津山線 誕生寺−弓削

1.2.2008年6月8日
キハ40,47 普通
《アクセス》
弓削駅から北に1キロほど。線路の西側に広がる田園地帯から。
田んぼのあぜ道や生活道など、適当なポジションで構えられる。
《光線・レンズ》
午後の下り(岡山方面)が順光。作例1.2.は同じ場所から正面と後追いを撮ったもので、
1.が150ミリ、2.が100ミリ相当。15時半頃。

《コメント》
田植えが終わったばかりの田園風景を行く4連。
この辺りは開けていて少し町になっているので、若干バックがうるさいが、まぁ許容範囲か?
この付近は7〜8月になるとひまわり畑も出現する。列車とのコラボ撮影も出来そうだ。

3.2008年6月8日

キハ47 快速ことぶき

4.2016年12月30日

キハ40改,40 普通
《アクセス》
こちらは誕生寺寄り。駅から1キロ弱南。
線路と国道53号線が小川を挟んで少し離れている付近。
国道から踏切に繋がっている小道があり(但し農耕車用。車両通行不可)、
その踏切を渡って線路の西側に出た付近から南に向いて上り列車を見たものが3.。
ちょうど切り通しのS字カーブになっている。
反対側(下り列車向き)が4.で、こちらはあぜ道から直線を軽く見下ろすアングル。
前述の通り国道側から車の乗り入れは出来ない。駐車できそうなスペースも
線路際の生活道沿いに僅かしか無く、付近の住民の方に迷惑とならぬよう。
《光線・レンズ》

3.は14時頃で150ミリ相当。晴れると逆光となる。
4.は12時45分頃で100ミリ相当。午後から順光で、この時間帯の光線条件はほぼベスト。

《コメント》
上りは切り通し、下りは築堤。それぞれ異なるイメージで撮影可能な穴場的ポイント。

5.2009年3月7日

キハ47 快速ことぶき
《アクセス》
3.4.から更に誕生寺駅に近づいた地点。駅から少し南の線路際にある「泰養寺」の門前。
駐停車スペースは若干あるが、線路の西側にある生活道はいずれも幅員が狭く、
車で乗り入れる際は要注意。
《光線・レンズ》
14時頃で70ミリ相当。午後が順光。

《コメント》
作例左奥に誕生寺駅が見える通り、駅から近いお手軽お立ち台。2連が程よく収まる。

6.2009年8月15日

キハ40,47 普通
《アクセス》
1.2.にほぼ同じ。踏切脇から。
《光線・レンズ》
7時半頃で200ミリ相当。
《コメント》
この直線は周囲が開けていて、電柱等もなく、撮影はしやすい。

7.2020年6月20日

キハ47,40 普通  ※2020/06/28 写真差し替え
《アクセス》
6.を弓削−神目15.を撮影した山上の俯瞰場所から北方向を見たもの。
《光線・レンズ》
7時半頃で270ミリ相当。
《コメント》
6.の撮影場所を遠方から俯瞰したもの。
遙か遠くに中国山地の山々を望み、線路廻りも開けている。
「見下ろし系」ではなく「見通し系」のダイナミックな俯瞰アングル。

8.2017年5月3日

キハ47改,40改 普通

9.2016年5月22日

キハ40,47 普通

10.2016年5月14日

キハ40,47 普通

11.2016年5月22日

キハ47改 普通
《アクセス》
8.〜11.の4枚は、4.の直線築堤区間を別の角度で撮ってみたもの。
8.9.は線路東側の田んぼあぜ道から。
10.は踏切脇から。以上3枚は下り岡山行きの撮影構図。
11.のみ上り津山行きで、泰養寺に近い踏切脇小道から撮影。
《光線・レンズ》
8.の「ノスタルスリー」は7時20分頃で頃で85ミリ相当。
9.10.の赤3連運用はいずれも7時半頃で、それぞれ200ミリ、400ミリ相当。
11.は7時10分頃で135ミリ相当。
《コメント》
田んぼ/竹やぶ/直線築堤 が組み合わさった、すっきりとした光景で、
お目当ての編成を様々な構図やレンズ長を使い分けて撮る事ができる。

12.2020年7月5日

キハ40,47改 快速ことぶき

13.2020年8月1日

キハ120 普通
《アクセス》
1.2.6.で撮っている直線。今回は踏切を渡って線路東側の小道から構えた。
《光線・レンズ》
12.の下りは7時頃で100ミリ相当。
本来はもう少し遅め時間帯がベター。
13.の上りは8時頃85ミリ相当。
こちらは訪問時の通り晴れた朝がベスト条件となる。
《コメント》
田んぼが緑のじゅうたん状態となるこの季節。
いわゆる「混色」な運用を上下1本づつ撮影。
同じ立ち位置から振り返るだけで上下共に撮れるのはありがたい。
道が細く、アプローチは徒歩が前提となる。

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