伯備線 伯耆溝口−岸本
1.2.2008年6月1日 EF64−1000+コキ 貨物 |
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《アクセス》 伯耆溝口駅から北に1.5キロほど。国道から踏切を渡って線路の東側に出た付近。 《光線・レンズ》 午前の上りが順光。作例は下りの3081レを撮影した1.が6時頃、 7時頃通過の上り3082レを撮影した2.、共に250ミリ相当。 《飲食・トイレetc》 近くの国道沿いにコンビニがある。 《コメント》 ここは日の長い時期に朝の上り貨物列車を撮影する定番撮影地。 もっとも、本当の定番は2.の右端付近、線路が下り坂でわずかにカーブしている 付近だが、今回は横着して?踏切脇の道路から撮影した。 ここだと1.2.のように上下共に撮影できる。 |
3.2008年7月5日 EF64−1000+コキ 貨物 |
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《アクセス》 1.2.に同じ。少し北の田んぼあぜ道から。決して踏み荒したり田んぼに落ちたりせぬように。 《光線・レンズ》 7時頃で250ミリ相当。 《コメント》 通過直前に運良く朝霧が消えて朝日が差し込み、原色1050号機を先頭に フルコキの3082レが現れた。 アップ撮りがあまり好みでも得意でもない作者にとっては構図いっぱいの 限界ギリギリショット、って感じだ。 あぜ道が前後左右にあって足場の融通は利く。 |
4.2015年8月22日 DD51×2 回送 |
5.6.2015年8月25日 (DD51×2)+24系トワイライト編成 団臨 |
《アクセス》 4.〜6.の3枚は、上の貨物を撮った地点から少し溝口駅方向に寄った踏切付近。 《光線・レンズ》 重連回送の4.は8時10分頃で100ミリ相当。 トワイライト団臨5.6.は7時頃で300ミリ→150ミリ相当にズームして2連写。 雨が降っており、斜面に座り込んでの手持ちズームはチト辛かった。 《コメント》 ここは踏切に向けて軽く右に曲がりながらの上り坂になっている。 4.は踏切脇から撮ったもので、重連回送のように短編成の被写体を狙うには 必要にして充分な収まり。 5.6.は山すそからのミニ俯瞰で、この場所での定番的な撮り方である。 直線の奥が3.の撮影地だ。 |
7.2018年8月27日 381系 「やくも14号」 |
《アクセス》 1.〜3.の付近の直線を西側の山すそから見たもの。 国道181号線から小さな道を折れて日野川を渡る。 渡った先に発電所?のような施設があり、その付近の道沿いから 作例構図のように線路と大山を見渡せる。 《光線・レンズ》 11時半頃で85ミリ相当。 夏場のトップライト時間帯であまり「色」が出ていないのは少し残念。 本来は午後遅めの光線条件が美しい。 《コメント》 雄大な大山の山容と伯備線列車を組み合わせられる風景撮影ポイント。 もっとも、線路際に建物が多く、長い編成だと途中が隠れる。 作例の「4連やくも」は狙いとしては悪くなかったが、 今回は光線条件(時間帯)が良くなかった。 マァ、山頂まで綺麗に大山が見えてくれたので良しとしよう。 |
8.2020年2月11日 381系 「やくも15号」 |
《アクセス》 7.と同じ。 《光線・レンズ》 16時10分頃で85ミリ相当。 《コメント》 綺麗な冬晴れの日に再訪。前回の7.よりは条件が好転した。 西から望む雪を被った大山の見事な山容を「伯耆富士」とは言い得て妙ですね。 |