山陽本線 金光−鴨方

1.2011年11月23日
115系 普通

2.2011年11月23日

117系 普通
《アクセス》
金光駅から西へ約1キロ程の所にある市道陸橋上から撮影。
歩道があるので足場は安心。
《光線・レンズ》
晴れた朝の上り列車が順光。
1.は7時15分頃で100ミリ相当。
2.は7時20分頃で50ミリ相当。
《コメント》
稲刈りも終わったこの季節。さすがに日の出時刻が遅く、太陽の位置も低い。
列車には光が当たったが、手前のはざ掛けはまだ日陰だ。
場所自体は、朝の通勤・通学時間帯に走る6〜8連の普通・快速電車を撮るにはうってつけ。

3.2013年11月17日

EF66+コキ 貨物
《アクセス》
両駅のほぼ中間、線路が細い川を渡る付近の土手下から。
《光線・レンズ》
本来は午後の下りが順光で、作例の10時半時頃だとやや条件が悪いが、
霞がかった薄晴れだった事もあり、逆光は避けられまずまずの結果。85ミリ相当。
《コメント》
通常の貨物列車と比べ、編成が短いことが多い東福山行きの67列車。
コンパクトな編成ゆえ撮りやすいシーンも多く、作例のようにEF66が
充てられた時はいい獲物だ。

4.2013年11月30日

115系 普通

5.2013年12月22日

115系 普通
《アクセス》
3.と同じ位置で、土手から上り方向を狙ったもの。
《光線・レンズ》
いずれも8時半頃で50ミリ相当。
《コメント》
岡山地区普通電車の至宝?湘南揃い・岡山カフェ揃いの7連運用が立て続けに実現。
どちらも快晴の好条件下で撮影出来た。

6.2016年10月2日

117系 普通

7.2017年5月3日

115系 普通         ※2017/5/12 写真差し替え
《アクセス》
3.〜5.の築堤の西端にある、鴨方川(里見川)に架かる鉄橋踏切にて。
上の2枚は上り列車を撮影したもの。
《光線・レンズ》
インカーブで撮った6.は9時40分頃で100ミリ相当。
アウトカーブから望遠で抜いた7.は11時10分頃で400ミリ相当。
《コメント》
ここは大きなカーブとなっていて、踏切土手からイン/アウト様々な構図で撮影できる。
線路際に住宅が多く、貨物列車の長い編成は入らない。

8.2016年10月2日

EF200+コキ 貨物

9.2016年10月2日

EF66+コキ 貨物

10.2016年10月2日

213系改 「ラマルしまなみ」
《アクセス》
8.〜10.の3枚は、同じ踏切から下り列車を撮った。
《光線・レンズ》
8.はアウトカーブから望遠で撮影する構図。
10時20分頃で220ミリ相当。
9.10.の2枚はインカーブの構図。こちらは標準〜小望遠レンズの場所。
9.は10時頃で85ミリ相当。
10.は11時頃で50ミリ相当。
《コメント》
この日は天気も良く、朝から色々な列車がやって来て充実の撮影。
8.は地元では定番の通称「福山レール」55レ。
この日はEF200牽引であった。
9.のEF66貨物は、短い期間ながら山陽路で活躍した往年の特急「さちかぜ」を
彷彿させるヘッドマークが付けられていた。
10.は「ラマル・ド・ボア」を使った観光列車「ラマルしまなみ」。
車体のデザインもあると思うが、標準単焦点レンズで撮ると非常にシャープに写る。
魅力的な国鉄ベース車両が多く残り、そして活躍し続ける岡山地区だが、
その中でも213系は作者お気に入りのクルマの一つ。

11.2016年10月8日

EF65−1000+サロンカーなにわ 団臨
《アクセス》
2.に同じ。
《光線・レンズ》
11時15分頃で50ミリ相当。
《コメント》
最近よく訪れる築堤。今回は下の田んぼ脇から撮ってみた。
稲刈り風景の中を駆ける国鉄特急色PFとなにわ。
曇ってしまったのは残念だったが、やはり風格あり。

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