予讃線 伊予吉田−高光
1.2008年11月1日 2000系 「宇和海5号」 |
2.2008年11月1日 キハ54 普通 |
《アクセス》 伊予吉田駅から国道56号線へ出て、1.に写っている付近から山側の小道に入り、 どんどん坂を登っていく。 いったん線路から離れるが、登り進むこと1.5キロほどで1.2.の地点に到着する。 道が狭く、駐停車スペースなどは殆ど無い。 なお徒歩の場合は撮影地点の直下から登れる道がある。 《光線・レンズ》 1.は11時20分頃で135ミリ、2.は12時10分頃で50ミリ相当。 いずれもお昼前後が順光。 《飲食・トイレetc》 伊予吉田駅近くにコンビニあり。 《コメント》 ここは吉田港とその町並みを見下ろせる、この地方らしい風景が広がる好撮影地。 …と言いつつも、アクセスの難儀さは厄介だ。 一応は車道が通ってはいるが、幅員が狭く途中での行き違いは困難。 立ち位置付近も狭い。 1.と2.の立ち位置は歩いて15mほどの距離。 |
3.2008年11月1日 2000系 「宇和海7号」 |
《アクセス》 伊予吉田駅から国道へ出て北へ。コンビニを過ぎた交差点を左折して 県道314号線に入り、橋を渡る。 1キロほど道なりに進み、バス停がある付近。 《光線・レンズ》 12時半頃で85ミリ相当。 《飲食・トイレetc》 立ち位置付近にあるのは飲み物の自動販売機程度。 《コメント》 こちらは湾を挟んで、西側から線路(1.付近)を見たもの。 水面に近い目線で見ると、線路が急勾配になっているのが良く分かる。 |
4.2008年11月1日 2000系 「しおかぜ22号」 |
《アクセス》 3.からもう少し314号線を進み、みかん畑に入る農道へ。 農道はコンクリ舗装されているが、急勾配のうえ途中農作業用の軽トラがやっとの幅員。 よって徒歩で登ることとなる。 暫く(700mくらい)登り歩くと港を見渡せる4.の地点に到着。 《光線・レンズ》 13時頃で70ミリ相当。 《コメント》 こちらは少し高い位置から吉田湾を見渡せる。 立ち位置付近は一面ミカン畑。手前にミカンを入れる構図でも良かったかも知れない。 撮影の際は地元の農作業の方の邪魔にならないように注意。 |