山陽本線 小野田−厚狭
1.2007年11月24日 EF66+14、24系 「富士・はやぶさ」 |
《アクセス》 小野田駅からの方がやや近い。両駅を結ぶ県道71号線と山陽自動車道小野田ICの 合流点よりやや北にある千崎(ちさき)地区。 バス停付近から集落にはいると山陽本線の築堤が見えてくる。 築堤下から線路際に上がったところに数台分の駐車スペースがある。 足場的にあまりオイシイ角度はさほど広くない。 作例の位置付近で先着5名、といった感じか。 小野田駅から3キロ程度あり、作者は小野田駅からタクシーを利用したが、 帰りは8時半頃に千崎バス停から厚狭駅に向かうバスがあるので便利 (約10分、¥250−)。もっとも1レが定通してくれればの話だが(苦笑) 《光線・レンズ》 下り列車が夏場の朝順光となる、ブルートレイン撮影の為にあるような線形。 冬場だと8時頃通過する1レは作例のように奥半分は日陰。 作例は135ミリ相当だが、もう少し短いレンズにして電柱半本分手前まで引き付ければ (後パンタが電柱に掛かるけど)1+12両の編成をより綺麗に収める事が出来ると思う。 《コメント》 本州西端での超定番撮影地「オノアサ」。 シーズンオフだが、寝台特急の今後に関する報道があった直後の連休中とあってか、 この日も7,8人での撮影となった。 風前の灯となった寝台特急。ぜひ1枚撮っておきたい。 |