吉備線 備中高松−足守


1.2009年8月25日

キハ40+47 普通
《アクセス》
備中高松駅から北西に約400m。アパートの駐車場裏にある空き地から。
国道180号線から入る場合は歩道橋のある小さな信号交差点が目印となるが、
撮影立ち位置付近は道も狭いうえ、駐停車スペースの類は全く無いので注意。
《光線・レンズ》
午後遅めの時間帯が順光。16時15分頃で100ミリ相当。
《コメント》
この場所の魅力は何と言っても、構図の左バックに見える「最上稲荷の大鳥居」
この一言に尽きる。
午後に走るキハ40/47×2連との組み合わせがぴったりの構図。
なお、写真では解りにくいが車両の手前に電柱(=電線)があるため、順光時間帯でも
あまり快晴になり過ぎると車両に架線の影が掛かってしまうだろう。
よって作例くらいの薄晴れがお勧め。

2.3.2009年8月25日

キハ40+47 普通
《アクセス》
2.3.は共に同じ列車を足守駅前のたばこ屋さん前から撮影したもの。
頻繁に通る通行者や自転車、歩行者等に注意。
《光線・レンズ》
夏場の午後遅い時間帯が順光。
2.は18時15分頃で150ミリ相当。
3.はそのままズームレンズを引いて、50ミリ相当で撮影。
《コメント》
2.は足守川を渡るために登り坂の築堤を大きくカーブしていくキハ2連。
きれいな夕方の斜光線となった。
3.は足守川を渡り、ゆっくりと駅に入っていく(橋の右側が足守駅)。
日没直前で既に鉄橋の下半分は影となっている。ギリギリセーフであった。

4.2009年9月25日
キハ40+47 普通
《アクセス》
大平山の山頂から。大安寺−備前一宮や吉備津−備中高松 も参照。
《光線・レンズ》
9時頃で375ミリ相当。
《コメント》
およそ1.で撮っている付近を走っていくキハ4連。線路手前が田んぼになっており、
遠くからでも列車の位置は認識しやすい。


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