山陰本線 浜村−青谷

1.2011年7月18日
(DD51×2)+12系 訓練運転
《アクセス》
浜村駅から西へ約2キロ。下り列車が小高い築堤に乗り、トンネルに入る。
そのトンネルへ向けて築堤を登っていく区間を撮影したもの。
《光線・レンズ》
12時頃で150ミリ相当。
当日は薄曇りだったが、晴れていればお昼から午後にかけて順光だったと思われる。

《コメント》
秋の大イベントへ向けてのDD51訓練運転。
編成はなるべく本番の長さと重量に近づけた?12系の5両で運行された。
牽引機DD51は、本番同様に宮原1109号機+米子(後藤)1186号機 のコンビであった
(本番当日は宮原機が1191号機に変更)。
本務の1109号機は国鉄時代から米子で過ごしていたカマ。
白いエプロンと増設手すりを持つこのスタイル、
やはり作者にとって「DD51」はこの姿に限る。

2.3.2012年1月21日
キハ47 普通
《アクセス》
青谷駅東の陸橋から。歩道があるので足場は大丈夫。
《光線・レンズ》
2.は8時頃で70ミリ相当。
3.は8時40分頃で100ミリ相当。
《コメント》
陸橋クロスからの撮影。東はトンネルを飛び出してくる下り列車を、
上りは青谷駅を発車してくるところを撮影できる。
周りが開けているので、色々な立ち位置やレンズ長、構図で撮れると思う。

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