東海道本線 浜松町−田町


1.2007年12月29日
EF65+24系 「銀河」 回送
《アクセス》
田町駅の品川方面行きホーム浜松町寄り端から。定員5、6名前後か。

《光線・レンズ》
本来は日の高い時期の夕方が順光。それ以外の時間帯や季節だとおそらく
周囲を囲むビル影の影響が避けられないだろう。
作例は7時頃で200ミリ相当。曇り。

《コメント》
首都圏駅撮りド定番の田町駅。
この日作者は新大阪から品川まで「銀河」に乗車した。
その折り返し回送を狙ってみたが、この季節でこの天候だと全く露出が出ていない。
居合わせた撮影者は計3名。新横浜から来た方曰く「銀河回送は高い確率で
185に被られます」との事だったが、やはりその通りだった(悲)。

2.2008年7月20日

EF66+14,24系「富士・はやぶさ」回送

3.2008年7月20日

EF66+14,24系「富士・はやぶさ」
《アクセス》
1.に同じ。

《光線・レンズ》
回送後追いの2.は17時20分、「本番」の3.は18時10分頃で共に300ミリ相当。
《コメント》
東北旅行の帰りに「たまたま」ではなく「狙って」訪れたこの場所。
回送の1時間前に到着し、何とか最前列を確保出来たが、
その直後にホーム端は満員に。
最終的に撮影者は25人くらいに膨れあがり、後方からは脚立も出現。
連休中の日曜日という事もあろうが、東京口に残る唯一のブルートレイン
「富士・はやぶさ」の運命を皆解っているのであろう。
およそ2時間近く、この2枚の為に殆ど身動き出来ない状態で待つことになったが、
その甲斐あってか上下共にギリギリで被りを回避、会心の撮影となった。
ここで撮影できる機会はおそらくもうあるまい…
(この時の旅行記は「100回目のおんも」コーナーを参照してください)。

4.(番外編)2008年7月20日

300系 回送(東海道新幹線 東京−品川)
《アクセス》
田町駅の南側(芝浦側)改札を出て、人口基盤を左側に降りる階段の途中から。

《光線・レンズ》
18時20分頃で50ミリ相当。
《コメント》
10分前まで2.3.を撮影する為に立ち続けていた山手/京浜東北線のホーム端が
ちらりと見える。
大都会の中を走る新幹線を駅前の階段から超お手軽に撮影できる。
早いもので、初代のぞみ形式の300系も既に廃車が始まっている。


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