水島臨海鉄道 浦田−弥生
1.2005年11月28日 キハ205+203 |
《アクセス》 浦田駅を降りて南に歩いてすぐ。併走する市道の歩道から。 ごみステーションがある付近。 線路と道との間に小川と畑を挟むようなアングル。 歩道からの撮影なので足場の制約は無いが、朝の通勤通学タイムを中心に 自転車等の通行が多く、邪魔にならないように撮りたいもの。 また駐車スペースは全く無いため、鉄道でのアクセスが無難。 《光線・レンズ》 午前の下りが順光。作例は10時頃。35ミリ相当。 《コメント》 水島臨鉄は基本的に市街地の中を走っており、高架部分も多く、 作例のようなアングルが得られる場所は少なくなっている。 一昔前のローカルキハの情景を表現できる貴重な区間と言えるかも。 |
2.2010年11月7日 MRT305 |
3.2010年11月7日 MRT302 |
4.5.2010年11月7日 キハ205+203 |
《アクセス》 2.〜5.は、1.付近に同じで、線路西側の生活道からそれぞれ微妙に 立ち位置を変えながら撮ったもの。 《光線・レンズ》 2.は8時半頃で70ミリ相当。3.は8時50分頃で50ミリ相当。 キハ20を撮った4.5.は10時半頃でそれぞれ50ミリ、70ミリ相当。 いずれも曇り。 晴れると午後の水島方面行きアングル(ここでは3.5.)が順光となる。 《コメント》 この日運行された企画臨のキハ20を中心に、畑越しに何枚か撮ってみた。 畑の作物の背丈が高くない時期だった事に加え、時間帯的に曇っていたのも助かった。 |
6.2010年11月7日 DE10+コキ 貨物 |
《アクセス》 1.〜5.の位置から更に南。 線路が地上から高架線に差し掛かる地点の踏切脇。 割と広めの空き地のようなスペースがあり、そこを足場として撮影。 《光線・レンズ》 お昼前後の下り水島方面行きが順光。12時15分頃で135ミリ相当。 《コメント》 弥生駅から続く地上直線区間の南端部分。 お昼の東水島行きDE10貨物の運用を狙うにはここがベストか? |
7.2017年12月9日 MRT301、306 |
8.2018年2月17日 MRT303 |
9.2018年2月17日 DE10+コキ 貨物 |
《アクセス》 7.〜9.の3枚は弥生駅のホーム撮影。 7.は下りホーム、8.と9.は上りホームの端から。 《光線・レンズ》 7.の離合シーンは15時45分頃で100ミリ相当。 8.9.のように、ここでは午後の下りが順光となる。 8.は15時15分頃で85ミリ相当。 9.は16時頃で150ミリ相当。 《コメント》 浦田駅から弥生駅に向けて、水島臨海鉄道は再び高架区間へと入る。 ここはホームからのお手軽撮影地。 電柱や架線が無く、非電化線区ならではの撮りやすさがある。 |