井原鉄道 川辺宿−吉備真備

1.〜3.2021年2月7日
IRT355型 普通
《アクセス》
両駅のほぼ中間地点。
1.は線路の北側から。
2.と3.は線路の南側にある小田川の土手に立って撮影した。

《光線・レンズ》
1.は7時40分頃で70ミリ相当。
2.は8時頃で70ミリ相当。
3.は8時50分頃で50ミリ相当。
《コメント》
川辺宿(かわべじゅく)から吉備真備(きびのまきび)駅にかけては、
国道486号線と併走するほぼコンクリート高架の区間。
さほど撮影スポット的な場所は無いが、この辺りも平成30年豪雨災害の被害が
大きかったところで、その後の復旧に向けた光景をスナップ的に撮り歩いた。
1.は土地を嵩上げする為に持ち込まれた土砂が田畑に積まれているのが判る。
2.は小田川土手の堤防工事看板を入れて1枚。
3.は小田川に支流の末政川が流れ込む辺りで、ここにも土嚢がたくさん
積まれていた。
いずれも当時の傷跡は至るところに残っている。本格的な復興を願ってやまない。

4.〜5.2021年2月20日
IRT355型 普通

6.2021年2月23日
夢やすらぎ 普通
《アクセス》
4.は1.で写っている盛り土の西側から、
5.は末政川の土手近くから、
6.は高架の南側から撮った。
《光線・レンズ》
4.は7時40分頃で50ミリ相当。
5.は7時50分頃で50ミリ相当。
6.は7時半頃で70ミリ相当。
《コメント》
綺麗な冬晴れの朝。
5.は平成30年豪雨災害を受けて河川改修工事が続く末政川(小田川に流れ込む支流)の
土手から、なるべく周辺の様子が分かるような構図を探してみた。

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