倉敷−清音
1.2010年9月8日 EF64+コキ 貨物 ※2010/9/30 写真差し替え |
《アクセス》 清音駅から南へ約1.5キロ。下り線のみ(上り線はトンネル区間)の「古地」踏切。 駅から徒歩30分程度。 踏切付近の足場は一見広そうだが、線路際の草などによりアングルは限られる。 車は付近の道ばたに短時間なら駐車可能。 《光線・レンズ》 午後遅い時間の下りが順光。作例は17時45分頃で200ミリ相当。 《コメント》 アウトカーブ望遠アングル。インからも撮れるが、夏場は草ボーボーだとちと厳しいか。 |
2.2010年3月28日 381系 「やくも3号」 |
《アクセス》 上に同じ。 《光線・レンズ》 8時20分頃で200ミリ相当。 《コメント》 緑色の旧やくも編成は運用が激減しているので、一応正当派の撮影もしておいた。 |
3.2004年1月10日 DD51+ゆうゆうサロン岡山 大社臨 |
《アクセス》 上に同じ。インカーブ。 《光線・レンズ》 終日逆光。よって曇りの日か、作例のように日が差す前を狙うしかない。 作例は7時頃。70ミリ相当。 《コメント》 冬枯れの時期ならインカーブからの撮影も可能だが、順光になる時間帯は無いので、 晴れてしまうとお手上げ。露出が難しい。 作例のDD51大社臨も、あと5分日の出が早ければド逆光になるところだった。 |
4.2016年1月9日 (DD51×2)+24系トワイライト編成 団臨 |
《アクセス》 上の位置で再び撮影。 《光線・レンズ》 16時半頃で85ミリ相当。 《コメント》 寒々しい冬の夕暮れ風景を駆ける重連トワイライト。 機関車の「お顔」に電柱の影を引っかけないよう、タイミングをうまく見極めて シャッターを切りたい。 |
5.2010年3月28日 115系 普通 |
《アクセス》 上に同じ。少し線路から離れて撮影。 《光線・レンズ》 8時15分頃で100ミリ相当。 《コメント》 線路際に白モクレンが咲いていたので、やや線路から離れて サイド気味に列車と絡めてみた。 非貫通WパンタのG編成×2の4連の売り物である?4個パンタが 思ったほど目立たなかったのは残念。 |
6.2015年7月4日 DD51 訓練運転? |
7.2015年12月30日 EF64−1000 +コキ 貨物 |
《アクセス》 1.2.の踏切がある場所から500mほど倉敷駅方向に進んだ地点。 線路沿いの小道から。ホテルの廃屋が目印。 《光線・レンズ》 6.のDD51単機は12時頃で50ミリ相当。 本来は夕方頃が順光で、晴れていれば7.の貨物のように夕陽が当たる。 こちらは16時半頃で50ミリ相当。 《コメント》 バックは山すそなのですっきり。 しかしカーブの奥までは見通しが効かないので、あまり長い編成は収まりきらない。 また、車の通る小道の脇から構えるので、運良く(運悪く?)自転車や車が 通りかかったらお慰み。 |
8.9.2015年12月30日 115系 普通 |
《アクセス》 上にほぼ同じ。 《光線・レンズ》 8.は湘南色D27編成。15時45分頃で50ミリ相当。 岡山色のK06編成を撮った9.は16時15分頃で50ミリ相当。 《コメント》 今年(2015年)の確か秋頃だったと思うが、線路際に昔から建っていた 「老舗ホテル」が取り壊され、更地となった(ここは墓園になる予定)。 期間限定の撮影地出現?という訳でもなかろうが、冬の斜光線が差す中、 もはや風前の灯と言える湘南色と岡山色の115系を撮影した。 舞台・役者共に、おそらく近い将来過去帳入りするであろう。 |
10.11.2010年3月16日 115系 普通 |
《アクセス》 1.の奥にある踏切脇。 《光線・レンズ》 7時45分頃で10.は350ミリ相当、振り返って後追い撮影した11.は300ミリ相当。 《コメント》 115系の新見行6連運用だが、D編成の湘南色が3+3で揃う事は珍しく、 撮影チャンスは少ない。 この日は朝から快晴となり、殆どの場所が逆光。 仕方なく山すそに沿ったこの場所をチョイス。でもやっぱり逆光は逆光なのであった(涙) その代わり後追いの方は(当然ながら)バッチリ順光。 |
