山陰本線 飯井−長門三隅

1.2.2007年11月23日
キハ120 普通
《アクセス》
1.は飯井駅から県道64号線を西に700mほど。
視界が開けている地点。
2.は駅から小川を渡った土手の法面。
どちらも足場・駐車条件共にあまり良くない。
《光線・レンズ》
作例は14時半頃で1.が70ミリ相当。
1.はこれ以上引くと奥の山肌で工事中のバイパスが入ってしまい、
アングルに制約がある。
2.は200ミリ相当。この季節この時間帯だと既に日が陰り気味だ。

《飲食・トイレetc》
飯井駅周辺は静かな漁村。何も無い。
《コメント》
ここも国鉄時代から知られる有名撮影地。
本当は俯瞰をしたかったが、時間と天候条件の関係で、
やむなく線路近くの定番アングル撮影となった。
現在この区間を走るクルマはキハ120の単行が主体で、
味気ないと言えば味気ないが、日本海と山に囲まれた
風景の素晴らしさは変わっていない。
とは言え、前述のバイパス工事、また足場周辺の
草木の繁茂の影響は、この場所での撮影を以前に比べ
難しくしていると思われる。


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