山陽本線 三石−吉永


1.2004年7月4日
EF66+14,24系 「彗星・あかつき」
《アクセス》
吉永駅から県道に沿って東に歩いて15分程度の踏切。
踏切沿いに駐車スペース若干あり。

《光線・レンズ》
午前の上りが順光だが、ブルートレイン通過時刻にはまだ日が差さない。
作例は5時半頃。200ミリ相当。

《コメント》
日の長い時期しか撮影できない「彗星・あかつき」を撮れる直線、
という事で探したポイント。
しかし、ここでも下り普通電車とのあわや被りをぎりぎり回避。
しかも通過直前にモヤがかかってしまった。これも要リベンジだ。

2.2004年11月20日

EF65+旅路 臨客
《アクセス》
両駅のほぼ中間地点。市道沿いにお宮のようなものがあり、
そこから家の間を線路沿いまで登っていける道がある。
道は線路で突き当たりとなっており、その近辺から撮影。

《光線・レンズ》
午前〜昼前後の上りが順光。作例は11時頃の上り。薄曇り。100ミリ相当。
《コメント》
カーブから直線に入った所でちょうどタイガーロープが切れており、手軽に編成が写せる。
バックには山肌が大きく入る。家が少し目障りだが、ある意味山陽本線らしいポイントか?

3.2007年7月29日

EF65+コキ 貨物
《アクセス》
三石駅南西の築堤カーブを裏山の「木野山神社」から俯瞰。
駅からは1キロくらい。神社への登り口はいったん線路をくぐって山の裏側にあるので注意。
立派な石段をてくてく登ること数分、国道や線路からも見える小さなお堂に到着。
そこから撮影可能。

《光線・レンズ》
午後の光線状態が良好。作例は13時半頃で50ミリ相当。
《コメント》
よく知られたプチ俯瞰。長い貨物列車が弧を描いて画面に収まる。
この地域の特産である耐火レンガの工場煙突も見える。

4.2007年8月19日

キハ181系 金光臨
《アクセス》
ちょうど2.と3.の中間あたり。線路をくぐって北側に出て、お墓に登る。
足場は江戸時代からの古いお墓なので、くれぐれも踏み荒らさないよう。
車でアクセスする事は出来ない。

《光線・レンズ》
晴れると不向きな逆光ポイント。10時頃で100ミリ相当。
《コメント》
光線条件に左右されるものの、ここも新幹線開業前から変わっていないクラシックお立ち台。

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