瀬戸大橋線 備前西市−妹尾

1.2009年12月30日
223系+5000系 「マリンライナー19号」

2.2009年12月30日

8000系 「しおかぜ8号」
《アクセス》
備前西市駅から約600m程の地点。小川を線路が渡っている。
線路際の地面が高くなっていて1.2.のように直線区間を走る列車を撮影できる。
但し周辺の道路はかなり入り組んでいて狭く、車でのアクセスは困難かも。
踏切は無いので、線路の反対側への行き来は不可能。
《光線・レンズ》
1.はお昼から午後にかけて順光。午前中は線路際のマンションの影が線路にかかる。
10時頃で375ミリ相当。
2.は上り列車を狙うので逆に早朝が順光となる。10時頃で350ミリ相当。
《飲食・トイレetc》
線路沿いでは無いが、周辺にはコンビニが数件ある。
飲料の自動販売機もあちらこちらにある。
《コメント》
一応この区間も瀬戸大橋線では今や貴重な?部分単線区間で、下り(1.)上り(2.)共に
直線かぶりつきの望遠撮りが出来る。

3.2009年12月22日

103系 普通
《アクセス》
両駅中間部の笹ヶ瀬川橋りょう。川の北岸(北東側)の土手から撮影。
車の駐停車は不可。土手には徒歩でしか入れない。
《光線・レンズ》
朝早い時間帯が順光。8時15分頃で50ミリ相当。
《コメント》
この鉄橋では色々な角度から撮れる。
川の反対側から撮る場合は、南からだとお昼過ぎくらいまで、
北側からだと夕方が順光。
しかし、写真では目立たないが車両の足元付近にケーブルが通っている。
北側には架線柱が立っており、構図創りは少し難しいかも。

(懐)4.1988年10月XX日

キハ185系 「うずしおX号」
《アクセス》
3.に同じ。笹ヶ瀬川橋りょうの南岸(南西側)から撮影したもの。
《光線・レンズ》
夕方である事は間違いない(笑)。詳細は失念。50ミリ相当。
《コメント》
という訳で懐かしい1枚を。大学1年生の時の撮影だ。
まだ徳島行き「うずしお」がキハ185系単独で岡山まで直通乗り入れしていた頃。

5.2009年12月30日

223系+5000系 「マリンライナー8号」

6.2009年12月30日

213系 普通

7.2009年12月30日

103系 普通
《アクセス》
笹ヶ瀬川を渡って築堤を降りてくる列車を土手下の田んぼあぜ道から撮影。
《光線・レンズ》
5.は7時40分頃で50ミリ相当。後追い。
6.は築堤下に寄って375ミリ相当でアップ撮り。8時20分頃。
7.は反対側を向いて上り列車を狙った。8時15分頃で50ミリ相当。
いずれも薄曇りだが、晴れていれば5.6.はお昼前後、7.は朝早い時間帯の光線が良い。
《コメント》
5.は後追いながらも、2階建てグリーン車を従えた朝限定の9連マリンライナー。
6.は初代備讃ライナー〜マリンライナーとして本四連絡の足を担った213系。
7.はかつての大都会でお馴染みの通勤電車だった103系。
マリンは年明けに減車され、103系も塗色変更が発表されている。
毎日当たり前のように電車が走る日常の風景。しかし時代と共に、徐々にではあるが
確実に移り変わっているのだ。

8.2009年12月30日

223系+5000系 「マリンライナー15号」

9.2009年12月30日

213系 普通
《アクセス》
妹尾駅の手前約1.5キロ。線路が単線から複線になっている付近。農道から撮影。
《光線・レンズ》
午前からお昼前後の下り列車が順光で撮れる。
8.のマリンライナーは9時10分頃で70ミリ相当。
9.は薄曇り(薄晴れ?)だったので、やや線路寄りに振り返って上り列車を狙ってみた。
9時20分頃で200ミリ相当。
《コメント》
両駅間の妹尾駅寄りはこのように複線区間となっている。
周囲は田んぼが多く、どこでもそれなりに撮れそうだが、実は良い足場は少ない。

(懐)10.1988年10月XX日

213系 マリンライナー
《アクセス》
現在の8.にほぼ同じ。
《光線・レンズ》
4.と同じ日の夕方である事以外は失念(苦笑)。210ミリ。
《コメント》
瀬戸大橋線開業の約1年後、この区間は現在部分複線となったため、
この構図は過去帳入り。
単線時代の貴重な姿をたまたま撮影していた。

11.2009年12月30日

213系 普通
《アクセス》
妹尾駅を発車した上り列車が軽く左にカーブする地点。ここも田んぼあぜ道が立ち位置となる。
この近辺の撮影場所に共通する事だが、車でのアクセス及び駐停車は困難な場所が多い。
《光線・レンズ》
8時頃で70ミリ相当。朝の上り列車が順光。
《コメント》
冬の朝、斜光線を浴びてステンレス車体を黄金色に輝かせる213系。
今や6連運用は通勤時間帯のみとなったが、当時このクルマで大学へ通学していた
作者にとっては、「やっぱりこいつ(213系)こそが俺にとってのマリンライナーだ!」と
(思わず心の中で)叫んだ。

12.2017年11月3日

213系改 ラマルことひら
《アクセス》
笹ヶ瀬川の鉄橋を南側から撮影したもの。
《光線・レンズ》
10時20分頃で100ミリ相当。
光線条件は午前からお昼にかけて非常に良好。
《コメント》
この鉄橋、手前にケーブルが架かっており、基本的には撮影しにくい。
できるだけケーブルが目立たないよう、ケーブルが一番垂れ下がっている箇所に
先頭車両のお顔が来るようにフレーミング。
秋晴れの下を往く213系改「ラマルドボア」編成も、今やすっかり岡山の人気列車だ。

13.2017年11月3日

クモヤ443系 検測
《アクセス》
笹ヶ瀬川の鉄橋の妹尾寄り築堤。5.6.にほぼ同じ地点。
《光線・レンズ》
12時半頃で100ミリ相当。
《コメント》
線路際の雑草(雑木?)がかなり伸びている。
何とか2両分が入りきるスペースを見つけて、レアなクモヤ検を撮影。
なんか、Nゲージの展示用ミニジオラマみたいな場所と撮り方ですな。

14.2021年3月28日

213系 普通

15.2021年3月28日

223系+5000系 「マリンライナー5号」
《アクセス》
この2枚は13.にほど近い場所。
線路に沿った小道沿いに撮影。
《光線・レンズ》
車両をぶらせた14.は6時半頃。
15.は6時40分頃。2枚いずれも40ミリ相当。
《コメント》
線路際で咲いていた桜の一本木を絡めて早朝に訪れてみた。
この付近では線路をまたぐ県道バイパス工事が始まっている。
数年後には様相が一変しているかも。

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