山陽本線 本郷−河内
1.2009年6月25日 115系 普通 |
2.2009年6月25日 EF65+DE10(次位無動)+チキ他 貨物 |
3.2009年6月25日 EF65+ゆうゆうサロン岡山 回送 |
《アクセス》 約12kmある両駅のほぼ中間地点。県道33号線と線路が沼田川に沿って 併走している場所。 《光線・レンズ》 1.は上り列車の定番アングルで、お昼前後が順光。8時40分頃で100ミリ相当。 2.は1.の対面アングルから下り列車を撮影。8時10分頃で70ミリ相当。 3.は沼田川に架かる小さな生活道の橋から撮影したもの。8時頃で40ミリ相当。 2.3.は晴れると午後遅い時間帯以外は光線条件は悪い。 《飲食・トイレetc》 ポイントの少し北側にハイキング客、鮎釣り客用の駐車スペースがあり、 飲み物の自動販売機がある。 《コメント》 山陽本線でも屈指の有名ポイント。片持ちポールが最大の特徴。 この日は約1時間の間に岡サロ、工臨、臨貨×2、代貨とEF65が5本入るという事で、 撮影効率を考えてここを初訪問してみたが、予想以上に天気が良くなり過ぎてしまい (曇りと読んでいた)、イマイチの結果に終わってしまった… |
4.2014年6月7日 EF65+12系レトロ 団臨 |
《アクセス》 本郷駅から河内駅方向に歩いていくことおよそ2キロほど。程なくして 沼田川に沿って線路と県道33号線が併走している箇所にさしかかる。 作例の右奥に写っている新幹線の高架下をくぐり、歩道から下り列車方向を向いて撮影した。 《光線・レンズ》 下り列車で午後遅めの時間帯になれば光線条件が良くなりそうだが、 基本的には曇りベターな場所だと思われる。 11時50分頃で70ミリ相当。 《コメント》 「歩き鉄」にて突発的に見つけた場所。 ここも片持ち架線柱を入れて撮影できる。 もっとも、県道は車の交通量がそこそこあり、列車の手前に車が通りかからずに 撮れるかどうかは運次第。 |
5.2017年7月2日 115系 普通 |
《アクセス》 4.の場所から更に河内方向へ1キロ弱。「東洋メビウス」という工場の裏手にある踏切脇にて。 この踏切、車両の通行は不可能で、かつ県道側には道がつながっていない (線路北側の生活道からアプローチする必要がある)ので注意。 《光線・レンズ》 作例は曇りの朝だが、晴れれば午後の下り列車が順光になる場所。 7時頃で135ミリ相当。 《コメント》 駅間が長く、山陽本線にしては山深いローカルムードがある本郷−河内間にあって、 ここは田んぼ直線の「正統派」な撮影地だ。 |
6.2017年7月2日 115系 普通 |
《アクセス》 上に同じ。踏切脇から上り列車を撮影。 《光線・レンズ》 7時頃で250ミリ相当。 《コメント》 下り列車ポイントだが、いちおう保険で上りも撮れますよ、的構図。 線路(踏切)に近づきすぎないように。 |
7.2017年7月2日 EF66+コキ 貨物 |
8.2017年7月2日 115系 普通 |
《アクセス》 5.〜6.で撮った「メビウス直線」から更に河内方向へ進むこと約2キロ。 山陽自動車道の本郷ICへとつながるコンビニ交差点を過ぎて、線路が再び 沼田川沿いに出る地点。 道路脇からカーブした線路築堤脇にアプローチできる。 7.はこの場所の定番構図、S字を抜けてくる上り列車。 8.は振り向きの下りアングル、山裾のアウトカーブ構図だ。 《光線・レンズ》 2枚共に8時20分頃。7.が135ミリ、8.が200ミリ相当。 《コメント》 地元では古くから知られる有名撮影地に初挑戦。 がしかし!撮ってみるとなんだか抱いていたイメージと少し違う気が… 他の場所とのカン違いだったのか、単に立ち位置が違っているのか。 |