予讃線 讃岐塩屋−多度津

1.2009年3月29日
キハ181系 団臨
《アクセス》
両駅の中間部、住宅地の裏側にある小さな公園から。撮影の足場は良好。
県道交差点から折れてポイント近くまで車の乗り入れは出来るが、
少し手前の広い場所に置くのが正解かも。
《光線・レンズ》
下り列車が午後に順光となる。今回は夜明け直後(6時頃)の撮影だった。85ミリ相当。
《飲食・トイレetc》
撮影場所付近には何もなく、県道まで出てもコンビニ等はすぐ近くにはない。
来る途中で調達か、多度津駅周辺まで戻る必要がある。

《コメント》
田んぼの中の直線を行く定番撮影地。今回の撮影者は4人。
ネタの割には意外と少なめだったか?

2.2009年9月19日

6000系 普通
《アクセス》
讃岐塩屋駅ホームから。
《光線・レンズ》
午前が順光。10時半頃で200ミリ相当。
《コメント》
この手の顔の電車は今や全国のJRで走っているが、四国で見られるW前パンタ3連が特長の
6000系は、ハコ派に静かな人気を誇っている(微笑)

(懐)3.1988年8月XX日

キハ181系 「いしづちX号」
《アクセス》
2.に同じ。
《光線・レンズ》
210ミリ。
《コメント》
これも大学生時代に駅撮りしたもの。

4.2018年3月4日
8000系 「しおかぜ8号+いしづち8号」

5.2018年3月4日

6000系 普通
《アクセス》
塩屋駅から西へ小道を歩くこと10分弱で、金倉川の土手に出る。
そこから土手に沿って予讃線の鉄橋まではすぐ。
《光線・レンズ》
基本的には午前中が順光。
4.は直線気味に、5.は線路から離れて鉄橋をサイド気味に撮影。
4.5.いずれも9時20分頃でそれぞれ100ミリ、40ミリ相当。
《コメント》
短い鉄橋ゆえアングルは限られるものの、光線条件さえ良ければ
駅からも近くお手軽な編成撮影地。
この辺りの車窓から流下式塩田のヤグラ残骸が見えていたのも昭和国鉄の遠い昔話。
現在は巨大造船所のドック構造物がそこに海岸線があることを示しているくらいで、
直接瀬戸内海の風景を見る事は殆ど出来ない。

6.2019年1月19日

115系 普通 ※2020/4/11 写真差し替え
《アクセス》
4.5.の位置から金倉川を渡り、西に少し歩く。
線路際に空き地と田んぼが広がっている付近の農道から。
《光線・レンズ》
10時20分頃で85ミリ相当。
《コメント》
サイド気味に構えれば、この地域のシンボル:地元の造船所の巨大クレーンドックが
バックに入る構図で撮影できる。
岡山−香川間を結ぶ普通電車は、2019年春のダイヤ改正にて運用変更が行われ、
マリンライナー以外の普通電車相互乗り入れ(岡山−琴平・観音寺 間)は
行われなくなる。
よって湘南色の115系が讃岐路を駆けるのもあと僅かだ。

7.2018年3月4日

2000系 「南風3号」

8.2018年3月4日

7000系+7200系 快速サンポート南風リレー号

9.2018年5月6日

121系 普通
《アクセス》
6.の付近にある小さな踏切脇から。
《光線・レンズ》
7.8.9.の3枚はいずれも上り狙いの構図で午前が順光。
7.は9時40分頃で50ミリ相当。後追い。
8.は9時40分頃で85ミリ相当。
9.は7時頃で150ミリ相当。
《コメント》
塩屋ストレート「塩スト」と呼ばれている定番ポイント。
開けていて、引きも十分にあるが、線路際のボックスや電柱をうまく交わして撮るには
脚立など、何かひと工夫あればよりベター。
短い編成も撮りやすい(7.8.)。
9.は今や貴重な獲物、青い121系の4連運用だ。

10.2018年5月6日

113系 快速サンポート
《アクセス》
「塩屋ストレート」から少し西、多度津駅寄りのカーブ地点。
カーブ途中に2か所ある踏切の東側(小さい方の踏切)脇とその周辺から。
《光線・レンズ》
午前早め時間帯の上りが順光。
7時半頃で300ミリ相当。
《コメント》
ここも定番ポイントの一つ。
カーブのRが意外ときつく、長い編成だとカツカツになりそう。
かと言ってアウトカーブ望遠構図で短い編成は味気ない。
作例は4連だが、もう少し長い5〜6連がベスト条件かな?

11.2018年12月26日

EF65−1000+コキ 貨物

12.2018年12月26日

2000系 「しまんと5号」
《アクセス》
「塩屋ストレート」の線路北側から下り列車を2枚撮ってみた。
11.は9.と同じ直線の踏切脇。
12.はその西側に歩いたカーブにさしかかる地点。
《光線・レンズ》
晴れていれば夏場の夕方にでもなれば順光になろうが、
作例の訪問時は小雨混じりの曇り空であった。
11.は8時半頃で120ミリ相当。
12.は8時50分頃で200ミリ相当。 
《コメント》
前回訪問時に撮れなかった下り列車を狙って塩屋直線を再訪。
天候には恵まれなかったが、曇りだとむしろ(光線条件は)融通が利くので
撮りやすい。

13.2019年1月19日

2000系 「南風6号」
《アクセス》
讃岐塩屋駅の上下線ホームの連絡通路の役割も担っている、
駅の上をまたぐ生活道陸橋から上り列車を撮ったもの。
《光線・レンズ》
9時45分頃で120ミリ相当。 
《コメント》
駅から遠くに歩く時間が無い時のお手軽お立ち台。
撮りたい編成長に対してのコンクリ架線柱の処理がポイント。

14.2019年4月6日

2000系 「南風4号+しまんと4号」
《アクセス》
6.や7.の位置から、やや東に移動した辺りから撮影。
《光線・レンズ》
8時50分頃で50ミリ相当。
《コメント》
菜の花が咲く風景も春の風物詩。
黄色の絨毯と青空の境目を併結6連「ブルーシックス」が走り抜けていった。
青と黄色の組み合わせが綺麗だ(黄砂でガスっているけど…)。

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