伯備線 備中神代−足立

1.2006年1月15日
EF64+ゆうゆうサロン岡山 大社臨回送
《アクセス》
備中神代駅から北へ2キロほど。国道182号から県道8号線に折れて少し北に進んだ辺りの
伯備線と県道のクロス。
道から撮影なので車には注意。クロスの両脇にチェーン脱着用の駐車スペース有り。

《光線・レンズ》
南を向くアングルで終日逆光気味。作例は10時半頃。70ミリ相当。
《飲食・トイレetc》
作例の中央奥にある建物に食堂や自動販売機がある。
《コメント》
バックに国道や県道が入るうえ逆光気味だが、編成の構図自体は悪くない。
0番台のEF64って何か久しぶりに出会った気がした。

2.2006年3月26日

DD51+12系 団臨
《アクセス》
1.から下に降りてアイレベルで。
《光線・レンズ》
作例は16時頃。50ミリ相当。バックを車両でうまく隠すのがポイント。
《コメント》
この日の岡山周辺は早朝からJTあり、夜行列車の時刻変更ありでさしずめ「春の鉄祭り」状態。
出撃予定は無かったものの、ありがたいお誘いを受け急遽参加した。
祭りのラストを飾る真打は伯備線DD51+12系。12系も一般型はもうこの西日本車のみ。
「急行型」「波動輸送」という言葉もろとも風前の灯である。
牽引するは元米子区のエースエンジン機1109号。宮原へ引き抜かれてから早10年近く経つが、
作者こだわりの増設手すりが未だ残されている。山里を走る客車列車に西日がうまく当たった。

3.2007年1月6日

EF64−1000+コキ 貨物
《アクセス》
神代駅から近い。足立方向へ約500m、高速道路と国道182号と伯備線がクロスしている付近。
農繁期以外であれば広いあぜ道を足場にできる。

《光線・レンズ》
作例は9時頃で300ミリ相当。もっと短いレンズでもOKだが、その際はバックの建物や
国道の法面が少し気になる。

《コメント》
今年の初撮りは恒例の大社臨でスタート。まずは移動途中に原色EF64の貨物を撮影。
更新色への塗り替えが進んでおり、しっかり撮れる機会も徐々に少なくなっている。

4.2007年2月24日

DD51+14系シュプール編成 臨客
《アクセス》
3.に同じ。あぜ道をもう少し前進して、ちょうど3.でEF64がいる位置の横辺りから撮影。
《光線・レンズ》
12時15分頃で135ミリ相当。午前からお昼にかけてが順光なので、
ここは晴れて欲しかった…

《コメント》
少し短めのレンズを使うとこんな感じ。

5.2022年4月30日

381系 「やくも8号」
《アクセス》
上にほぼ同じ。
《光線・レンズ》
9時半頃で50ミリ相当。
《コメント》
いわゆる「大型連休中」真っ只中。
新緑と晴れた空の下での撮影がなんとも気持ちいい。
気の置けない悪友と一緒に撮影していればなおさらだ(笑)

6.2008年4月20日

285系 「サンライズ出雲」
《アクセス》
3.〜5.の対面アングル。下り列車を狙う。
《光線・レンズ》
7時45分頃で135ミリ相当。
《コメント》
暖かい時期の朝だと綺麗な順光で撮れる。
ここは続行のDE10+岡サロの撮影で訪れたが、肝心の通過時に陰ってしまい撃沈。
結果的に「駆けつけ1枚」だったこのサンライズが一番まともな出来だった。

