吉備線 足守−服部
1.2008年8月19日 キハ47+48 普通 |
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《アクセス》 下り列車が足守駅を発車して、暫く直線の築堤を走る。 その築堤の北側の市道沿いから撮影。 《光線・レンズ》 午後遅めの下り列車が順光になる。17時50分頃で150ミリ相当。 《コメント》 この築堤周辺は開けていてすっきりと列車を撮れる。日の長い時期はこのように 築堤の北側に光線が廻る時間帯も長い。 |
2.2009年12月12日 キハ47 普通 |
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3.2009年12月12日 キハ40+47 普通 |
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《アクセス》 1.の築堤を、線路南西側の川(その名も「血吸川」)の土手から撮影したもの。 2.はサイド気味、3.は正面気味に撮った。 《光線・レンズ》 本来は午後が順光。2.は8時半頃で70ミリ、3.は9時頃で100ミリ相当。 《コメント》 稲刈りも終わり、バックの山風景も夏場とは一変し、すっかり晩秋から冬の色合い。 この季節の吉備線沿線の雰囲気も悪くない。 |
4.2016年10月10日 キハ40+47 普通 |
5.2016年10月10日 キハ47 普通 |
《アクセス》 上の築堤に同じ。南東側の田んぼ脇から見たもの 《光線・レンズ》 4.の4連は7時20分頃。 5.の桃太郎2連は7時半頃。共に85ミリ相当。 《コメント》 今年も黄金色の稲穂に囲まれながら列車を待つ季節になった。 「赤白赤白」の紅白4連、続いて「桃太郎」ラッピング編成。 今回も好条件下で撮影できた。 |
6.2016年12月18日 キハ40 普通 |
《アクセス》 上.に同じ。やや線路築堤寄りに構えた。 《光線・レンズ》 7時20分頃で85ミリ相当。 《コメント》 今年の吉備…おっと桃太郎線の名の通り、桃太郎ラッピングされたキハ40が2両。 この2両は、ほぼ常にペアを組んでキハ47(2両1組)の運用に入っている。 そのため、作例の朝の726Dが全てキハ40×4連 で揃った 「クワトロ40」になるシーンも時折見られる。 快晴の朝。日の出時刻から約10分後、柔らかい斜光線を浴びて現れた。 ピンと張り詰めた冷たい朝の空気が何とも言えず心地よい。 |
7.2012年2月12日 キハ40+47 普通 |
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《アクセス》 上述の築堤を真横(真南)から見たもの。 国道180号線沿いに「矢喰神社」という神社があり、 その周辺が公園のように整備されており、駐停車等も出来るようになっている。 《光線・レンズ》 ほぼ終日順光。9時45分で150ミリ相当。 《飲食・トイレetc》 神社の敷地内にトイレがあり、国道を渡った所にはコンビニがある。 《コメント》 岡山地区のキハ40/47も「首都圏色化」が徐々に進んでいる。 運が良ければこのような「紅白幕」4連の姿も撮影可能。 |
8.2009年9月25日 キハ40+47 普通 |
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《アクセス》 大平山の山頂から。大安寺−備前一宮や吉備津−備中高松、備中高松−足守 も参照。 《光線・レンズ》 9時頃で375ミリ相当。午前中の空気が澄んだ晴れの朝が狙い目。 《コメント》 築堤を走る4連運用を遙か遠くの大平山山頂から俯瞰する。 撮っているモノと位置は4.や5.とほぼ同じだ。 |
9.2009年12月12日 キハ40+47 普通 |
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10.2009年12月12日 キハ40+47 普通 |
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《アクセス》 9.は3.を撮影した血吸川の踏切脇から反対側を向いて上り列車を撮影したもの。 10.は、そこから少し西にある高速道路脇の公園(歩いて階段を登る)から 直線を抜けて高速道路下をくぐる上り列車を撮影した。 《光線・レンズ》 晴れていれば朝〜午前中が順光。 アップ気味に撮った9.は9時15分頃で200ミリ相当、 引いたアングルの10.は9時45分頃で150ミリ相当。 《コメント》 「高速道の高架が邪魔」と言う向きには全くNGだが、まぁこのような撮影場所もある、 という事で一応紹介。 |
11.2010年5月5日 キハ40+47 普通 ※2010/5/5 写真差し替え |
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《アクセス》 両駅の中間部。線路が築堤直線に乗り、バックに高速道路(岡山道)の高架がある地点。 市道脇からの撮影。 《光線・レンズ》 午前中の上り列車が順光。9時45分頃で150ミリ相当。 《コメント》 ここは比較的大きな長い築堤があり、周辺は田植え前に植えられる菜の花畑 (油を採るのではなく食用にするそうだ)が満開状態。 列車の後ろにある林には藤の花も咲いている。 山は少し空気が霞んで見えにくかった。 |
