予讃線 鬼無−端岡

1.2005年9月10日
EF210+コキ 貨物
《アクセス》
鬼無−端岡のちょうど中間地点に、線路際にため池と「高松市西部運動センター」
なる施設がある。
その横を通る道の踏切付近から撮影。どちらの駅からも1.5キロ程。
道からの撮影なので足場は心配ないが、線路の北側を併走する県道も含め
結構車の交通量が多いので注意。駐車は路肩の広い所を探す事になる。

《光線・レンズ》
午前中の上りが順光。作例は8時半頃。200ミリ相当。
《飲食・トイレetc》

どちらかの駅からも歩く途中、県道沿いにコンビニあり。
《コメント》
通称「端岡の逆S字」。長編成を狙うにはもってこい。
だが、右の道路沿いにある看板や踏切の検障機器の処理が難しい。

2.2008年2月10日

223系+5000系 「マリンライナー24号」
《アクセス》
1.の振り返りアングル。鬼無方向を向いて予讃線の下り列車を撮影。
《光線・レンズ》
・お昼頃が順光。作例は10時45分頃で300ミリ相当。
《コメント》
線路と道路の間にフェンスが無く、望遠レンズでお手軽撮影が可能。通行車には注意のこと。

3.2008年2月10日

223系+5000系 「マリンライナー19号」
《アクセス》
1.に同じ。踏切脇から。
《光線・レンズ》
10時45分頃で300ミリ相当。
《コメント》
バックの道路沿いにあるお店の看板をうまく処理したい。

4.2008年2月10日

223系+5000系 「マリンライナー15号」

5.2008年2月10日

キハ58+65 普通
《アクセス》
鬼無駅から南に歩いて2つめだったか、緑化センターの近くにある踏切脇から。
定員は少ない。
《光線・レンズ》
高松方面行きを撮影するこの角度だと順光になるのは夏場の朝くらい。
作例は4.が10時頃で250ミリ、5.が10時半頃で85ミリ相当。
《飲食・トイレetc》
撮影場所付近には特に何もない。周辺は盆栽や植木の販売場が多い。
《コメント》
この区間の特徴は片持ち式の架線柱。これを強調したアングルで撮影したいところ。
踏切脇で足場も狭いため、手持ちでの撮影が前提となる。
マリンライナーの1号車には運行20周年記念のヘッドマークが掲出されていた。
大学の入学式がちょうど開通日で「法界院−(讃)高松」の通学定期を手に
セレモニーに沸く一番列車に乗ったあの日からもうそんなに経ったのか。早いなぁ…

6.2018年5月27日

223系+5000系 「マリンライナー5号」

7.2018年5月27日

121系 普通

8.2018年5月27日

113系 快速サンポート
《アクセス》
両駅の中間点、2.の写真の左奥に見える歩行者用踏切の脇から撮影。
《光線・レンズ》
6.7.8.の3枚はいずれも(予讃線内の)上り方向を向いたもので、
晴れた日の朝がベスト条件。
少しずつ立ち位置を変えて撮影した。
6.は7時半頃で135ミリ相当。
7.は7時40分頃で150ミリ相当。
8.は8時頃で150ミリ相当。
《コメント》
ここも綺麗な編成撮影が出来る好ポイント。
6.は瀬戸大橋線開業30周年HMを付けたマリンライナー。
早いもので3.4.の20周年マークからもう10年が過ぎた事になる。
7.は風前の灯火になりつつある121系青帯の4連。
そして8.が改111系の快速サンポート。
どれも作者にとってはお目当てのハコだ。
いい光線条件の時間帯に続けてやってくるので撮影効率は良い。

9.2019年2月10日

223系+5000系「マリンライナー7号」 +285系「サンライズ琴平」

10.2019年2月23日

113系 快速サンポート
《アクセス》
3.の踏切付近を再訪。
《光線・レンズ》
9.は8時頃で85ミリ相当。
10.は8時頃で100ミリ相当。
《コメント》
よく晴れた冬の朝。
9.のすれ違いシーンはたまたま撮れたもの。
10.の113系は近く引退が決まっている古豪車両。
前照灯4灯全て点灯して走っている姿は初めて見た気が。

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