宇野線 常山−八浜
1.2.2008年4月5日 103系 普通 |
《アクセス》 常山駅。1.は駅の東側にある国道クロスの上の歩道から撮影。 2.はクロス下から撮影。車は停められるし、足場も特に問題なし。 《光線・レンズ》 朝が順光。作例は1.が7時頃、2.が7時半頃。共に50ミリ相当。 《飲食・トイレetc》 国道沿いにコンビニ等あり。 《コメント》 桜が咲く時期となった。となればやっぱり鉄道撮影と絡めてみたいのが人情? 今年の「桜鉄」第一希望はここ。駅周辺やバックの常山のすそが桜色に染まる。 朝早い時間にしか日が当たらないので早起きを余儀なくされるが、 朝晩運用の103系を被写体にできるのでむしろ好都合か? 天気も良く、出勤途中鉄にしては充分満足。 遠くまで行かなくても良い場所はたくさんあるもんだ。 |
3.2008年4月5日 213系 普通 |
《レンズ》 7時15分頃で100ミリ相当。 《コメント》 2.に同じ。ややアップ気味に。 213系はいつ見てもいいなぁ(個人的な思い入れ)。 |
4.2008年4月5日 115系 普通 |
5.2008年4月5日 213系 普通 |
《アクセス》 この2枚は常山駅から東に500m〜1キロ弱の付近。線路の北側に田んぼが広がっている。 道が何本か通っていて、適当に足場を取って撮影できる。道が細いので駐車の際は注意。 《光線・レンズ》 4.は7時45分頃で50ミリ、5.は7時20分頃で200ミリ相当。 《コメント》 ここも朝なら順光で撮影可能。5.の朝限定の213系6連はかつての「備讃ライナー」 の雰囲気を今に伝える。当時を知る者にとっては思わず涙が…(号泣) |
6.2010年6月5日 113系 普通 |
《アクセス》 4.の場所から反対側(宇野側)を振り返った構図。 《光線・レンズ》 17時15分頃で70ミリ相当。作例の通り、日の長い時期の夕刻にならないと サイドまでは光が回らない(この時期この時間帯でもやや苦しかった)。 《コメント》 「麦飯山」という山をバックに走る113系。 103系の運用が消滅したのは寂しいが、代わりに湘南色の113系が朝夕の運用に 入ってきた。しっかりと記録しておきたい被写体だ。 |
7.2010年6月12日 113系 普通 |
《アクセス》 常山駅から西へ1キロ弱の所に架かる「秀天川橋りょう」の東岸にある踏切(車両通行不可) の北側から八浜方面を向いて上り列車を撮影。 《光線・レンズ》 本来は午後遅い時間帯が順光。7時50分頃で70ミリ相当。 《コメント》 宇野線の茶屋町以南は、このようなごく平凡に?編成写真を撮れる場所が意外に少ない。 |
8.2010年6月12日 113系 普通 |
《アクセス》 上の7.に同じ。こちらは鉄橋側を向いて下り列車を撮影。 《光線・レンズ》 8時15分頃で50ミリ相当。晴れた朝がベスト条件。 《コメント》 常山をバックに秀天川橋りょう(でもこの川も正式名は確か「鴨川」だったと思うんだけど…) を渡る。 この日は代走で本来115系の運用が湘南113系4連に差し替わっていた。嬉しい誤算。 |
9.2010年6月12日 213系 普通 |
《アクセス》 7.8.の場所から土手を少し北へ歩き、鉄橋と距離を置いてサイドから撮影。 《光線・レンズ》 夏場の晴れた朝であれば、ほぼ順光に近い条件で撮れる。8時頃で85ミリ相当。 《コメント》 河口(と言っても人造淡水湖へだが)に近いだけあって、湿地帯っぽいクリークの雰囲気がいい。 |
10.2010年6月19日 113系 普通 |
《アクセス》 7.と同じ辺りを、立ち位置を北東側に大きく回り込んで、農道から南西向きに構えて撮ったもの。 《光線・レンズ》 7時50分頃で85ミリ相当。後追い。 《コメント》 線路近くの田んぼは既に早苗の緑で覆われていたが、手前の田んぼにうっすらと水鏡を映す 湘南色113系はやはり美しい。 |
11.2010年8月10日 213系 普通 ※2010/08/18 写真差し替え |
12.13.2010年6月20日 113系 普通 |
《アクセス》 11.〜13.の3枚は、いずれも常山駅前を通る市道から常山の山頂に登る道 (車通行可能)の途中、東方向に視界が開けている場所から撮影したもの。 《光線・レンズ》 本来ならお昼から午後にかけて順光だが、メインの撮影ターゲットとなる213系6連と 113系4連の運用を効率良く撮るには朝しかないので、結局は曇りの日狙い。 11.の213系6連は7時20分頃で150ミリ相当。 12.の113系は375ミリ相当。13.は同じ列車をそのまま250ミリ相当に ズームを引いて撮影。いずれも7時45分頃であいにくの小雨。 《コメント》 児島湾干拓地や、かつての海岸線付近を遠望しながら走る宇野線だが、 俯瞰撮影できる場所は意外に少なく、障害物なく6連を許容する場所は貴重なポイント。 しかし天候や光線に大きく左右され、作例3枚も天候に恵まれず モヤモヤした写真になってしまった。 空気がクリアな日であればバックの金甲山まで綺麗に見渡せるので、これは要リベンジだ。 |
14.2010年7月16日 213系 普通 |
《アクセス》 9.の鉄橋に同じ。こちらは川の西岸から撮影。 《光線・レンズ》 8時頃で50ミリ相当。 《コメント》 川の東岸から撮った9.と同じパターンを西岸からも試してみた。 クリークの土手下には畑が広がっており、生活感がぷんぷん。 |