美袋−備中広瀬
※当頁は写真が30枚以上に達し、環境によっては表示に時間が掛かるかも知れません。恐れ入ります。
場所順ではなく時系列順なので、最新は一番下になります。
1.2005年6月11日 EF64−1000+コキ 貨物 ※2005/6/12 写真差し替え |
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《アクセス》 「タイヤ裏」と作者が呼ぶ、美袋−備中広瀬のほぼ中間地点。 R180を挟んでコンビニが2件あり、そのやや北。 駅から徒歩でのアクセスは厳しいが、撮影の足場は踏切近くの農道からで良好。 《光線・レンズ》 午後遅い時間の下りが順光。日の長い時期限定撮影地。 作例は18時半頃の下り。50ミリ相当。 《コメント》 ここは夏の夕日を真正面に受けて走るEF64を狙える絶好ポイント。 |
2.2009年1月10日 DE10+ゆうゆうサロン岡山 大社臨 |
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《アクセス》 上に同じ。 《光線・レンズ》 7時45分頃で50ミリ相当。 《コメント》 久々に訪れたタイヤ裏。 今回は少しサイド気味に構えてみた。大阪からの先客氏が1名居られた。 |
3.2004年9月20日 115系 普通 |
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《アクセス》 1.の場所から南。コンビニ裏の踏切付近。 《光線・レンズ》 午後の下りが順光。作例は17時頃の下り。50ミリ相当。 《コメント》 石垣積みの築堤を走る列車を狙う。ここは下りのみ撮影可能なポイント。 周囲にある建物や電線のため、長い編成を入れられないのが残念。 |
4.2008年1月19日 EF64+サロンカーなにわ 大社臨 |
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《アクセス》 上記3.の線路向こう、上下線が大きく離れている簡易踏切付近。 トンネルを出てきた下り列車を撮影できる。 足場はおおむね広くて良好。 《光線・レンズ》 順光にはならない。晴れても冬場の午前中は山影。8時半頃で150ミリ相当。 《コメント》 光線条件は悪いが、臨時列車くらいの編成長がちょうど手頃な場所。 パンタを引っかけたくなかったので線路寄りに構えたが、もう少しサイド気味でも良かったか? |
5.2010年4月3日 115系 普通 |
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6.2010年4月3日 381系 「やくも6号」 |
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7.2010年4月12日 EF64−1000+コキ 貨物 |
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《アクセス》 上の3枚は上の4.の位置から踏切を渡り、線路の東側に出て撮影したもの。 《光線・レンズ》 いずれも午前の上り列車が順光。 5.は踏切に近い位置から構えたもので、9時頃で100ミリ相当。 6.の「やくも」は少し線路から離れてロング気味に。 ちょうど手前の畑に菜の花が咲いていた。9時10分頃で100ミリ相当。 7.は長い貨物列車に対応するため、あぜ道沿いに少し南に歩いて「引き」を確保した。 9時40分頃で50ミリ相当。 《コメント》 4月に入り、徐々に春の風景となってきた。朝はまだ空気がひんやりするが、 晴天だと撮影していても気持ちがいい。 |
8.2024年3月7日 381系 「やくも21号」 |
《アクセス》 上の区間を北側から見て、下り列車を撮った。 《光線・レンズ》 17時半頃で85ミリ相当。 《コメント》 3月に入り、沿線は梅の花が咲き始めた。 花の向こう側を、終焉迫る紫色のスーパー編成が走っていった。 |
9.2008年1月12日 キハ58系改 「ほのぼのSUN−IN」最上稲荷臨 |
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10.2008年1月12日 EF64−1000+コキ 貨物 |
