山陰本線 岡見−三隅発電所(専用線)
1.2005年8月29日 (DD51×2)+タキ 貨物 |
《アクセス》 岡見駅から山陰本線の旧線を一部利用した、隣接する発電所へ続く引込み線。 発電所へ続く道の途中(トンネル手前)から、裏山に登る事が出来る。 若干のヤブコギが必要。夏場はクモの巣、ヤブ蚊は当たり前。 マムシには気をつけろ! 立ち位置は何カ所かあるが、作例付近は斜面ののり面の最上部らしく、 コンクリートが張られており、ちょうど足場のようになっている。 車を停める場合は裏山のお墓に停めさせてもらうか、発電所へ停めて歩く。 《光線・レンズ》 午後が順光。作例は17時半頃のフライアッシュ発車シーン。40ミリ相当。 《飲食・トイレetc》 裏山への登り口付近のお墓にトイレがある。 《コメント》 貨物列車や国鉄型車両が年々減少していく中、原色のDD51が重連で 運用されているのに出会えるのも、この巨大な施設の存在あってこそ。 何だか地球ではない異境の地に来たかのような、圧倒的なパノラマ風景。 しかしそこに走っているのは紛れも無く赤いDD51。 このミスマッチが感動的。頑張って走り続けてほしいものです。 |
2.2005年9月27日 (DD51×2)+タキ 貨物 |
《アクセス》 岡見駅に到着した朝の重連貨物が引き込み線のトンネルに入っていく所を 本線ポータル脇の坂道から撮影。 駅前から続く道の突き当たりT字路付近から線路際に登っていける。 駐車スペースは困った。付近の道は狭く、路上駐車は無理。 作者は少し離れた空き地を探してダッシュした。 貨物の岡見停車時間は短く、すぐ引込み線に逃げてしまう。 時間に余裕のあるプランニングをしていないと撮りにくい場所。 《光線・レンズ》 午前が順光。作例は9時頃。28ミリ相当。 《飲食・トイレetc》 岡見駅や集落に近いので、お店などが利用可能。 《コメント》 間近で機関車や貨車がゆっくりと通り過ぎていく。お手軽撮影ポイント。 |
3.2008年9月1日 (DD51×2)+タキ 貨物 |
《アクセス》 岡見−鎌手16.と同じ。カメラを下に向けただけ。 《光線・レンズ》 9時20分頃で135ミリ相当。 《コメント》 岡見に到着した重連貨物は、数分停車したのち、軽く笛を鳴らして発電所へ向かう。 ちょうど2.の場所を頭上から見ている格好。ここも石州瓦の家々がいいアクセントだ。 |