7.2022年5月5日

381系 「やくも1号」

8.2022年7月9日

115系 回送

9.2022年8月27日

285系 「サンライズ出雲」

10.2022年12月18日

285系 「サンライズ出雲」
《アクセス》
上に同じ。土手の農道から構えた。
《光線・レンズ》
春のやくもは8時20分頃で70ミリ相当。
初夏の湘南色「新郷回送」は6時40分頃で85ミリ相当。
秋のサンライズは7時50分頃で70ミリ相当。
そして雪中の遅れサンライズは8時40分頃で70ミリ相当。
《コメント》
この4枚はほぼ同じ立ち位置から季節を変えて撮ったもの。
田植えの水鏡〜緑の早苗のじゅうたん〜黄金色の稲穂〜そして雪景色 へと
それぞれの田んぼ風景の美しさを比較・満喫できる。
今年(2022年)は、夏場に強い雨風に見舞われた影響で
どこの田んぼも稲が倒れ気味だった。

11.2007年1月6日

EF64+ゆうゆうサロン岡山 大社臨
《アクセス》
神代駅北側のカーブ。
あぜ道からでも撮れるが、高速道路の法面に登って撮影
(ハシゴのようなものがかかっていて、数m目線を稼ぐことが出来る)。

《光線・レンズ》
作例は10時半頃。曇り。70ミリ相当。
1+6=7連なのでこのレンズ長にしたが、もう少し広角側に開けば9連の特急も大丈夫。
但し晴れると完全に逆光になってしまう。

《コメント》
一見オーソドックスなインカーブ撮影地も、光線や(細かく書かないが)様々な障害物など
条件が付くポイント。
大社臨は神代駅で特急と交換待ちを行ってからゆっくり出発するので、
ズームレンズ手持で何枚も撮れる。

(懐)12.2009年8月21日

381系 「やくも1号」
《アクセス》
上に同じ。
《光線・レンズ》
8時20分で70ミリ相当。
《コメント》
電化開業以来実に25年以上運用されている381系「やくも」。
最近はリニューアル塗色の割合が増えてきて、この緑+グレーの旧やくも色の運用は減っている。

(懐)13.2007年1月14日

DE10+サロンカーなにわ 大社臨
《アクセス》
10.〜11.を線路の北側にある中学校への登り道から俯瞰。
《光線・レンズ》
10時半頃で50ミリ相当。もっと朝早い時間帯がより綺麗な順光となる。
《コメント》
線路や道路からよく見える「中○クリーニング」の看板脇から俯瞰。
姫新線から伯備線に入る大社臨を追いかけると、時間的にこの辺りが限界点となる。
線路の上を高速道路が貫く平成の山里風景だ。サイド俯瞰フェチ?の方はどうぞ。

14.2010年4月29日

キヤ141系 検測
《アクセス》
13.のカーブの外側、田んぼのあぜ道から。
《光線・レンズ》
午後〜夕方が順光。17時頃で50ミリ相当。
《コメント》
キヤを撮影するのは初めて。
回送ではなく検測なので、夕陽に照らされたステンレスの車体がゆっくりと走っていく。
1両目の側窓から電球の集まったようなものが光っているのが見えた。

15.2010年5月8日

381系 「やくも9号」
《アクセス》
上に同じカーブを高速道路の高架下からアウト望遠の構図で撮ったもの。
《光線・レンズ》
12時15分頃で300ミリ相当。薄曇り。
《コメント》
作例を見ての通り、カーブのイン側にあった田んぼは整地され、
現在鉄筋4階建ての建物が建造中である。
よってインからの撮影(11〜13.)は過去帳入りとなった。
撮り場が無く、苦し紛れにカーブのアウト側から望遠レンズで抜いた。
作例にパノラマグリーン車の「やくも」を選んでいるのにはちゃんと理由があって、
通常のクハ381だと、運転席が高いので上の電線に引っ掛かってしまうのだ。
決して適当に被写体と編成長を選んでいる訳ではない。なんちゃってな。

16.2010年5月26日

381系 「やくも6号」
《アクセス》
上の15.に同じところから上り狙い。ガードレール脇から。
《光線・レンズ》
8時半頃で400ミリ相当。トリミングを行っている。
《コメント》
直線からカーブに差し掛かる上り列車を外側の足場から望遠で抜いてみたが、
電線やらポールやら上下左右に絶妙に障害物が配置されており、4連以上の長さになると苦しい。

