因美線 鷹狩−用瀬
1.2.2007年7月1日 キハ47 普通 |
《アクセス》 用瀬駅北の山肌にある「愛宕山公園」から。駅前の道を国道の踏切へ向かい、 山すそへ歩くと畑の間から入山道の案内看板が出ている。 駅や国道から見上げると小さなお堂のようなものが見える。そこを目指して山登り。 5分程度の行程だ。 道は特に厳しくはないが、夏場だと最初の入山者が大量のクモの巣退治を しなければならないだろう。 なお山すそには全く駐車スペースは無いので、少し離れた所に停めて 徒歩でアクセスする必要有り。 《光線・レンズ》 南に向くので終日逆光。作例は7時半頃で、用瀬駅に進入してくる1.が300ミリ (従って厳密には用瀬−因幡社間)、用瀬発車シーンの2.が70ミリ相当。 《コメント》 前々から気になっていた用瀬プチ俯瞰。名物の流し雛祭りの時か、鮎釣りシーズンに 一度登ってみたかった場所だ。 朝露とクモの巣に悩まされながらお堂脇に到達。 用瀬はとても風情と旅情を感じる佇まいで、ふらりと立ち寄って歩いてみたくなる町。 千代川に2名ほど「鮎師」が入川しているが、ちょっと判りにくいですね(苦笑) |