山陰本線 八橋−赤碕

1.2012年1月28日
キハ47 普通
《アクセス》
下り列車が八橋駅を発車してすぐにさしかかる直線築堤。
南側の田んぼの中の小道から。
《光線・レンズ》
おおむね終日順光。9時45分頃で100ミリ相当。
《コメント》
雪景色の中にキハ47×4連の赤い一本線が映える。←え!?

2.3.2012年2月25日
キハ47 普通
《アクセス》
国道9号に沿って赤崎駅方向(西)に進み、道の駅を過ぎた辺りから左折して踏切を渡り、
農道に出る。
道に沿って所々開けている場所があり、海をバックに撮影できる。
《光線・レンズ》
2.は9時半頃で150ミリ。
3.は9時45分頃で70ミリ相当。
《コメント》
この2枚は赤崎港と日本海をバックに撮影した。
線路のすぐ後ろに国道9号線が走っていて、タイミングによっては
トラックやバスに裏被りされるかもしれないが、さほど気にならないだろう。
要注意なのは2.の構図で、ジョイント音や踏切音が立ち位置からは全く聞こえず、
山影から列車が突然現れる。
予め目視もできないので、通過予定時刻が来たら集中したい。
訪問日はあいにくの鉛色の空模様だったが、晴れれば海の青色が濃く出て綺麗だろう。

4.2018年8月27日
キロ47 「あめつち」
《アクセス》
2.に同じ。
《光線・レンズ》
10時半頃で150ミリ相当。
《コメント》
2018年は、豪雨被災の為作者は鉄道撮影どころではない夏であった。
8月最終週にやっと時間とチャンスが来て、この場所を再訪。
6年ぶりに訪れたらかなりの「草木ボーボー」な場所になっていた
(季節的なものもあったか?)。
ここで撮ってみたかった、夏の蒼い空と日本海。
そして青い車体の観光列車「あめつち」がゆっくりと駆ける。
写真の出来はともかく、やはり鉄道風景撮影は気持ちいい。

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