姫新線 刑部−丹治部

1.2006年1月15日
DE10+旅路 大社臨
《アクセス》
刑部駅から南に1キロ少し。姫新線の線路が南北に走っている直線の南端に踏切があって、
その裏の小高い山すそから狙う。
農道がすぐ脇を通っており、足場はある程度融通が利く。

《光線・レンズ》
午前から昼にかけて新見行きが順光。作例は9時半頃。150ミリ相当。
《コメント》
過疎ローカル線にしてはバックの家並みがややうるさいが、大社臨を順光で狙える
貴重なポイント。(と言いつつ通過直前に陰り。涙…)
もっとサイド気味に狙えば雪を戴いた大佐山を取り入れたアングルも期待出来る(下記参照)。
ここも撮影者が多かった。

2.2009年1月17日

DE10+ゆうゆうサロン岡山 大社臨
《アクセス》
上に同じ。
《光線・レンズ》
9時30分頃で70ミリ相当。
《コメント》
やはり大社臨になると撮影者が多い(約10名)。
とはいえ、通過5分前までは誰もおらず、つまりは全員追い掛けモード。

3.2024年2月25日

キハ120 普通
《アクセス》
上に同じ。
《光線・レンズ》
7時40分頃で35ミリ相当。
《コメント》
丘上の小さなお宮から、雪景色を走るキハ2連を見る。
あまり考えずパパッと構えて撮ってしまったが、構図はもう少し練りしろがあるかも?

4.2006年1月28日

DE10+ゆうゆうサロン岡山 大社臨
《光線・レンズ》
上と同じ位置からサイド気味に。9時半頃で35ミリ相当。
《コメント》
大佐山バックの撮影。もう少し山がクリアーに見えてくれれば最高だったが。

5.2008年7月13日

キハ47 普通

6.2022年9月4日

キハ120 普通    ※2022/9/11 写真差し替え
《アクセス》
1.2.に同じ直線。
5.は線路際から。6.は線路反対側の県道沿いから。
《光線・レンズ》
2枚いずれも6時15分頃で、5.は150ミリ相当。
6.は70ミリ相当。
《コメント》
冬場は大社臨で人気となる定番撮影地だが…
夏場の「ごんご祭り」ヘッドマーク付き運用、秋口の黄金色の田んぼ風景。
いずれも他に撮影者の姿は全くなし(笑)

7.8.2007年9月23日

DE10+ゆうゆうサロン岡山 臨客
《アクセス》
大佐山の山頂から。説明は富原−刑部駅のページを参照。
《光線・レンズ》
作例は12時半頃で、7.は150ミリ、8.が300ミリ相当。
《コメント》
大佐山パノラマ俯瞰に立ち、DE10+岡サロの臨客を撮影。
秋の山里風景の中を、時折ホイッスルを鳴らしながらゆっくりと列車が走っていく。
まるで模型みたいだ。
7.はちょうど1.〜6.の付近を見下ろしているアングルになる。

9.2009年7月28日

キハ47 普通
《アクセス》
7.で画面中央に写っている「大佐グランド」の駐車場から。
県道32号線から折れて登っていける。

《光線・レンズ》
7時40分頃で85ミリ相当。
《コメント》
この区間は線路の北側が田んぼで開けており、線路は少し高い位置の築堤を
通っているので、俯瞰でも線路際でも自在に撮れる。
ただ、夏場だと線路際の草が元気に育っていたので、離れた位置から俯瞰した。
遠いので「ごんご」のヘッドマークは分かりませんね(笑)

10.11.2009年7月31日

キハ47 普通
《アクセス》
9.とほぼ同じ場所を北西の山腹を走っている林道から俯瞰したもの。
《光線・レンズ》
10.は築堤直線(9.と10.lは車両の位置はほぼ同じ)を行く列車を250ミリ相当で撮影。
6時15分頃。
11.は立ち位置を少し変えて手前の切り通しカーブを行く姿を狙った。
7時40分頃で135ミリ相当。後追い。
《コメント》
この林道はかなりの「極悪道路」なので車で乗り入れる際は要注意。
特に東側は倒木しまくりで、訪問日は通行不可能だった。
林道自体はさほど急勾配ではなく、視界が開けている場所も多い。
撮影行の際は事前の下見をお勧めしたい。

12.2010年7月23日

キヤ141系 検測
《アクセス》
両駅中間部にある生活道の踏切の南側。下り方向の列車を撮影。
《光線・レンズ》
6時45分頃で250ミリ相当。
《コメント》
ここは25キロ制限区間で、線路の周囲は草木に囲まれている。
バックの山は朝霧で見えない。
線路際の草を掻き分けるようにゆっくりと現れたキヤ。独特の明るいヘッドライトが
朝もやを照らす。

13.2010年7月23日

キハ40 普通
《アクセス》
12.に同じ踏切。今度は北側に立ち、上り方向を狙った。
《光線・レンズ》
7時40分頃で100ミリ相当。
《コメント》
2両目に少し木の枝が掛かるが、特に差し支えはなかろう。
日射しが強くなってきたのでアップ気味に撮ったが、もう少しレンズを引いて
緑一色のバックの山風景を多めに取り入れる手もある。

14.15.2010年8月14日

キハ120 普通
《アクセス》
10.の中央に写っているカーブ築堤のアウト側。生活道上から撮影できる。
《光線・レンズ》
14.の上りは14時頃で250ミリ相当。
15.の下りは14時頃で100ミリ相当。
《コメント》
刑部駅で交換する姫新線を上下1本づつ撮影。
14.は築堤をゆっくり降りてくる上り列車をアウトカーブから直線望遠気味に撮影。
15.は反対方向を向いて、少しサイド気味に立って撮影した下り列車。
普段は閑散としている姫新線末端区間だが、夏休み真っ最中という事もあってか、
18きっぷや県内フリーきっぷ等を利用しての乗り鉄旅行者や家族連れであろう、
単行キハ120の車内は盛況であった。
この2枚、いずれも前の貫通扉からの展望を楽しむ子供の姿が見える。

16.2009年1月24日

DE10+ゆうゆうサロン岡山 大社臨
《アクセス》
丹治部駅前。ホームの裏にある小道から。
《光線・レンズ》
9時30分頃で250ミリ相当+トリミング。
《コメント》
標識や看板など、障害になる物が色々とあるが、お手軽かつ安全に編成撮影ができる
場所の一つ。

17.2023年10月7日

キハ120 普通
《アクセス》
上の写真の線路反対側。小道からの撮影。
《光線・レンズ》
7時50分頃で135ミリ相当。
《コメント》
何の変哲もない?駅前築堤の撮影地。
キハ120×2連の編成撮影がしたくてしたくて辛抱たまらない?人はどうぞ。

トップページに戻る                   鉄道写真館に戻る