山陰本線 諸寄−居組

1.2006年10月21日
キハ58系 回送
《アクセス》
諸寄駅から南西に2キロほどの所から伸びる林道を登った先にある俯瞰場所。
カーブで視界が開けている。
車で立ち位置付近まで乗り入れる事が出来るが、道路事情がかなり悪く
対向車や路肩には要注意、
作者は登り口付近である事情により田んぼの路肩に車ごとスタック転落、
通りがかった地元の方にトラクターで「救出」される羽目になった。
本当にお手数をお掛けして申し訳ありません。大変お世話になりました。
《光線・レンズ》
午後が順光。作例は13時頃。200ミリ相当。
《コメント》
念願の大俯瞰に初めて挑戦したが、人里離れた山の上にも関わらず、
作者が到着した時は既に多くの皆さんが構えており、三脚と脚立の山が
築かれていたのにはびっくり。
手前の築堤にちょうど4連が乗った。つづら折りの山の向こうに日本海が見え、
鬼門崎と呼ばれる岩に白い波が立っているのも見える。
雲影一つ無い快晴にも恵まれ、気分爽快な1枚。

2.2006年10月21日
キハ58系 回送
《アクセス》
諸寄駅東、国道から少し山道を入ったところにある「浜坂ユースホステル」付近。
車は途中の駐車場まで入れるので、そこから山道を5分ほど歩くと
展望休憩所のような場があり、海側の視界が開けている。

《光線・レンズ》
作例は14時頃で135ミリ相当。半逆光。夏場の夕方なら日がきれいに差しそうだ。

《飲食・トイレetc》
駐車場付近は特にトイレや自動販売機などは見あたらず。
《コメント》
諸寄駅周辺を俯瞰。手前に海水浴場が入る。
周囲の集落や海の雰囲気がとても良い。条件を改めて再訪してみたい。
ここも撮影者が非常に多かった。


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