東海道本線 大船−藤沢


1.2.2007年12月30日
EF66+14,24系「富士・はやぶさ」

3.2007年12月30日

E231系 普通
《アクセス》
藤沢駅を下車して東へ徒歩約20分弱。
線路伝いに道を歩いていくと、立体交差がある手前に金網フェンスが切り込まれていて
線路際に近づける足場がある。以前は踏切があったようだ。
「定員5名以内」と聞いていた通り、金網の隙間からカメラを覗かせての撮影。
それ以上は後ろから高い脚立でも使わないと撮影できない。
先客が居ると「いい場所が無い」のではなく「場所が無い」のだ。

《光線・レンズ》
後述の通り、本来は冬場の朝、つまりブルートレイン撮影に最高の条件だったが…
作例は約80分遅れで10時40分頃に通過した「富士はやぶさ」で、
1.が300ミリ相当+トリミング(実際は600ミリ相当)、2.が85ミリ相当。
本来ベストアングルだったであろう3.が7時頃で200ミリ相当。

《飲食・トイレetc》
撮影場所付近には特に何もない。コンビニ等は駅付近で。
《コメント》
人気ポイント「弥勒寺」に初挑戦。
ここは狭いと聞いていたのでかなり早い時間に到着したが、
9時頃までにポツポツと計5名が集結。快晴の中で本番を待つ。
しかし、近年線路際に建ったビルの影響は余りにも大きく、一番オイシイ位置で
列車を写し止める事が出来ない。
よって1.2.のように影の奥と手前で2回撮り、という苦しい形になってしまった
(3.は夜明け直後なので、理想的なアングルで撮れた)。
夏場は正面から朝日が当たるのでビル影は落ちないらしいが、
その替わり列車側面も陰りそうだ。

4.2007年12月30日

185系 「踊り子109号」
《アクセス》
1.〜3.より少し東に移動し、地下道がある辺り。
コンクリ階段の足場から撮影で、脚立が無いと定員1名。
《光線・レンズ》
お昼から午後にかけて順光。作例は11時過ぎなので完全に光が廻っていない。
200ミリ相当。

《コメント》
下り列車用ポイント。15両編成がぴったり収まるカーブ撮影地。
脚立さえあれば人数はこなせる。


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