予讃線 西大洲−伊予平野

1.2008年8月14日
キハ185系+キクハ 普通
《アクセス》
西大洲駅から西に5〜600mくらいのところにある踏切。
付近は狭い生活道だが、踏切の南側が若干道幅が広く、駐停車は可能。
踏切脇からアウトカーブを狙う撮影地点の足場は限られる。
《光線・レンズ》
朝の上り列車が順光。作例は7時50分頃で250ミリ相当。
《飲食・トイレetc》
撮影地点の南にある病院の向こうに市道があり、そこまで行くとコンビニ等ある。
《コメント》
踏切脇からアウトカーブを望遠で狙う。
光線条件がいい場所だが、手前にも奥にも障害物があり、あまり引きが無い。
インカーブ側には電柱と電線があって、立ち位置は限られそう。
せっかくのキハ185+キクハの4連だったので、このような「ドカン系」な場所でなく
もっとロケハンすれば良かった…
ここも旅鉄くんや地元の方と一緒の撮影。

2.3.2008年8月14日
キハ65+58 普通
《アクセス》
伊予大洲−西大洲の6.7.を参照。
坂道の途中、ガードレール沿いに視界が抜けている場所がある。
《光線・レンズ》
8時15分頃で2.が150ミリ、4.が250ミリ相当。
《コメント》
2.は西大洲を発車した直後、3.は撮影地1.のカーブ築堤付近を走る627Dを
南側の山から俯瞰したもの。
夏の田んぼと山景色に国鉄急行色が映えている。
来年の夏は見る事が出来ない組み合わせをしっかり目とカメラに焼き付けた。

4.2008年11月1日
2000系 「しおかぜ10号+いしづち10号」

5.2008年11月1日
キハ185系 普通
《アクセス》
3.の付近を川の土手から撮影したもの。
4.と5.は対面アングルで、4.は1.の踏切近く、5.は300mほど東に進んだ地点。
《光線・レンズ》
4.は7時20分頃で35ミリ相当。後追い。5.は7時40分頃で85ミリ相当。
《コメント》
当日のイベント走行に先立ち、秋の朝霧に包まれた大洲を再訪。
過疎化が深刻な四国の本線末端区間だが、4.に見られるように今も(1日1回とは言え)
8連の特急が見られる事は喜ばしい限り。

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