12.2021年5月8日 115系 普通 |
《アクセス》 8上の踏切を渡った先、線路北側の小道に立って構えたもの。 《光線・レンズ》 7時50分頃で35ミリ相当。 《コメント》 5月に入るとツツジが咲く。この生け垣は車窓からもひときわ目を引く。 「湘南シックス」の時間帯だとサイド順光となり、撮り方としてはマァこんなとこ。 |
13.2013年4月7日 381系 「やくも1号」 |
14.2017年4月15日 285系 「サンライズ出雲」 |
《アクセス》 定番踏切よりもう一つ先(清音方面寄り)の踏切脇アウト側から。 《光線・レンズ》 13.の「やくも」は7時20分頃で200ミリ相当。 14.のサンライズ出雲は7時頃で300ミリ相当。 《コメント》 桜の花が咲く時期は、こちらの踏切で撮るのも悪くない。 |
15.2008年2月11日 381系 「やくも10号」 |
《アクセス》 両駅中間の酒津地区にある青江神社前の踏切から、トンネルを出てきた上り列車を撮影 駐車スペースは神社側に少しあるが、私有地には立ち入らぬように。 《光線・レンズ》 お昼前後が順光。11時頃で150ミリ相当。 《コメント》 市街地から近いお手軽撮影地。足場の関係で立ち位置の角度が限定されるので 手持ち撮影が基本。 午前の「やくも」6連には最高の光線条件だが、タイガーロープと検出棒が若干気になる。 |
16.2010年10月16日 キハ28+58 「遊歴観光号」 |
《アクセス》 3.に同じ。望遠レンズでトンネル出口近くをアップで抜いた。 《光線・レンズ》 10時50分頃で375ミリ相当。 《コメント》 伯備線でキハ58系を撮影するのはいつ以来か… この「遊歴観光号」には作者の友人とそのご子息も乗車しており、HM付きで走る姿を 順光条件で1枚記録しておきたかったので、往路は「架線下DC」となるこの場所を選択。 心持ちローアングル気味に構える為、タイガーロープが高く見えるのは致し方なし。 |
17.2010年3月29日 381系 「やくも21号」 |
《アクセス》 上に同じ踏切。反対側を向いて下り列車を撮ったもの。 足場は坂道となっている。 《光線・レンズ》 午後遅めの時間帯が順光。17時20分頃で150ミリ相当。 《コメント》 周囲は障害物だらけの場所だが、柔らかい夕陽が車両の顔に当たる6連の特急を 何とか撮影できる。 |
18.2010年8月25日 115系 普通 |
《アクセス》 これも上に同じ踏切。 線路北側からカーブ築堤を登ってくる下り列車を撮影。 《光線・レンズ》 夏場の午後遅い時間帯以外はほぼ逆光気味。11時40分頃で70ミリ相当。 《コメント》 上下線が若干離れている。 この駅間はかつて複線化に伴いトンネルが造られた(現在の上り線)ので、 この辺りから北、清音駅手前までは上下線が全く別の場所を走っている。 3連の115系を撮るにはちょうどいい場所かもしれない。 作例は中間のモハに2個のパンタが付いたD1編成。 これら岡山色の電車も順次黄色に塗り替えられつつある。 |
19.2010年3月29日 115系 普通 |
《アクセス》 上の踏切から少し南に進んだ地点。 小さな歩行者用踏切の南、線路東側の道路脇から。 時折車が通りかかるので注意。 《光線・レンズ》 一応はお昼から午後にかけて順光だが、長め望遠レンズで急カーブを撮るので、 晴れていると架線や架線柱の影の処理に手こずるかも知れない。 17時40分頃で300ミリ相当。 《コメント》 結構Rがきついカーブで、6連の特急は入りきらない(かも知れない)。 4連の湘南色115系に狙いを絞ったが、露出が若干厳しかった…。 |
20.2010年9月8日 381系 「やくも5号」 |
