キハ801
〜昭和37年製造〜


1.中山駅付近
《コメント》
すすきと稲穂に囲まれて、築堤の下り坂を降りてくるキハ801。

2.中山駅
《コメント》
中山駅に停車。乗降客はいなかった。

3.備前矢田−苦木
《コメント》
苦木から大芦高原に登る道から吉井川に沿って走る線路を俯瞰。
赤く染まった建物は日本弁柄工場。ベンガラの粉が飛び散り、異様な雰囲気を醸し出していた。

4.苦木付近?
《コメント》
朝日を受けて切り通しを行く。「ハエタタキ」と呼ばれたガイシと木で出来た電柱が昭和を感じるが、
詳しい場所や日時は失念した。

5.備前矢田
《コメント》
肌寒い冬の夕暮れ、片上行きの列車が佐伯町の玄関口である備前矢田駅に到着。
結構大勢の乗客が乗り込んでいった。

6.清水
《コメント》
これは廃止直前時期の撮影。
次第に増える訪問客やファンのため、常時2両以上での編成となっていた。