17.2007年5月20日

EF64−1000+コキ 貨物
《アクセス》
1.の対面アングル。県道から。歩道が無いので通行者に注意。駐車スペースは山側にある。
《光線・レンズ》
8時45分頃で100ミリ相当。晴れれば午前中が順光。
《コメント》
定番S字の南側アングルは貨物列車の長さがちょうど収まる。
新緑と早苗の季節。撮影していても何とも言えない清涼感が気持ちいい。

18.2009年10月5日

EF64−1000+コキ 貨物
《アクセス》
上に同じ。
《光線・レンズ》
9時10分頃で100ミリ相当。
《コメント》
16.と全く同じだが、片や田植え直後の早苗、片や稲刈り後(はざかけ)、
季節の違いでこれだけ変わる。
ローカル線(伯備北線は事実上ローカル線みたいなものだろう)撮影はこれだから面白い。

19.2010年8月14日

381系 「やくも10号」
《アクセス》
毎度お馴染みの陸橋上から。
《光線・レンズ》
10時半頃で100ミリ相当。
《コメント》
今年のお盆増結「やくも」では、緑の旧やくも色で統一された9連運用が実現した。
猛暑となった今年の夏だが、この日は朝からモヤがかかって日射しが遮られた事もあって、
比較的涼しく、列車を待つ間も楽であった。

20.2015年9月22日

(DD51×2)+24系トワイライト編成 団臨
《アクセス》
定番地「舞尾の箱庭」。
《光線・レンズ》
9時10分頃で70ミリ相当。
《コメント》
連休中、快晴、トワイライト…好条件が揃ったここは「激パ」となった。
作者の経験中でも伯備線にこれだけの撮影者が集結したのは記憶にない。
トワイライト団臨も、これだけ周囲をギャラリーがびっしり囲まれている中
通過するのはさぞ気持ちが良かろう?
これは会心の1枚になった。

21.2015年12月29日

(DD51×2)+24系トワイライト編成 団臨
《アクセス》
同じく「舞尾の箱庭」にて。
《光線・レンズ》
9時10分頃で100ミリ相当。
《コメント》
3ヶ月前に会心の撮影(19.)が出来たこの場所。
その時は稲刈りの後だったが、今回はうっすら雪化粧。
そしてトワイライト通過時はいずれも快晴。
ここはいつ来てもいい。作者お気に入りの故郷の好撮影地。

22.2003年12月13日

EF64−1000+コキ 貨物

23.2008年1月19日

DD51+14系シュプール編成 臨客
《アクセス》
上のカーブを線路際に降りてアウトカーブから望遠撮影。
民家の軒先を横切るので必ず挨拶を。
《光線・レンズ》
22.は15時半頃、23.は12時頃。
バックに道があるので車や看板の処理がポイントか。

《コメント》
以前は線路際の足場が低く、立ち位置が難しかった。
23.はちょっと「泊・松崎」風。こういう「ピン山薄皮一枚」の望遠ドカンは慣れていないし、
相応の機材も持っていないのでどうも苦手だ。

24.2010年6月29日

115系 回送
《アクセス》
上のカーブの内側付近、田んぼのあぜ道から撮影。
《光線・レンズ》
6時20分頃で100ミリ相当。
《コメント》
岡山県北のこの辺りは既に田植えから2ヶ月近くが過ぎ、田んぼは見事な緑のじゅうたん状態だ。
雨上がりの朝霧の中を115系が走る。これは「新郷始発」用に新見駅から送り込まれる回送で、
新見以北ではこの1往復が唯一3連の115系運用となる。