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《アクセス》 この2枚は3.付近の踏切北から。 《光線・レンズ》 共に16時頃で、9.は下り方向を向いたもの。150ミリ相当。 終日ほぼ逆光。あまり長い編成は入りきらない。 10.は上り方向を向いて撮影。300ミリ相当。こちらはお昼前後に順光となる。 《コメント》 大社臨撮影から岡山への帰宅途中、お手軽ポイントに立ち寄って撮影。 もはや貴重なキハ58系改と国鉄色EF64だったが、天気が悪い中で早朝からの ぶっ通し撮影が続いたので気力が続かず、ダラダラ撮影(苦笑)。 |
11.2010年2月13日 EF64−1000+コキ 貨物 |
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12.2010年2月13日 115系 普通 |
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《アクセス》 1.と同じ直線の南側から上り列車を狙うアングル。 田んぼのあぜ道が足場。 《光線・レンズ》 貨物列車は10時半頃で135ミリ相当。 普通電車の方は13時頃で50ミリ相当。お昼前後を中心に順光。 《コメント》 「逆タイヤ裏」とでも呼ぼうか、この直線は上り列車も撮れる。 狙う列車の長さに合わせてレンズの長短を使い分ける。 湘南色の115系運用を狙った時は、絶妙なタイミングで下り電車と被った。 しかもそれが2連のG編成だったので結果的(奇跡的)に構図内にうまく収まっている。 |
13.2010年12月30日 115系 普通 |
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《アクセス》 上の場所にほぼ同じ。 《光線・レンズ》 13時頃で50ミリ相当。晴れていれば午後がおおむね順光。 《コメント》 上りの短い編成向きの場所。バックの神社の鳥居を巧く活かしたい。 |
14.2010年5月8日 381系 「やくも2号」 |
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《アクセス》 上記既出のタイヤ裏直線の線路反対(東)側の農道脇から。 《光線・レンズ》 7時15分頃で85ミリ相当。朝日が登ってからお昼前くらいまでの上りが順光。 《コメント》 朝の上り列車がいい光線で撮れる。特急は4〜6連、普通電車は最長7連の運用もあるので、 お目当ての編成を記録するには良い場所。 線路奥側がカーブしているので、編成の長い貨物列車は不向きかも。 |
15.2015年8月25日 (DD51×2)+24系トワイライト編成 団臨 |
16.2018年9月15日 EF64−1000+コキ 貨物 |
《アクセス》 上に同じ。田んぼあぜ道から。 《光線・レンズ》 トワイライト団臨は11時頃で50ミリ相当。 ヘッドマーク+サイドステッカー 付き貨物は9時40分頃で135ミリ相当。 《コメント》 15.は2015年伯備線の目玉商品だったトワイライト団臨。 牽引するDD51重連の上り受け持ちは次の美袋駅まで。 いよいよラストスパートだ。 土砂降りに近い雨の中を定時で通過していった。 その3年後、この地は平成30年豪雨災害に見舞われ、暫く不通に。 復旧後、貨物列車を牽引するEF64−1028号機には 「がんばろう岡山広島」マークが装着された。 この2枚、いずれも雨脚強い中での撮影となってしまった。 |
17.2010年8月3日 381系 「やくも10号」 |
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《アクセス》 1.の場所から踏切を渡った先。北を向いて上り列車を撮影。 《光線・レンズ》 お昼前後の上り列車が順光。12時10分頃で375ミリ相当。 《コメント》 線路が緩くS字カーブを描いている。そこをカーブの外側から望遠レンズで抜き取る。 編成長に応じたレンズ長とシャッタータイミング(列車の顔の止め位置)の判断が考えどころ。 |
18.2010年12月30日 381系 「やくも11号」 |
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《アクセス》 上に同じ。踏切脇からの下り列車振り向きアングル。 《光線・レンズ》 12時半頃で85ミリ相当。小雪。 ここは晴れるとモロ逆光で撮りにくい。 《コメント》 緑統一9連の増結やくも。編成が入りきるか心配だったが、ギリギリ何とか収まった。 |
