山陽本線 里庄−笠岡

1.2013年11月30日
EF66+コキ 貨物
《アクセス》
画面の左奥に駅のホームが写っている事から分かるとおり、里庄駅を出て線路際の道を
西に少し歩き、踏切を過ぎて少し道幅が細くなった辺り。
《光線・レンズ》
10時半頃で250ミリ相当。
《コメント》
駅を挟んでのS字カーブ正面ドカン構図で、手軽な割には迫力がある。
但し光線条件はシビア。午後の方が良かったかも。

2.2013年11月17日

EF64−1000+コキ 回送貨物
《アクセス》
1.からもう少し西に歩いた地点から上り方向を向いたもの。
《光線・レンズ》
午前中が順光だが、線路際まで木々が茂っており、季節によってはかなり遅い時間帯に
ならないと車両や線路に日が当たらない(上の写真でも下り線路は木陰となっている)。
10時10分頃で100ミリ相当。
《コメント》
こちらは上りのS字カーブ構図。
本線の倉敷以西でEF64の姿を見る機会は少ない。
この全車カラコキの臨時貨物(回送貨物?)がいつからいつまで走っていたかは不明。

3.2013年11月30日

EF200+チキ他 貨物
《アクセス》
2.より更に西へ100mほど進んだ踏切脇から。
《光線・レンズ》
ここも午前の上りが順光だが、2.よりは線路際が開けていて光線条件はややマシ。
10時15分頃で135ミリ相当。
《コメント》
さほど長い編成は入らないので、作例のような臨時貨物か、朝の6〜8連普通・快速電車が
狙い目となる。

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