25.2010年6月29日

381系 「やくも2号」
《アクセス》
上の24.にほぼ同じ。線路際の農道から上り方向を撮影。
《光線・レンズ》
6時半頃で85ミリ相当。
《コメント》
いくら夏至近い季節とはいえ、これだけ朝霧が出ると高速列車のアップ撮影は厳しい。
F5.6(開放値)でISOを1600まで上げ、この距離感で被写体ぶれを防ぐ
ボーダーラインのシャッタースピード1/500を何とか得ている。

26.2023年3月26日

381系 「やくも9号」
《アクセス》
1.に同じ。
《光線・レンズ》
12時20分頃で50ミリ相当。
《コメント》
このクロス土手、近年植えられた桜(河津桜かな?)がだいぶん成長してきた。
鉄道撮影という観点からは、逆光にならない曇り条件の日が撮りやすい。

27.2010年7月29日

115系 普通
《アクセス》
1.等の地点からやや北に進んだ付近にある西川の鉄橋。
県道から西側に折れて踏切を渡り、そのまま市道沿いに行くと線路をくぐる。
くぐった先にやや広めの路肩があり、その付近から見上げると作例の構図が得られる。
《光線・レンズ》
お昼前後が順光。7時頃で50ミリ相当。曇り。
《コメント》
あまり「引き」が無い場所で、鉄橋下からアウトカーブを見上げる格好となる。
収まりは3連がギリギリか。

28.2009年5月5日

381系 「やくも15号」
《アクセス》
上の場所から少し神代寄りの通称「畑原」の淵付近。道の路肩が広く駐停車は可能。
《光線・レンズ》
15時15分頃で85ミリ相当。
《コメント》
備中神代駅を出た列車はしばらくすると渓谷区間に入る。
紅葉の時期も素晴らしいが、新緑のこの季節も美しい。
長い編成は入らない構図なので、国鉄色3両増結の「やくも」は
おあつらえ向きの被写体であった。

29.2014年7月5日

DE10+キハ47 回送
《アクセス》
上に同じ。
《光線・レンズ》
17時頃で70ミリ相当。
《コメント》
やくもを撮った新緑の季節と比べると、山の緑がいっそう濃くなっている。
DLと気動車が1両づつ、Nゲージのような赤い編成がよく映えている。

30.2021年4月24日

115系 普通
《アクセス》
上に同じ。
《光線・レンズ》
7時10分頃で50ミリ相当。
《コメント》
淡い新緑に包まれた渓谷を駆けていくG編成。

31.2019年11月17日

381系 「やくも10号」
《アクセス》
これも上の立ち位置と同じ。
短い鉄橋を渡るところをサイドから撮れる。
《光線・レンズ》
10時半頃で50ミリ相当。
《コメント》
光と影の中、秋の旅番組にでも出てきそうな紅葉の錦絵が
渓流に浮かび上がった。
立ち位置は上り列車構図と全く同じ。
「体の向きをこう変えると色が変わるところが新鮮ですね、どうですか。」

…↑フレーズの元の出所が分かった人は相当の達人だ(笑)。

32.2023年11月6日

381系 「やくも9号」

33.2023年11月6日

381系 「やくも14号」
《アクセス》
上の既出に同じ。
《光線・レンズ》
国鉄9号は12時20分頃で85ミリ相当。
緑14号は12時半頃で50ミリ相当。
《コメント》
この場所(畑原)も近年撮影者を多く見かけるようになった。
小雨混じる中、秋ですなぁ…としか言いようのない渓谷風景の中を
復刻の国鉄9号と緑14号が通過していった。

34.2009年1月17日

DE10+ゆうゆうサロン岡山 大社臨
《アクセス》
両駅中間部、県道が西川に沿ってカーブしている付近。
《光線・レンズ》
10時30分頃で70ミリ相当。
《コメント》
列車のアタマ数両程度を、周辺の風景と絡めて撮れるアングル。
西川への水鏡も期待できる。

