東海道本線 新大阪−大阪


1.2003年11月1日
485系 「雷鳥8号」
《アクセス》
大阪の鉄道ファンのメッカの一つ「淀川鉄橋」。
地下鉄の中津駅から土手に向かって歩いて25分程度。
河原の土手なので足場は広く、定員は実質無制限だ。
上りは撮影できない。また下りでも「はるか」など一部の列車は撮影できないし、
当然貨物も通らない。

《光線・レンズ》
午前の下りが順光。作例は10時頃の下り。80ミリ相当。
《飲食・トイレetc》
意外にも付近には何も無く、少し離れたコンビニか、駅に帰るまで我慢。
《コメント》
お手軽撮影地として有名なこの場所だが、訪問時は土手下の金網ドア?が開いておらず、
土手上に登る場所を見つけるのに苦労した。
あと、野良犬とホームレスが多かった…

2.2008年2月24日

EF65+24系 「銀河」
《アクセス》
1.に同じ。
《光線・レンズ》
8時頃で100ミリ相当。
《コメント》
50年以上にわたって東海道本線を駆けた「銀河」も、いよいよ廃止まで待ったなし。
前夜に雪が降り、現地到着時はまだ雪がちらついていたが、
その影響かこの101レも1時間以上の遅延、8時を廻り鉄橋の雪もすっかり解けていた。
まぁ遅れた分だけ晴れて露出が上がったので良しとしよう。
特殊塗装機1118号の運用が人気を集めている同列車だが、制式特急色のPFに
ヘッドマーク無し、この一歩下がった地味さが急行らしくて良い、と個人的には思う。
客車も車体色こそ揃っているものの、Aネだけが白帯の開放寝台車24系24形で、
こういったところも国鉄時代の寝台急行=ゴチャマゼ編成、を見ていた世代の琴線に触れる。


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