予讃線 伊予平野−千丈

1.2008年8月14日
2000系 「いしづち1号」
《アクセス》
千丈駅前から国道197号線を東へ1キロ強。
線路と国道がクロスする手前辺りから山側の生活道を入り、道なりに登っていく。
1.〜5.はすべてその生活道の山道からの撮影。この1.地点は下り列車用ポイント。
《光線・レンズ》
南側に山があり、光線条件は曇りの日が良さそう。作例は9時頃で100ミリ相当。
《コメント》
「夜昼峠」での撮影。S字を描きながら峠を降りてくる下り列車を俯瞰する。
この場所は画面左側を走る国道の処理がポイントか。

2.2008年8月14日
2000系 「宇和海6号」
《アクセス》
山道に沿って東側の尾根に廻り、上り列車を狙う。
1.と2.の列車の位置はほぼ同じ。
《光線・レンズ》
9時20分頃で200ミリ相当。午前の上りが順光。
《コメント》
画面奥に千丈駅が見える。カーブをクネクネと曲がりながら夜昼峠に挑む2000系。
しかし見事に列車のとこだけ陰ってしまった。

3.2008年8月14日
キハ32 普通
《アクセス》
更に山を登ったところ。
《光線・レンズ》
9時半頃で200ミリ相当。
《コメント》
あまり長い編成は入らないが、峠の急峻さが良く分かる場所。

4.2008年8月14日
2000系TSE編成 「宇和海3号」

5.2008年8月14日
キハ68+65+54 普通
《アクセス》
2.と3.の間。生活道から木々が途切れて視界が抜けている地点から。
《光線・レンズ》
4.は9時45分頃で150ミリ、5.は10時頃で100ミリ相当。
《コメント》
夜昼峠の俯瞰撮影地の中でも一番人気はここか。
4.は2000系TSE編成をアップで撮影。
(↑これを「アップ撮影」と言い切る作者も完全な俯瞰症ですな(笑))
5.は遠くに八幡浜の町と宇和海を望む好ポイント。
国鉄急行色のキハ58を先頭に、エンジンの音ゴウゴウと〜♪
夜昼峠をゆっくりと登る632D。

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