12.2009年9月27日 キハ47 普通 |
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《アクセス》 上.に同じ。 《光線・レンズ》 9時15分頃で70ミリ相当。 《コメント》 2.では望遠レンズで築堤の左奥を撮っているが、同じ場所から短めのレンズを使うと このように高速道路と田んぼに囲まれて走っている様子がよく分かる。 |
13.2009年9月27日 キハ40+47 普通 |
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14.2009年9月27日 キハ47 普通 |
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《アクセス》 11.〜12.と同じ築堤。歩道に沿って築堤下の線路際まで歩いていける。 《光線・レンズ》 13.は9時45分頃で350ミリ相当。14.は10時10分頃で135ミリ相当。 《コメント》 13.は直線被りつき気味に撮っているので、4連だと築堤の勾配で編成がしなっている。 14.は2連を築堤の斜め下から見上げて撮った。 |
15.2009年10月5日 キハ40+47 普通 |
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《アクセス》 上の築堤を線路の北側から見たもの。ちょうど高速道路の高架下にある農道が足場。 《光線・レンズ》 7時20分頃で70ミリ相当。朝早い時間帯の光線が比較的良い。 《コメント》 薄晴れや薄曇りなら、こちらのアングルでも撮れる。 この辺りの田んぼの稲穂もそろそろ首を垂れ始め、収穫の日も近い。 |
16.2009年9月15日 キハ40 普通 |
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《アクセス》 13.の写真で左奥に見える踏切を渡って線路の北に沿って暫く進んだところ。 生活道がT字交差点のようになっていて、線路寄りに少しある空きスペースが足場となる。 《光線・レンズ》 朝が順光。15時10分頃で100ミリ相当。薄曇り。 《コメント》 2連限定の場所だが、周囲の建物等をカットして、まるで森の中を走っているような 雰囲気で撮れる。 |
17.2009年9月15日 キハ47 普通 |
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《アクセス》 16.から少し西に進んだ地点にある踏切脇。線路の南側から構えたもの。 《光線・レンズ》 15時20分頃で135ミリ相当。曇っているが、晴れていればこの時間帯なら順光。 《コメント》 ここも2〜3連の編成なら、竹やぶをバックに殆ど人工物が入らない撮り方が可能。 |
18.2009年9月26日 キハ40+47 普通 |
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《アクセス》 上に同じ。踏切のアウト側(北側)に立ち、下り列車を撮ったもの。 《光線・レンズ》 9時頃で375ミリ相当。曇り。晴れていれば午後が順光。 《コメント》 実際には全然山奥でも森の中でもないのだが、長め望遠レンズで周囲の人工物を カットすれば、ここも森の中を走っているような雰囲気で撮れる。 被写体に4連運用を選んだのは、最後尾の4両目でバックにチラリと見える道路を 隠すため。決してテキトーに撮っている訳ではない? |
19.2009年9月23日 キハ47 普通 |
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《アクセス》 上の踏切に同じ。西向きに立って上り列車を撮ったもの。 《光線・レンズ》 午前が順光。8時20分頃で85ミリ相当。 《コメント》 体の向きをこう変えると、このように吉備線と高速道路が思いっきり並走していて、 山中でも森の中でも何でもない。 |
20.2009年8月26日 キハ47 普通 |
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《アクセス》 これは服部駅東端の踏切脇から。 《光線・レンズ》 午後遅くなると下り列車に日が廻る。16時20分頃で70ミリ相当。 《コメント》 吉備線のごくごく日常の姿、キハ47×2連がきれいに収まる。 バックに見える岡山県立大学の建物と林が、吉備線内での撮影である事を (分かる人は僅かであろうが)静かにアピールしている。 メインの被写体が地味な時は、なるべく土地や季節の特長を活かしたいもの。 |
21.2014年10月5日 キハ40+47 普通 |
《アクセス》 上にほぼ同じ。 《光線・レンズ》 7時20分頃で50ミリ相当。線路の北側から撮るので曇りの日向き。 《コメント》 服部駅に近い、岡山県立大学裏の上り構図アングル。 黒田官兵衛ラッピングの車両を含む「赤4連」を撮影。 |
22.2016年10月8日 キハ40+47 普通 |
《アクセス》 これも同じく服部駅の上り列車発車シーン。 《光線・レンズ》 6時40分頃で100ミリ相当。 《コメント》 赤いキハ47を白い(岡山色)キハ40と47で挟んだ日の丸3連。 吉備線朝の風物詩?である。 が、この組み合わせもいつまで見られることやら。 |