山陰本線 大山口−淀江

1.2005年9月26日
DD51+24系 「出雲」
《アクセス》
通称「番田山」。淀江駅から500m程東にある陸橋クロスから。
この陸橋は国道9号線と高速道路インターチェンジとの連絡道となっている。
東側に歩道が付いており、よって下り狙い。クロス下付近の空き地に駐車可能。

《光線・レンズ》
午前〜昼前後が順光。作例は午前9時頃。280ミリ相当。
手前にある踏切をカットするため、ある程度長目の望遠レンズが必要。

《コメント》
ここの狙いは朝の「出雲」。
オールドスタイルの寝台特急が次々に全国から消えていく中、
もはや存続へ予断を許さない状況だ。
作例の立ち位置から振り返ったところが山陰米子道の淀江大山IC。
「出雲」は米子で22分停車するので、車で訪れた撮影者にとっては
「どうぞ追いかけして下さい」と言われてるようなもの。
晴れているのか曇っているのか良く分からない微妙な光線状態になった。

2.2009年5月5日
キハ47 普通
《アクセス》
1.に同じ。踏切脇から。
《光線・レンズ》
10時頃で150ミリ相当。
《コメント》
キハ47の4連運用。2009年の今、定期列車でこの地を走る最長編成となっている。
1.の「出雲」時代が懐かしいですね…(遠い目)

3.4.2009年10月5日
DD51+サロンカーなにわ 団臨
《アクセス》
3.は1.の陸橋の反対側から南側(淀江駅側)を見たもの。
こちら側にも歩道があり、足場は安心。
4.はそれを後追い撮影したもの。
《光線・レンズ》
11時40分頃で3.は135ミリ相当。南を向くので晴れていると作例のように逆光。
4.は300ミリ相当。
《コメント》
3.は淀江駅を発車するDD51+「なにわ」。
逆光撮影となったが、線路際のススキが印象的。
4.は順光時間帯に客車を後追い撮影する、というかねてからの悲願達成の瞬間(笑)

トップページに戻る                   鉄道写真館に戻る