19.2008年2月11日 EF64−1000+コキ 貨物 |
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《アクセス》 1.付近から北に進んだ辺り。 《光線・レンズ》 10時半頃で150ミリ相当。 《コメント》 「石段登り」。ここは当時かなり通い込んでいて、天気が悪かったり自身のミスが続いたり、 やっと冬晴れの納得いくカットが撮れた時は既に遅く、ご覧の通りタイガーロープが。 |
20.2005年1月29日 DD51+14系シュプール編成 臨客 |
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《アクセス》 上.の場所からさらに北。駐車スペース若干あり。 《光線・レンズ》 午前〜昼頃の上りが順光。作例は13時頃の上り。100ミリ相当。 《コメント》 ここはとっておきの穴場。内緒!(笑) |
21.2006年11月24日 EF64−1000+コキ 貨物 |
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《アクセス》 19.〜20.の付近を高梁川の対岸から見る。 美袋駅から2キロほど広瀬よりに進み、国道から西に折れて橋を渡り、渡った先を 川の土手伝いに更に1キロほど北進。生活道の上から撮影する。 《光線・レンズ》 10時半頃で70ミリ相当。 もっと長いレンズを使えば車両を強調できるし、広角系で山全体を入れても良さそう。 《コメント》 20年振りに訪れた懐かしい撮影地。 線路の下に国道が沿っていて、車がひっきりなしに走っているが、所々雑草に隠れて 意外と目立たない。 長い貨物列車がくの字に折れ曲がっている。個人的には伯備線屈指の雄大撮影地と 思っているんだけど… 純粋な天然の雑木林が少ない岡山県南部では、紅葉の色づき具合はこんなもの。 |
22.2007年1月20日 キハ58系改 「ふれあいSUN−IN」+「ほのぼのSUN−IN」最上稲荷臨 |
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《アクセス》 上.に同じ。 《光線・レンズ》 16時頃で70ミリ相当。 《コメント》 これは大社臨ではなく、山陰から岡山地区へ走る最上稲荷臨。 斜光線が綺麗に差す冬の午後、高梁川に5連の水鏡が映る。いかにも暖冬の風情だ。 |
23.2007年1月27日 EF64−1000+コキ 貨物 |
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《アクセス》 ここは美袋駅から近い。1キロほど広瀬よりの中学校裏手付近の道から撮影。 《光線・レンズ》 お昼から午後が順光。作例は16時頃で70ミリ相当。曇り。 《コメント》 石積み築堤。貨物列車は編成が長くて最後尾まで入らないが、 6連の特急電車くらいまでなら大丈夫だろう。 なお作例では一カ所レタッチを加えている。 明らかに変わっているのがどこか、当日移動の足となってくれた同行者H氏のみぞ 知る部分だ(笑)。 |
24.2009年1月4日 381系 「やくも10号」 |
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《アクセス》 4.で見えるトンネルの美袋側出口。上下線が少し離れており、線路が大きくカーブしている。 線路脇を流れる用水のコンクリ足場からトンネル出口を見上げるように撮影できる。 《光線・レンズ》 晴れればお昼前後を中心に上り列車の顔に光が当たる。 作例は11時10分頃で250ミリ相当。 《コメント》 お正月の日根野増結期間に何となく出かけ、何となく撮影した1枚。 国鉄特急色が新春の陽光に輝く。が、顔に架線の影がかかった!まぁいいか… |
25.2009年12月31日 115系 普通 |
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《アクセス》 23.の築堤を、少し西側(小学校の北側)に周った生活道沿いから。 《光線・レンズ》 晴れていれば午後が順光。作例は快晴の朝、線路が山影になっている部分での撮影。 8時10分頃で50ミリ相当。 《コメント》 大晦日、田んぼのうっすらとした白いものは霜、というより前夜に降った小雪であろうか。 寒々しい光景の中を、貴重な存在となった湘南色115系の6連が走る。 |
