東海道本線 川崎−鶴見
1.2005年10月8日 EF65+24系 「出雲」 |
《アクセス》 川崎駅から鶴見方面へ2つ目の踏切。 川崎駅を出て、人工基盤を通り抜けて京浜急行の高架下の道を西へ歩く。 道を挟んでセブンイレブンとサンクスがある交差点を渡り、線路方向へ細い道を 入っていけば到着。駅から10分程度。 京浜急行と南武線の八丁畷駅からも近い(作者未確認)。 大都市駅近くの踏切にしては車の通りが少ない。歩行者や2輪はそこそこ。 踏切脇からの撮影となるので足場が狭く、交通に注意なのは例にもれず。 《光線・レンズ》 朝の上りが順光。作例は午前7時前頃の「出雲」。200ミリ相当。 作例アングルだと、手前から順に列車線下り−上り−緩行線下り−上り (これって関西風の言い方?)となり、少なくとも優等列車が京浜東北線に 被られる心配はない。 《飲食・トイレetc》 前記コンビニが最寄りとなる。 《コメント》 「南武線バック」と呼ばれる踏切直線。 背景の処理センター敷地の緑の助けもあり、すっきりと撮れる。 大都会のけだるい朝の空気に包まれ上京してきたブルートレイン。何と言っても グレー基調の中に赤いヘッドマークが強烈なアクセントとして効いており、ハッとする程美しい。 岡山に住んでいるとEF65+「出雲」の走行シーン撮影は至難の業。 出張に絡めてゲット出来、ラッキーだった。 |
2.2005年10月8日 EF66+14,24系「富士・はやぶさ」 |
《アクセス》 川崎駅の京浜東北線ホームから。写真奥が1.の場所。 《光線・レンズ》 おそらく順光になる時間帯は無く曇りの日向け。作例は9時半頃。200ミリ相当。 川崎駅通過は横浜発車後約10分前後。 《コメント》 出張帰りの為、さすがに一眼レフ持ち歩きは無理。 フジフサを駅間撮影地で捕らえる元気は無く(苦笑)、駅ホーム撮りで済ませたが、 意外と良い場所ですっきりと撮る事が出来た。 |