高徳線 木太町−屋島
1.2008年2月10日 キハ40+58+65 普通 |
《アクセス》 木太町駅から東に500mほどの所にある春日川鉄橋。 川の東側の土手に降りて撮影。河川敷からなので広い駐車スペースと足場がある。 《光線・レンズ》 川の東岸からなので午前が順光。8時半で70ミリ相当。曇り。 《飲食・トイレetc》 少し北にある県道にはコンビニがある。 《コメント》 ことでん志度線と同様、高徳線も朝の旧車増結が長く行われてきたが、 この314Dで見られる国鉄型気動車混結3連も、来たるダイヤ改正で 遂に終焉を迎えそうである。 この日も遠方からの撮影者が来られていた。 |
2.2017年12月29日 N2000系 「うずしお5号」 |
《アクセス》 1.に同じ。鉄橋脇の踏切のある市道から。 《光線・レンズ》 9時20分頃で100ミリ相当。 《コメント》 この時間だと、晴れていればいい光線状態だった筈だが、 あいにくの小雨混じりのドン曇り。残念。 |
3.2017年12月29日 N2000系 「うずしお6号」 |
4.2017年12月29日 1200系 普通 |
《アクセス》 3.4.の2枚は線路の北側から。 《光線・レンズ》 曇っている日の方が撮りやすい。 3.4.共に9時20分頃で85ミリ相当。 《コメント》 曇りベターではあるが、こちらの構図も悪くない。 4.は線路の北側を通る県道36号線の歩道からサイドに撮ったもの。 バックに遠く讃岐の山々が臨める。 |
5.2017年12月29日 1500系+1200系 普通 |
6.2017年12月29日 キハ185系 「うずしお8号」 |
《アクセス》 5.6.は、春日川の西岸へ渡って線路の北側から撮影。 西岸の道路はあまり幅が広くないので、通りかかる車には要注意。 《光線・レンズ》 晴れていれば夏場の夕方が順光。 5.は9時40分頃で85ミリ相当。 6.は10時40分頃で85ミリ相当。 《コメント》 訪問日はあいにくの?曇り空だったので、晴れなら逆光気味だったであろう こちらの構図でも撮ってみた。 5.は1200系と1500系の併結。この2形式は共通運用されているようだ。 6.は今や貴重品のキハ185系定期列車。 |
7.8.2017年12月29日 キハ47、40 普通 |
《アクセス》 7.8.は、西岸の線路南側から撮影。 土手の河川敷周辺は墓地となっている。道路幅や足場はあまり良くない。 《光線・レンズ》 晴れれば午後が順光であるが、曇り空の下での撮影だった。 7.は8時半頃で85ミリ相当。 8.は8時50分頃で100ミリ相当。 《コメント》 全国津々浦々を駆けるキハ40、47の中でも、この四国色は作者の好きなカラーリング。 JR四国管内での活躍の場も減少傾向だが、ここ高徳線の高松口では 朝に2本続けて上り列車が走ってくる。 7.はこの場所でのメインアングルと言える、屋島(左側)と五剣山(八栗山:右側)の 両方がバックに入る構図。 共に個性的な山容で、これを見ると香川県を感じる方も多かろう。 8.は踏切脇から五剣山と列車を入れて撮影。 |
9.2017年12月29日 キハ185系 「うずしお7号」 |
《アクセス》 この9.は、鉄橋踏切脇から西(木太町駅)方向を向いて撮影。 《光線・レンズ》 早朝の時間帯が順光であろう。10時20分頃で150ミリ相当。 《コメント》 この春日川西の鉄橋踏切からは、木太町駅から直線築堤の坂を登ってくる姿を 撮影できる。 もっとも、足場と道幅は良好とは言えない部類なので、 撮影の際には注意されたい。 キハ185系「うずしお」を待ち構えたところ、やって来たのは「アンパンマン+うずしお」 のマークを付けた増結の3連。 この姿は初めて見ました。 |