26.2010年2月6日 381系 「やくも1号」 |
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《アクセス》 上に同じ。築堤に階段が付いている場所があり、線路際まで登る事ができる。 但しフェンス等は無いので、線路に近づき過ぎないよう注意。 《光線・レンズ》 夏場の夕暮れ近い時間帯なら日が当たるかも知れないが、実質は曇りの日限定の場所。 7時30分で220ミリ相当。 《コメント》 階段の途中から線路に被りつき気味に構えて、下り列車を正面気味に撮影できる。 上り列車の撮影は角度的に難しい。 |
27.2024年2月24日 381系 「やくも1号」 |
《アクセス》 上に同じ。築堤のインカーブ側から。 《光線・レンズ》 7時30分で50ミリ相当。 《コメント》 白梅とさんぱーいち。この早春風景も見納めだ。 |
28.2009年12月31日 115系 普通 |
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《アクセス》 24.とほぼ同じ立ち位置から反対側を向いて下り列車を撮ったもの。 《光線・レンズ》 8時40分頃で135ミリ相当。曇りの日でないと光線が悪い。 《コメント》 上下の線路間が少し離れている関係で、下り列車も一応撮影できるが、 カーブが結構きつく編成の収まりは4両ぐらいが限界。 切り妻・非貫通の顔を持つ115系の異端児、G編成の4連を撮影してみた。 |
29.2023年6月11日 381系 「やくも4号」 ※2023/7/1 写真差し替え |
《アクセス》 上に同じカーブ。一つ西側の踏切脇から。 《光線・レンズ》 8時10分頃で180ミリ相当。 晴れていれば午後の方が光線状態が良い。 《コメント》 トンネルを出た上り列車は左に大きく曲がりこむ。鉄道撮影定番のアウトカーブ撮影。 編成の長短に合わせてレンズ長の融通は効く。 |
30.2023年7月15日 115系 普通 ※2023/8/13 写真差し替え |
《アクセス》 これは広瀬駅近くの踏切脇から。 《光線・レンズ》 17時半頃で50ミリ相当。 日が長い時期になれば、この時間帯だと夕陽が当たってちょうど良くなる。 《コメント》 法林坊の脇をせとうちラップD07編成が通る、夏の夕暮れ。 |
31.2010年4月9日 381系 「やくも10号」 |
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《アクセス》 上の場所から細い道なりに山すそに沿って奥に進むと廃屋がある。 その付近から線路際に降りられる小道が付いている。 下まで降りるとすぐに線路があり大変危険なので、小道の上から気持ち線路を見下ろす位の 角度で上り列車を撮影する。足元は荒れ果てているせいかあまり良くない。 《光線・レンズ》 晴れていればお昼前後が順光。11時10分頃で200ミリ相当。 《コメント》 バックに「法林坊」というお寺があり、この季節には境内に 桜と桃の花が咲く。 6連の「やくも」がちょうどいい感じの構図となる。 |
32.2010年6月16日 381系 「やくも19号」 |
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《アクセス》 25.に同じ。 《光線・レンズ》 16時半頃で50ミリ相当。日の長い時期の夕方になるとこのようにサイド順光となる。 《コメント》 25.と殆ど同じ場所に立っているのだが、比べてみると季節の違いをまざまざと感じる…。 |
33.2011年9月17日 115系 普通 ※2019/8/3 写真差し替え |
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《アクセス》 美袋駅方面から、伯備線と並走する国道180号線を高梁方向に進み、 「水内橋(みのちばし)」という橋を左折して渡り、小川に沿ってまっすぐ道を進んだ所にある、 山頂に小さな神社があるこんもりした山の上から撮影。 《光線・レンズ》 お昼から午後にかけて順光。8時10分頃で135ミリ相当。 《コメント》 3.4.の築堤をロングショットしたものだが、この築堤は上下線に少し段差が付いており、 撮影対象は実質下り列車のみとなる。 線路下に国道が通っているがあまり気にならない。 この日は「湘南シックス」を狙ってここへ。雨上がりで山肌には霞が残っている。 田んぼの稲も少し色づいてきた感じだ。 |
