午後の下りが順光で、踏切脇の1.は8時頃で70ミリ、
少し線路から離れた2.は9時頃で50ミリ、
土手上からサイド気味に撮った3.は8時20分頃で40ミリ相当。
《飲食・トイレetc》
周辺には何もなく、お店などがある最寄りのは高瀬大坊、おっと、みの駅周辺。
《コメント》
定番的なインカーブ撮影地。
標準系のズームレンズを使って立ち位置を少しづつ変えていけば
何パターンかのアングルが楽しめる。川の土手と線路の間に菜の花が咲いていた。
しかしいつの間にか高瀬大坊駅が改名されて平仮名の「みの」駅になっている。
…などと今更言ってるのは古い人間である証拠か(泣)

4.2009年9月19日

EF65+コキ 貨物
《アクセス》
下り列車が詫間駅を南に発車してすぐに差し掛かる左カーブ地点。
駅からだと約500m。生活道の踏切周辺が足場となる。
駐停車可能なスペースは踏切周辺および踏切の南方向にポツポツ点在する。
《光線・レンズ》
午前の下り列車が順光。ただし8連の特急列車だと編成の後ろまで入りきらない。
作例は9時頃で35ミリ相当。
《コメント》
約3年前に消えたあの神話特急を彷彿とさせるデザインのヘッドマークが取り付けられた
EF65貨物を撮影。
連休中とあって撮影者も多かった。

5.2018年3月3日

7200系 普通
《アクセス》
4.に同じ。
《光線・レンズ》
7時15分頃で70ミリ相当。
《コメント》
前日の天気予報では朝から快晴との事。
岡山駅から朝イチのマリンライナーと特急を乗り継ぎ、このカーブへ今や貴重な
「国鉄電車」121系の赤帯4連運用を撮りに向かう。
コンパクトな編成を撮りやすいロケーションの良さは以前と変わっていない。
ひと安心しつつ、太陽が昇るのを背中に感じながらドキドキと列車を待つ。
そして朝の斜光線を浴びてやって来たのは…既に体質改善タイプの
7200系に差し替わってしまった4連であった(滝涙)。

6.2018年3月3日

2000系+N2000系 「モーニングEXP高松」
《アクセス》
4.5.に同じ踏切脇。こちらはアウトカーブ構図。
《光線・レンズ》
基本的にはインカーブ同様朝が順光。
作例は7時半頃で200ミリ相当。後追い。
《コメント》
この場所のメインアングルは4.5.のイン構図だが、こちらのアウト側も悪くない。

7.2018年3月3日

8000系 「しおかぜ9号+いしづち9号」
《アクセス》
1.〜3.に同じ。踏切のアウト側から。
(電柱や電線に干渉されない撮影構図を得るための)足場はあまり広くない。
地元の車や自転車が割と頻繁に通る踏切なので注意。
《光線・レンズ》
お昼前後の下り列車が順光となる。
作例は12時半頃で180ミリ相当。
《コメント》
作者はアウトカーブ望遠レンズ構図は昔から好みではなく、正直得意でもない。
「置きピン一枚切り」の撮影スタイルでは、先頭車両の位置をどこで止めるか
初めての場所だと掴みづらいのだ。
この踏切から8連の特急を撮るにしても、今回の7.より以前訪れた時の3.の方が好み。

8.2018年3月3日

121系 普通

9.2018年3月3日

7000系 「サンポート南風リレー号」
《アクセス》
8.9.は踏切から少し北へ歩き、線路と併走する高瀬川の土手から撮影した。
《光線・レンズ》
8.は12時40分頃。
9.は13時頃。2枚共に50ミリ相当。
《コメント》
線路際にささやかに咲いていた梅と絡めて普通電車を2カット。
この日は曇っていて肌寒かったが、春の訪れも遠くなかろう。

10.11.2018年3月25日

121系 普通
《アクセス》
4.5.に同じ。
《光線・レンズ》
10.の「青4」は6時40分頃で50ミリ相当。
11.の「赤ヨン」は7時15分頃で70ミリ相当。
《コメント》
讃岐路を駆ける121系の4連運用も、活躍する姿が見られるのはあと僅か。。
前回訪問時(5.)には巡り会うことが出来ず、どうしても納得できなかった。
そしてダイヤ改正後に再訪。
今度は上りの青4連(10.)、そして赤の4連(11.)、ダブルで撮影に成功し、
見事リベンジを果たす事ができた。
これでこの場所の「卒業論文」は完成だ。

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