《アクセス》 上のカーブに同じ。生活道のガードレール脇から南を向いて、 下り列車が直線からカーブに差し掛かる所を狙う。 線路際に架線柱やらイエローポールが多く、その隙間を望遠レンズで抜く格好となる。 《光線・レンズ》 曇りの日でないと逆光になる。9時20分頃で350ミリ相当。 《コメント》 「直線からカーブに〜」というより、前述の障害物のお陰でアングルがシビア過ぎて、 先頭車が首を振ってくれない。 これじゃ只の直線望遠撮影、という気もしないでもない(苦笑)。 |
21.2009年9月17日 381系 「やくも20号」 |
22.2009年9月17日 EF64+コキ 貨物 |
《アクセス》 倉敷駅を出た伯備線は大きく北に進路を変えた後、長い直線に入る。 その直線を南下してくる上り列車を撮影したもの。 架線柱の根元に空き地(と言うより草むら)のような足場がある。 《光線・レンズ》 午後が順光。作例は21.が16時半頃で200ミリ、 22.は17時10分頃で100ミリ相当。 レンズの長短は問われないが、本質的には望遠気味に撮る方がモアベターだろう。 《コメント》 ここはまじめに編成撮影?できる場所なのだが、線路のすぐそばに住宅が建ち並んでおり、 午後の遅い時間帯になると編成の側面に影がかかってしまう。 |
23.2010年9月25日 EF64−1000+コキ 貨物 |
《アクセス》 上にほぼ同じ。少し北の踏切付近。 《光線・レンズ》 10時頃で200ミリ相当。 《コメント》 タイガーロープがある区間だが、この辺りの直線は曇りの日の方が撮りやすそうだ。 |
24.2010年8月20日 381系 「やくも1号」 |
《アクセス》 清音駅の南、伯備線に井原鉄道が合流して3線の直線区間となっている場所。 線路西側の用水路に沿った小道から下り列車を狙ってみた。 《光線・レンズ》 夏場の早朝なら順光に近い条件で撮れる。7時20分頃で100ミリ相当。 《コメント》 タイガーロープならぬ「U字パイプ」?がある区間。 立ち位置となる小道と線路の間には用水路があり、自ずと線路には近づけず、 電柱の間を斜めから抜く構図となる。 もっとも、3線区間という事で軌道敷の幅が広く、作例の下り伯備線6連なら余裕で入りきる。 |
25.2024年3月28日 381系 「やくも9号」 |
《アクセス》 上にほぼ同じ地点。 《光線・レンズ》 11時半頃で100ミリ相当。 《コメント》 線路沿いの菜の花やビニールハウス。 この付近ではごく日常的に見られる春風景であるが、その絵の中に381系国鉄特急がいるのは あと僅か。 |
26.2010年9月8日 381系 「やくも19号」 |
《アクセス》 新幹線を撮る人なら御存知、高梁川橋りょうのお立ち台(山陽新幹線 岡山−新倉敷を参照) に向かう際、県道24号線から折れて伯備線を渡る踏切の脇から。 踏切があるのは下り線のみで、上り線は複線化に際して敷かれた新線。 ゆえに築堤高架となっている。 線路がカーブしている外側(踏切の外側)の草地を足場にして撮影。 《光線・レンズ》 夏場の午後が順光となるが、 ちょうど列車が高速道路の下を通っているため、 晴れると6両の「やくも」などは編成の後ろが影に入る。曇りの方が撮り易いかも。 16時20分頃で220ミリ相当。 《コメント》 並走する県道は交通量が多い。大型車や歩行者、自転車等が通ると構図に入ってくる。 線路脇にはポールやらの障害物も多い。一応こういう場所もありますよ、的に紹介しておく。 |
27.2022年4月10日 115系 普通 |
《アクセス》 上の踏切から少し奥(線路の東側)に進んだ生活道から。 《光線・レンズ》 8時頃で85ミリ相当。朝が順光。 《コメント》 上り列車限定のアングル。 桃畑が広がっており、敷地内には絶対に入らぬよう、道沿いから構える。 通過していった列車は新見発播州赤穂行844M。 これは作者が平日に通勤乗車している列車だ。 |