高徳線 造田−神前

1.2018年1月7日
1500系、1200系 普通
《アクセス》
造田駅前から東方向に小道を行く事数分、小さな踏切脇から。
時折通る車には注意の事。
《光線・レンズ》
下り列車を撮った構図で午前が順光となる。
9時半頃で85ミリ相当。
《コメント》
造田駅。
国鉄時代には風情ある駅舎があったが、現在はカプセル型の簡易駅舎となっており、
決して田舎ではないが、決して街とも言えない、郊外ローカルムードの駅。
駅前にはバス停やタクシー待ち、商店といったものは特に見当たらず、
駅のトイレも撤去されており、少々寂しい感じ。
ここは駅から歩いてすぐのお手軽ポイント。
乗り鉄旅行がてらの撮影などにはぴったりかも。

2.2018年1月7日
1500系、1200系 普通
《アクセス》
1.の振り向き構図。東側を向いて上り列車を撮影。
《光線・レンズ》
こちらは午後が順光となろう。
9時40分頃で150ミリ相当。

《コメント》
バックの住宅地や、手前の電線、線路際の草が気にはなるが、
一応上り列車も撮れる。

3.2019年12月24日
1500系 普通

4.2019年12月24日
キハ185系 「うずしお9号」
《アクセス》
神前駅前からほぼ道なりに線路の西側方向へ歩くこと10〜15分。
地蔵川の鉄橋へ向けて線路が築堤となっており、
緩くカーブしながら登り坂となっている地点。
3.は川の築堤に立って上り列車を、
4.は築堤の下から下り列車を撮影した。
《光線・レンズ》
3.は午後の上り列車が順光。10時20分頃で100ミリ相当。
4.の角度だと午前中の下りが良い。10時半頃で100ミリ相当。

《コメント》
この界隈ではそこそこメジャー撮影地らしい築堤カーブ。
周辺は特に何もない、平凡かつ素朴な田園風景の佇まい。
だが、却ってそれが一昔前の懐かしいローカル本線沿線らしい雰囲気で、
編成両数こそ寂しくなったが、特急・普通列車共に運行密度はそこそこにある。

トップページに戻る                   鉄道写真館に戻る