水島臨海鉄道 福井−浦田

1.2006年9月2日
キハ204+208
《アクセス》
浦田駅から200mほど北にある踏切付近。徒歩で動く限り足場に困る事はなさそう。
《光線・レンズ》
朝の下りが順光。作例は8時頃。250ミリ相当。
《飲食・トイレetc》
両駅の中間、線路から少し西寄りにある県道沿いにコンビニが1軒。
《コメント》
この区間は民家や工場の軒先をかすめるように地上を線路が走る。
アングルに引きが殆ど無いタイトな構図になるが、
直線になっているので結構長い編成も対応できる。
土曜日に珍しくキハ20が走るという事で訪問。
国鉄色でなく臨鉄のオリジナル色2連がやって来た。

2.2006年9月2日
キハ204+208
《アクセス》
こちらは浦田駅からすぐ。駅の北側にある歩道橋から撮影。
《光線・レンズ》
午前が順光。作例は8時半頃で300ミリ相当。
《コメント》
ここも線路際まで左右の建物が迫っており、
それを縫うようにカーブを抜けていくキハ20。
線路際で工事をしており、シート・足場・警備員さんなどを切るために
望遠レンズを使った縦アングルとなってしまったが、画面左の家には古い板塀が
残っていたりするので、上手に構図取りすれば雰囲気のある写真が撮れると思う。

3.2010年11月7日
MRT305

4.2010年11月7日
キハ205+203
《アクセス》
1.の直線を、ちょうど中間点にある踏切脇から撮影したもの。
3.は浦田駅方向、4.は福井駅方向を向いて撮った。
《光線・レンズ》
3.は作例の通り、晴れると逆光気味。9時15分頃で375ミリ相当。
4.はお昼前後が順光。11時頃で250ミリ相当。
《コメント》
水島臨鉄でも貴重な地上走行区間で、線路際まで民家の軒先や竹やぶが連なり、
工業地帯の下町ムード。曇り条件なら上下列車を効率よく撮影できる。
レンズの長短は問わないが、未舗装の小道を足場とするので、今回は
(自分が立っている小道が写らないように)長め望遠レンズで抜いた。

5.6.2010年11月16日
キハ205+203
《アクセス》
3.4.に同じ踏切付近。線路の反対側から。
《光線・レンズ》
5.は9時40分頃で200ミリ相当。6.は9時15分頃で220ミリ相当。
《コメント》
線路の反対側(北東側)からでも撮れる。5.のように朝の下り運用は正面順光。
当然ながら上り倉敷市行き(6.)はド逆光。

7.2011年11月16日
キハ208+205
《アクセス》
2.で撮っている歩道橋の上から南側を向いたもの。
《光線・レンズ》
8時半頃で85ミリ相当。
《コメント》
浦田の駅に停まるキハ。駅からすぐのお手軽ポイント。

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