山陽新幹線 新倉敷−福山

1.2008年4月6日
0系 「こだま638号」
《アクセス》
(山陽本線新倉敷−金光間と共通ポイント。そちらも参照)
新倉敷駅から西に4キロほどの地点にある山から。
作者は最初はふもとの市道から徒歩で登ったが、山の北側から車でのアクセスもOK。
山の上は畑や竹やぶ、お墓などがあり、農作業や地元の方の
邪魔や迷惑にならぬように。
撮影ポイントや足場は山上一帯に点在しており、天候や時間帯、被写体などによって
色々なアングルを試す事が出来る。
《光線・レンズ》
午後が順光。作例は12時半頃。200ミリ相当。後追い。
下り新幹線は足元がフェンスで隠れるので、上り列車専用の撮影地と言えそう。

《飲食・トイレetc》
山上は何もない。
《コメント》
新倉敷(新幹線開業前は「玉島」駅だった。今でも地区の呼び名は玉島だし、
地元では通りが良い)と金光の間で、新たに発見した山陽本線と新幹線を簡単に
掛け持ちできるポイント「金玉俯瞰」。※
0系新幹線もフレッシュグリーン色がやっと見慣れてきたと思ったら、
今年中の引退に合わせて開業当時の青クリームに戻るので、
この色もそろそろお別れとなろう。

※「そんなんどうやって俯瞰するんじゃ?」など思わないように。読み方は「こんたま」又は
列車方向によっては「たまこん」俯瞰と読む。くれぐれも間違えないように!?

2.2008年4月6日

500系 金光臨回送
《アクセス》
1.に同じ山から(立ち位置は離れている)で、山陽本線の撮影場所から新幹線を見ると
このアングルとなる。
春霞で見えにくいが、大カーブの向こうに新倉敷駅が見える。

《光線・レンズ》
10時頃で300ミリ相当。
《コメント》
当日は金光教の春大祭で、通常の関西方面からの在来線臨時列車に加え、九州地区から
500系新幹線を用いた臨時列車も運行されていた(作例は福山→岡山への回送)。
春霞がひどいが、まぁお祭りという事で…(笑)

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