山陽本線 上道−東岡山


1.2.2010年1月17日
583系 金光臨
《アクセス》
東岡山駅から線路沿いに歩いて1キロ弱。山陽本線と赤穂線が分岐してY字になっている、
ちょうどその間にある田んぼのあぜ道(生活道)から。車両の乗り入れは出来ない。
《光線・レンズ》
1.はお昼頃の下りが順光。10時半頃で85ミリ相当。
2.は少し立ち位置を変えて午前が順光の上り列車を狙う。作例は金光臨を後追い撮影してみた。
10時15分頃で50ミリ相当。
《コメント》
東岡山駅から徒歩圏内で、新幹線や赤穂線ともお手軽に掛け持ち撮影できる場所。
上り下り共に、どちらかと言えば短めの編成向きで、作例を見ての通り金光臨の10両編成くらいに
なると収まりとしてはほとんど「ギリ」だ。
徒歩と2輪くらいでしかアクセスできないのが難点か。

3.2010年4月1日

115系 普通

4.2010年4月24日

クモヤ443系 回送
《アクセス》
両駅中間部の直線区間、新幹線の高架下の道沿いに養護施設のような建物が目印。
その付近から溝のような小川沿いに線路際に近づける小道があり、小さな第四種踏切がある。
3.はその踏切脇から下り列車を撮影。4.は踏切を渡って上り列車を撮った。
《光線・レンズ》
3.の下り狙いは午後遅めの時間に順光になるが、背後に新幹線高架があるので、
作例のような曇りの日の方が撮りやすいかも知れない。11時頃で70ミリ相当。
4.の上り狙いだと7時40分頃で100ミリ相当。朝早い時間帯が順光。
《コメント》
線路が小川を渡っており、小さな踏切もある関係で、障害物や電柱の間隔が少し開いている。
しかし線路際に近づく事は出来ないので長い編成は撮れない。
よって日常の3〜4連の普通電車を撮りたい「ハコ派」か、
4.のような珍客狙い専用ポイントと言える。

5.2010年10月3日

EF65−1000+あすか 臨客
《アクセス》
3.に同じ。
《光線・レンズ》
9時頃で200ミリ相当。小雨。
《コメント》
3.を再訪。下り列車は踏切脇から立ち位置を少し変えれば、
何とかこの位の編成長までは許容する。
(上り方向はこの時期だと草ボーボーで全然ダメ)。

6.2011年4月10日

EF65−1000+コキ 貨物
《アクセス》
東岡山駅から少し東、用水に沿った小道から撮影。
《光線・レンズ》
14時10分頃で50ミリ相当。
《コメント》
機関車のバックには新幹線のトンネルポータルを囲むように満開の桜が咲いていた。

7.2015年9月19日

(DD51×2)+24系トワイライト編成 団臨
《アクセス》
2.地点付近の小さな踏切脇から。
《光線・レンズ》
15時20分頃で100ミリ相当。
《コメント》
下り列車のお手軽撮影。
光線条件は日の長い夏場の午後遅めがよい。

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