34.2010年6月16日 EF64−1000+コキ 貨物 |
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《アクセス》 上記の場所から更に山道を登っていった「中尾」地区からの俯瞰撮影。 視界が抜けている場所は何カ所かあるらしいが、作者は地区内にある広場?のような 所から撮影した。 《光線・レンズ》 空気の澄んだ快晴の夕方が好条件。18時頃で375ミリ相当+トリミング。 距離があるため作者の手持ちレンズでは長さが足りない。欲を言えば400ミリ級の 解像度の高いレンズが欲しいところ。 《コメント》 ある方にご教授頂いた「美袋スーパー俯瞰」。 25.や32.等で撮影している築堤を大ロングショット。被写体までの距離は約3500m。 田んぼには水鏡(実は田植えされているが、距離があるため早苗は殆ど目立たない) が張られ、国鉄色の1048号機が牽引する紫に統一されたフル積載のコンテナ。 梅雨の合間の晴れ間に恵まれ、満足行く撮影となった。 ※このアングルは、短めのレンズで構図を広く取ると、左右それぞれに不適切なものが 入るので注意してください。 |
35.2010年8月3日 213系 普通 |
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《アクセス》 上記32.の築堤カーブをイン側(東側)から見たもの。 《光線・レンズ》 午前が順光。作例の11時40分頃だと既にサイド光が弱い。50ミリ相当。 《コメント》 本来ならもう少し早めの時間帯に狙いたい場所。 ここは右奥の山すそに広がる高田〜山田〜滝山集落の田園風景が「見せ場」なので、 なるべく短めの編成を狙いたい。 |
36.37.2010年12月29/30日 381系 「やくも14号」 |
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《アクセス》 たびたび登場する築堤。今回は小学校脇の小道から撮影。 《光線・レンズ》 共に13時15分頃で36.(赤)が70ミリ、37.(緑)が50ミリ相当。 《コメント》 年末年始の9連増結やくも。赤と緑の9連が「共演」するのも今回がおそらく 最後であろう。 晴れれば午後から光線条件が良くなる。サイド寄りな構図となるので 上下どちらの列車も撮影可能だ。 |
38.2011年5月5日 285系 「サンライズ出雲」 |
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《アクセス》 既出に同じくの築堤ポイント。 《光線・レンズ》 7時10分頃で50ミリ相当。 《コメント》 今回はレンゲの花咲く春。 同じ構図でも季節が変われば雰囲気も一変。 |
39.2015年8月22日 (DD51×2)+24系トワイライト編成 団臨 |
《アクセス》 34.に同じ。 《光線・レンズ》 17時半頃で200ミリ相当+かなりトリミングを入れている。 《コメント》 真夏の夕方のトワイライト編成を狙って、美袋スーパー俯瞰を再訪。 8/1にも訪れたが、その時は空気がかなり霞んでいて上手く撮れなかった。 よってリベンジ撮影。 今回は空が非常にクリアとなり、かつ快晴の夕暮れ。 同行の氏と2名で会心の撮影であった。 |
40.2018年3月29日 EF64−1000+コキ 貨物 |
《アクセス》 備中広瀬駅の下り線ホーム端から。 《光線・レンズ》 夕方が順光。16時50分頃で135ミリ相当。 《コメント》 早春のこの時期、早くも満開になりつつある法林坊の桜を横目に 貨物列車が走る。 しかし、ここもその後の平成30年豪雨で風景が少し変わってしまった。 |
41.2022年7月29日 381系 「やくも24号」 |
《アクセス》 既出の「美袋スーパー俯瞰」を再訪。 《光線・レンズ》 18時15分頃で450ミリ相当。 《コメント》 久しぶりに訪れた美袋スーパーF。 周辺の佇まいは何も変わっておらず、むしろ(失礼ながら)地区の過疎化が更に 進行しているような気がして、心配になってしまう。 ここは前述の通り、空気の澄んだ快晴の夕方が絶対条件となる、 天候コンディションについては非常にシビアな場所、 この夏に復刻した国鉄特急色を何度か狙って訪れてはいたものの、 通過時刻(日没時刻との兼ね合い)やレンズ要求、シャッタータイミングも全てシビア(笑)で、 やっとこの程度の出来。 来年は撮れるだろうか… |