吉備線 備前一宮−吉備津


1.2003年9月26日
キハ58系+キハ40+キハ58系 普通
《アクセス》
吉備津の駅から岡山方面に15分ほど歩くと、田んぼの中の細い道(一応車の通行も可能)
から東西に走る線路を望める。

《光線・レンズ》
朝の上りが順光。作例は7時半頃。70ミリ相当。
《コメント》
2003.10改正では岡山地区で車両のリプレースが多くあった。
キハ58系「つやま」編成が絡んでの6連となるこの列車もファンのお目当ての一つとなっており、
各地から撮影者が集まっていた。
現在はキハ40・47系の2〜4連が静かに走る。キハ47好きな方はぜひどうぞ!

2.2012年1月2日

キハ40 普通
《アクセス》
吉備津彦神社の北側(駐車場入り口側)にある鳥居の下から。
《光線・レンズ》
11時頃で50ミリ相当。
《コメント》
吉備線沿線には初詣で賑わう神社が幾つもあり、三が日は昼間の運用も3〜4連に増結される。
お正月だから、と言う訳でもなかろうが、キハ40の三重連が白(ベージュ岡山色)と
赤(首都圏色)の紅白になっている。こりゃ縁起がえぇわい。

3.2013年12月28日

キハ47 普通
《アクセス》
1.の位置から下り列車方向を撮ったもの。
《光線・レンズ》
12時10分頃で70ミリ相当。
《コメント》
この画像サイズだと分らないが、毎年2月に開催される「総社吉備路マラソン」の
PRヘッドマークが取り付けられている。
上の1.「つやま混じり」6連の撮影に訪れてから約10年が経ったが、周辺の穏やかな
田園風景の雰囲気は今も全く変わっていない。

4.2014年5月31日

キハ47+40 普通
《アクセス》
1.にほぼ同じ。踏切脇から。
《光線・レンズ》
7時半頃で220ミリ相当。
《コメント》
田植えの朝。少し霞んだ青空にはコサギが舞う。
黒田官兵衛ラッピングのキハ47を先頭とした朝の4連。

5.2016年4月30日

キハ40 普通
《アクセス》
1.を再訪。
《光線・レンズ》
7時半頃で85ミリ相当。
《コメント》
この日は桃太郎ラッピングのキハ40が前2両に付く運用。
1.もそうだったが、混色混成の編成が吉備線、おっと桃太郎線の見どころだ。

6.2016年12月25日

キハ40 普通
《アクセス》
備前一宮駅から近い。北西(吉備津駅方向)に約300mの地点にある小さな踏切脇から。
《光線・レンズ》
10時20分頃で85ミリ相当。
お昼前後が順光。
《コメント》
毎年この時期恒例の「おかやま総社マラソン」PRヘッドマークが、
今年は桃太郎ラップ2連に装着された。
このカーブ、編成自体は綺麗に撮れるので、バックの建物をいかに隠せるか、
処理できるか、がカギ。

7.2017年6月17日

キハ47+40 普通
《アクセス》
これは吉備津駅の少し東、国道180号線のクロス下に広がる田んぼの脇から撮影したもの。
《光線・レンズ》
朝〜午前中の岡山行き上りが順光。8時半頃で50リ相当。
《コメント》
立ち位置背後の国道からも線路が見える、地元にはお馴染みの場所。
快晴の朝。水鏡や稲刈りの時期に訪れれば綺麗な1枚が撮れるだろう。


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