因美線 三浦−美作滝尾

2.2007年4月30日
キハ58+65 「みまさかスローライフ」
《アクセス》
滝尾駅から北に進み、集落を抜けると左折して川を渡る。
渡った先の集落の中腹にある農道を進み、坂を登りながらしばらく北に進むと
渓谷区間となる。その途中付近から加茂川と線路を見下ろせる。
《光線・レンズ》
お昼から午後にかけてが順光。作例は13時半過ぎ。135ミリ相当。
《コメント》
少し四国っぽい、プチ渓谷区間を行く「みまさかスローライフ」を俯瞰。
ちょうどトンネル出口と手前の茂みの間に2両分を抜く事ができた。

2.2007年4月30日

キハ58+65 「みまさかスローライフ」
《アクセス》
1.とほぼ同じ位置から南東方向を向く。
《光線・レンズ》
午後から夕方にかけて順光。作例は16時半頃で150ミリ相当。1箇所レタッチあり。
《コメント》
レンゲと鯉のぼりを取り入れて撮影。
四国でお世話になった方と再会し、ご一緒しての撮影。その節はお世話になりました。
また土讃行きますんでよろしくお願いいたします。
…すいません、鯉のぼりが妙に元気なのは気にしないでください(笑)

3.2007年11月10日

キハ58+28 「みまさかスローライフ」
《アクセス》
美作滝尾−高野の定番(1.)から裏山に続いている道をしばらく進むと、
北側に視界が開けており、美作滝尾駅の向こう側を俯瞰できる場所がある。
道が細く車は停められない。
《光線・レンズ》
午後が順光。12時半頃で250ミリ相当。
《コメント》
美作滝尾駅を発車する「みまさかスローライフ」を後追い俯瞰したもの。
春の運行時に撮り損ねていた場所だったので、まずはリベンジ成功。

4.5.2008年5月11日

キハ58+28 「みまさかスローライフ」
《アクセス》
滝尾駅の北。3.を線路の東側にある田んぼの中の農道から撮影したもの。
《光線・レンズ》
13時前頃で135ミリ相当。天気が良すぎ、時間帯的にトップライト気味。
《コメント》
滝尾駅周辺は駅構内も含め撮影者が非常に多かった。
ここも手前に田んぼ、バックに山を入れてサイド気味に狙う人が並んでいた。
発車間際になって線路際にふらふらと現れる人もいて構図に苦労した1枚。
《アクセス》
1.から少し北側に足場を変えると、川の手前側に棚田を入れて撮影できる。
《光線・レンズ》
16時半頃で50ミリ相当。
《コメント》
ここも20名は並んでいたのでは。天気が良かったのは何より。
列車と共に県道を走る、明らかに追っかけと思われる車の量に注目!

6.2008年6月21日

キハ120 普通
《アクセス》
美作滝尾駅から少し北に行き、吉見地区から林道を登っていく。
林道は幅員が狭く、急坂に急勾配。ところどころ未舗装の箇所もあり、
車で登る際はその点を留意。
進むこと1キロ弱で、塔の下でヘアピンになっている場所に到着。視界が開けている。
《光線・レンズ》
12時頃で150ミリ相当。
《コメント》
一度撮ってみたかった塔下俯瞰。キハ120が美作滝尾駅を発車して
切り通しを抜けていく。
同場所からの撮影分は美作滝尾−高野 も参照。
今回は天気もあってうまく撮れなかったが、三浦〜美作加茂方向も俯瞰できる。

7.2008年6月22日

キハ120 普通

8.2008年6月22日

キハ58系改 「ほのぼのSUN−IN」 団臨
《アクセス》
こちらは線路の東側にある山尾根からの俯瞰。
アプローチ方法は諸説あり、作者は一番楽?な手段で登ったが、
それでも車を置いてから15分はかかる。
《光線・レンズ》
7.は7時半頃で100ミリ相当。
8.は車両の位置がちょうど2.と同じになる。8時頃で135ミリ相当。

《コメント》
この日の「ほのぼのSUN−IN」団臨は津山−鎧間で運行された。
しとしとと雨降る中、緑のじゅうたんの中を走る。過疎ローカル線は雨でも絵になるもんだ。

9.10.11.12.2008年11月8日

キハ28+58 「みまさかスローライフ」
《アクセス》
美作滝尾−高野8.9.10.の「医王山城俯瞰」を参照。
それらと同じ立ち位置から撮影したもの。

《光線・レンズ》
いずれも12時50分頃で150ミリ相当。
《コメント》
医王山城跡からの俯瞰。「みまさかスローライフ」が小雨降る秋の山里を走っていく。

13.14.15.2008年11月9日

キハ28+58 「みまさかスローライフ」
《アクセス》
6.に同じ。

《光線・レンズ》
いずれも12時50分頃で100ミリ相当。
《コメント》
日曜日は塔下俯瞰をリベンジ。今回は三浦駅方向(北側)も撮影できた。

16.2008年11月8日

キハ58+28 「みまさかスローライフ」
《アクセス》
7.12.13.の場所を線路際から。

《光線・レンズ》
16時20分頃で135ミリ相当。
《コメント》
この日は終日小雨混じりの曇りで、この時間だと既に薄暗くなって露出が無かった。
去年とはキハ58と28の位置が逆転している。
全国行脚している内に入れ替わったんだろうか(?)

17.2008年11月28日

キハ58+28 回送
《アクセス》
8.の地点を地上、と言うか8.の左端に見える県道クロス脇の空き地から撮影したもの。
《光線・レンズ》
16時半頃で50ミリ相当。午後が順光だが、さすがにこの時期この時間帯になると
既に夕暮れ。露出が苦しい。
《コメント》
団体専用の「みまさかスローライフ」は復路(智頭→津山)は回送扱いとなる。
寒々とした風景。乗客ではなく空気を乗せて走る列車。
国鉄現役時代の過疎ローカル鈍行の姿が脳裏に蘇る。

18.2019年11月9日

キハ40改+47改 「みまさかスローライフ」
《アクセス》
16.の付近。
《光線・レンズ》
16時半頃で70ミリ相当。
《コメント》
線路際でずずなりの柿と、ピカピカのノスタル40と絡めて1枚。
「秋の日は釣瓶落とし」の言葉通り、既に地面は日が陰っていたが、
バックの山にはまだ夕陽が残っていた。

【おまけ】

美作加茂駅に停車中の「みまさかスローライフ」列車。
田舎の風景に溶け込む懐かしい国鉄急行色です。
でも近くで見るとヘッドマークに臨時幕、周囲には多くの人だかり…
モロにイベント列車然としていて、何か妙な感じでした。

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