35.2022年2月6日

115系 普通
《アクセス》
上に同じ。
《光線・レンズ》
7時10分頃で50ミリ相当。
《コメント》
白銀の渓谷の中を走る黄色いG編成。

36.2022年11月5日

381系 「やくも8号」
《アクセス》
上に同じ。
《光線・レンズ》
9時半頃で50ミリ相当。
《コメント》
今年の秋は、紅葉の錦絵に国鉄色やくもが加わり、
沿線は観光や撮影者の皆さんで例年以上の賑わい。
水際まで降りて光と影、そして水鏡を狙ってみたが、
上空は快晴の青空だったので、カメラがもう1台あればなぁ…と思った次第。

37.2022年2月6日

115系 普通
《アクセス》
上の付近をガードレール際から撮った。
《光線・レンズ》
7時半頃で35ミリ相当。
《コメント》
この石垣ポイントも四季折々の渓谷風景が美しい場所だ。
今回は雪景色をチョイス。
381系やEF64もいいが、銀世界の中では115系の黄色がよく映える。

38.2018年12月31日

115系 普通
《アクセス》
立ち位置自体は35.と同じ。
両駅中間部の鉄橋を、少し距離をとって県道上から見た。
《光線・レンズ》
7時半頃で85ミリ相当。
《コメント》
平成最後の大晦日、中国山地は新雪に覆われた。
G編成の黄色が夜明けのモノトーン背景に映える。

39.2010年6月29日

115系 普通

40.2010年6月29日

115系 普通
《アクセス》
この2枚は、いずれも両駅中間に架かる西川鉄橋。
39.の方が一つ足立駅に近い鉄橋で、県道のガードレール際から、
40.は道路脇の砂利敷きの空き地のような場所が足場となる。
《光線・レンズ》
39.は7時頃で35ミリ相当。
40.は7時10分頃で70ミリ相当。
《コメント》
どちらも雨上がりの朝、増水した西川の鉄橋を渡っていく普通電車。
同じような構図だが、編成長を考えて2枚は別々の鉄橋で撮った。
115系の湘南色3連と岡山色2連。見慣れ過ぎる程見慣れた塗色だが、
近い将来これらも順次黄色一色の「中国地方色」になっていくのであろう。

41.2024年2月4日

381系 「やくも3号」

42.2024年2月4日

381系 「やくも8号」
《アクセス》
この2枚は第15西川橋りょう。
41.は北西側から下りを、42.は南東側から上りを狙った。
《光線・レンズ》
41.は9時20分頃で70ミリ相当。
42.は9時半頃で28ミリ相当。
《コメント》
今年の冬は暖冬気味で、新見も雪少なめ。
うっすら雪化粧した山線を、今日もさんぱーいちが走り抜ける。
国鉄特急色と田んぼの藁立てなぞ、およそ令和の世とは思えぬが、
これらが思い出の絵面(えづら)となる日も刻一刻と近づいている。

43.2022年5月8日

381系 「やくも24号」
《アクセス》
足立駅から新見方向に進んで最初の橋梁「西川第10橋りょう」の下にて。
撮影当時(2022.5)、この付近は県道の改良拡幅工事が進められており、
今後撮影の足場等が変わってくるかもしれない。
《光線・レンズ》
17時半頃で85ミリ相当。
作例は線路の南(西)側から構えているので、お昼から午後にかけて順光となる。
線路東側からでもサイド気味に撮れるが、その場合は午前中早めの時間帯がよい。
いずれにしても山深い場所なので、好条件となる時間は短め。
《コメント》
立派な藤の花がすずなりに咲いていて、周辺には清流の水の匂いと共に
晩春のいい香りが漂っていた。


【おまけ】

かつてD51三重連で全国に名を馳せた伯備線。
17.の立ち位置付近、県道橋のらんかんにはSLのモチーフが造られています。
モデルはお召し牽引のD51−838。作者を含め当時の新見っ子ったちの「誇り」でした。
実機は井倉洞で静態保存されています。

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