因美線 知和−美作加茂

1.2020年6月16日
キハ120 普通  ※2020/6/28 写真差し替え

2.2009年5月10日

キハ58+28 「みまさかスローライフ」
《アクセス》
1.2.は両駅のほぼ中間部。
美作加茂駅前から続く生活道を2キロほど北に進んだところ。
線路の東側を通る生活道に沿ってアクセスできる。
1.はカーブした鉄橋から直線にさしかかってくるところを生活道から撮影。
2.は小さな踏切を渡って線路の反対側(西側)から撮影したもの。
《光線・レンズ》
1.は7時半頃で85ミリ相当。
順光になるベスト条件は午前からお昼にかけて。
2.は15時50分頃で100ミリ相当。
こちらは午後から夕方にかけて順光で、復路「みまさかスロー〜」はベスト光線。
《コメント》
1.はお手軽編成撮影。
日中は殆どがキハ120単行ゆえ、朝の2連運用は貴重な獲物だ。
2.は車両重視の撮影をしたい向きにはうってつけのド定番。
独特の山容を持つ白金山がバックに入る。

3.2016年5月14日

キハ40+47 「みまさかスローライフ」
《アクセス》
美作加茂駅の北西外れに新しく(と言っても数年前)架かった市道陸橋クロスから。
足場(キャパ)は、この付近の撮影地の中では多い部類の場所。
《光線・レンズ》
16時頃で85ミリ相当。後追い。
《コメント》
「スローライフ」運行開始当時には無かったこの陸橋。
足場も良く、レンズの長短も融通が利き、良質な撮影ポイントと言える。
春の「スローライフ」を撮るなら、作例の通り後追いの方がベスト光線条件となる。

4.2019年5月11日

キハ40改+47改 「みまさかスローライフ」
《アクセス》
2.に同じ。
《光線・レンズ》
16時頃で135ミリ相当。
《コメント》
この道ばたポイントに立つのも↑の2.以来、10年ぶりだ。
今回は立ち位置的にバックの白金山は入れず、編成とヘッドマーク強調の構図とした。

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