高徳線 オレンジタウン−造田

1.2018年1月7日
1500系 普通
《アクセス》
造田駅前の道を右(西)に歩き、踏切を渡って北へ。
5分ほど歩けば鴨部川の土手が見えてくる。
橋を渡る手前の南側土手から高徳線の鉄橋を見たもの。
《光線・レンズ》
午前の早め時間帯が順光。10時頃で85ミリ相当。
《コメント》
かつての本線も、今や日中は単行ディーゼルカーが行き交っている。
その1200系・1500系単行を撮るにはぴったり?な短い鉄橋であるが、
鉄橋のガーダーが微妙な高さで、車両の前半分は台車が隠れる。

2.2018年1月7日
キハ185系 「うずしお7号」
《アクセス》
1.から川を渡って徒歩数分。鴨部川の北側土手を降りた地点。
線路に沿った小道から撮影できる。
《光線・レンズ》
ここも午前、できれば早め時間帯の徳島方面行き下りが順光となる。
10時半頃で100ミリ相当。
この時期この時間になると既に車両サイドは陰っている。

《コメント》
線路際が開けており、高徳線を走る列車の編成長なら
ほぼカバーできるお手軽ポイント。
オイシイ光線条件で撮るには時間帯に注文が付くが、
田植えや稲刈りの時期に訪れてみるのも良さそうだ。
車両の正面だけならお昼前後までほぼ順光で、
キハ185に付いた「アンパンマンうずしお」ヘッドマークもバッチリ。

3.2018年5月5日
N2000系 「うずしお4号」

4.2018年5月5日
キハ47 普通
《アクセス》
2.に同じ。
《光線・レンズ》
3.の「うずしお5連ジャー」は7時50分頃で100ミリ相当。
4.は8時10分頃で70ミリ相当。
この2枚はいずれも後追い撮影。

《コメント》
また来てしまった造田の田んぼ。
2.の撮影訪問時は冬の冷たい風が吹いていたが、
今回は既に早苗が植わり、足元の水べりにはメダカやアメンボが泳ぐ。
春の田んぼ風景っていいなぁ。

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