山口線 日原−青原

1.2006年4月25日
(DD51×2)+タキ 貨物
《アクセス》
両駅の中間やや青原寄り。
国道沿いに道の駅があり、そこからやや日原寄りにある点滅信号の交差点を曲がって
高津川を渡る。渡った先が撮影地。
バックに林がある築堤カーブとなっている。
川の土手を向かって左の竹やぶまで歩くと作例のアングル。

《光線・レンズ》
順光狙うなら午後の下り。作例は6時半頃。よって晴れると逆光。50ミリ相当。
《飲食・トイレetc》
来る途中に前述の道の駅で。
《コメント》
曇っていたので本来は午後向きの撮影地を選んでみた。
が、通過直前に中途半端に光が差してきて、影っぽくなってしまった。

2.2006年8月11日

(DD51×2)+タキ 貨物
《アクセス》
1.から日原寄りに架かる高津川鉄橋。
写真は南側からで、国道沿いのドライブインのような施設がある付近の駐車スペースから
河原と鉄橋を見ることが出来る。

《光線・レンズ》
この角度は午後が順光だが、作例の19時前通過の貨物列車は夏至前後でもないと
露出が厳しそう。100ミリ相当。

《飲食・トイレetc》
訪問時はドライブインが営業していなかったようだ。
自動販売機は隣接しているので飲み物は買える。

《コメント》
作者は高梁川が流れる新見市出身で、こういった田舎の清流は小さい頃遊んだ
楽しい想い出と同化して頭の中に残っている。
夏の夕方特有の清涼感と「川の匂い」を感じて気持ちがホッとする。
網打ちをするオジサンを横目に重連貨物が通過していった。

3.2006年8月12日

(DD51×2)+タキ 貨物
《アクセス》
2.の反対側。町道の橋の上から撮影。
橋を渡った先や土手沿いに路肩が広い箇所があり、そこに車を停められる。

《光線・レンズ》
夏の朝が順光なので、6時半頃通過の炭酸カルシウム貨物は絶好。70ミリ相当。
もっと鉄橋に近づいて撮影することも可能。
その場合は機関車の正面までは日が回らないかも知れない。

《コメント》
南側から朝の貨物を狙う。フルサイズ編成がツライチできっちりと収まる。

4.2006年8月12日

(DD51×2)+タキ 貨物
《アクセス》
1.の対面アングル。踏切へ続く道から撮影。
《光線・レンズ》
順光はお昼前後。作例の19時前頃通過の貨物列車は日没後。50ミリ相当。
《コメント》
既に薄暗く、ISO1600/AV4.5開放に合わせてシャッター速度を決めると
TV100分の1秒 という指示。
250分の1秒までシャッター速度を稼ぐとかなりのドアンダー。露出が厳しい。
でもデジタル一眼レフだとこのくらいなら後で何とかなってしまう。事後処理も楽しみの一つ?

トップページに戻る                   鉄道写真館に戻る