井原鉄道 矢掛−小田

1.2005年3月20日
IRT355型 普通
《アクセス》
両駅のほぼ中間地点にある築堤。マルナカの裏。
足場は細い車道。駐車はマルナカの駐車場が使える。

《光線・レンズ》
作例のアングルは昼〜午後が順光。作例は10時半頃。50ミリ相当。
同じ場所で上り列車も撮影可能なので、アングルを変えれば終日撮影可能。

《飲食・トイレetc》
前述のマルナカが利用できる。是非買い出しに利用しよう。
《コメント》
ローカル3セクにありがちな単調な光景が多い井原鉄道だが、
この付近はコンクリート高架ではなく、築堤の直線を行く。
この場所は手前もバックも非常にすっきりしている。鉄道模型カタログ風に写そう。

2.2006年4月8日

夢やすらぎ 普通
《アクセス》
1.に同じ。
《光線・レンズ》
作例は16時頃。100ミリ相当。
《コメント》
山桜をバックにかなり高速で走る「夢やすらぎ」。
このクルマは水戸岡デザインの粋な演出がなされた車内が特徴。
ぜひ乗車体験あれ。

3.2011年8月20日

夢やすらぎ 普通
《アクセス》
矢掛駅のほぼ真北にある山からプチ俯瞰したもの。
《光線・レンズ》
9時頃で200ミリ相当。曇りの日向き。
《コメント》
この場所からは、井原鉄道を東西かなり遠方まで見渡す事ができる。
俯瞰気味に撮ると高速規格で設計された鉄道である(あった)事がくみ取れる。
今後の発展や如何に?

4.5.2023年11月3日

IRT355型 普通   ※2023/11/19 写真差し替え
《アクセス》
小田駅ホーム裏にて。
《光線・レンズ》
漆黒ベースの戦国武将ラッピングは7時頃で135ミリ相当。
金色が美しい大原美術館ラッピングは7時20分頃で40ミリ相当。
《コメント》
ホームのすぐ脇に立つ「小田のシンボルツリー」と絡めて1枚。
井原鉄道ファンなら知らぬ人はいない?秋の人気ビューポイントである。
朝もやの中、赤く色づいた木と個性的なラッピング車両たちを撮影できた。
井原鉄道のラッピング車両はどれも完成度が高く美しい。
運行パターンはHPやSNSで知る事が出来るので、ぜひ一度は乗車・撮影されたし。


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