片上鉄道:その他編


1.片上駅
《コメント》
片上駅の改札口周辺。
昭和の日本中でどこでも見られた、誰もが郷愁を覚えるとっても懐かしい鉄道情景だ。
柔らかい朝日が差し込む中、片鉄のディーゼルカーやローカル色ある広告看板など、
貴重な記録。

2.客車内
《コメント》
ニス塗りの客車内部。
見てるだけでも古い客車や教室にあった独特の木の香りのにおいが漂ってきそうだ。

3.客車内
《コメント》
こちらも客車(おそらくホハフ2004)の車内だが、背もたれのクッションが無く、
薄緑ペンキ塗りに白熱灯、鎧戸と、2.よりも更に趣味性満点。

4.気動車車内
《コメント》
これはキハ801/802に乗車した時の撮影と思われるが、詳しいデータは失念。
気動車なので画面奥の窓際に煙管が通っている。国鉄キハ20型に近いイメージ。

5.気動車車内
《コメント》
3.の車内天井付近に貼られていた手作りの沿線図。
かなりアバウトながらツボはしっかり押さえられており、こんなの今持っていたら
大変なお宝だ。→吉ヶ原駅構内と保存車輌内で今も見る事が出来ます。

6.備前塩田
《コメント》
暑い夏の夕方、備前塩田駅前で即席に開かれていた青空市。
のんびりした時代だったものです。

7.片上
《コメント》
終点の片上駅構外に続いていた引き込み線。日中は客車が留置されていた。
港の岸壁とも隣接していて、貨車から鉱石を積み出す施設なども見える。

8.片上
《コメント》
片上駅構内に転がっていたワフ。
作者の世代の鉄道少年は、誰しもが廃用となった車掌車を子供部屋
(ワムフなら子供部屋兼物置き)代わりに欲しいと思ったものです。