伯備線 備中川面−方谷

※当頁は写真が50枚を超え、環境によっては表示に時間が掛かるかも知れません。恐れ入ります。
時系列順からほぼ場所ごとに纏まるよう、順次見直し中です。


1.2004年11月22日
213系 普通
《アクセス》
備中川面駅を出た下り列車はしばらくして高梁川を2回立て続けに渡る。
その1つ目の鉄橋。駅から徒歩20分程度。
市道から土手沿いに作例の位置まで歩いていける。
車の乗り入れは出来ない。付近に邪魔にならないように停めるしかない。
撮影の足場は広いが、あまり踏み固められていない農道。
《光線・レンズ》
昼前後の上りが順光。作例は12時頃の上り。50ミリ相当。

《コメント》
短い編成を風景中心に撮影できるポイント。
バックの旧国道の橋(現在はただの市道)がアクセント。

2.2010年3月5日

115系 普通
《アクセス》
1.に同じ、白鉄橋(第3橋りょう)。
《光線・レンズ》
10時半頃で50ミリ相当。
《コメント》
1.とは少し立ち位置を変え、湘南色を纏うA13編成の4連を
まずまずのバランスで鉄橋に乗せる事ができた。

3.2006年1月21日

DD51+14系シュプール編成 臨客
《アクセス》
1.の鉄橋のアウト側。踏切脇に少しある空き地スペースから狙う。
どういう訳か空き地にプラスチックのビールケースが1コ転がっていて、
先着1名様がそのケースを脚立替わりの足場として使える(笑)。
《光線・レンズ》
背後に山が迫っているため、サイドは終日光が当たるが、正面は難しそう。
作例は12時半頃の上り。150ミリ相当。

《コメント》
駅から歩いても分かり易い通称「白鉄橋」のアウトカーブ。
381系を撮るのにお勧めかも。

4.2006年1月28日

DD51+14系シュプール編成 臨客
《アクセス》
3.のイン側。足場が雑草地で余り広くないので注意。
《光線・レンズ》
同じく12時半頃の上り。100ミリ相当。
《コメント》
普通カーブした鉄橋はインとアウトで結構表情が違うもんだが、
3.4.で分かるようにここは全く変わらない。
まぁ1週間しか経っていない上に天気もクルマも一緒なら無理もないんだけど(笑)
なお、3.で書いたビールケースは無くなっていた…

5.2022年12月24日

115系 普通
《アクセス》
上に同じく3鉄アウト側。
ここもすっかり立ち位置キャパが減って撮りにくくなってしまった…。
訪問時は作者以外に撮影者の姿は無かったが、休日ネタもの系ともなると
相当大変だろう。
《光線・レンズ》
7時10分頃で180ミリ相当。
《コメント》
雪化粧の中、115系844Mを撮影。
高梁以北では一日一本かつ普通電車最長となる7連運用だ。
この「3鉄」で一番の撮影ターゲットはコレだと思っているのは、
作者が平日に通勤で乗車している思い入れもあるからか?(笑)

6.2010年1月18日

115系 普通

7.2023年11月18日

EF64−1000+コキ 貨物
《アクセス》
備中川面駅裏の山上にある神社から第3橋りょう付近を望んだ。
《光線・レンズ》
115系は10時半頃で100ミリ相当。
貨物は9時20分頃で300ミリ相当。
《コメント》
手前の林に阻まれて第3橋りょうから第4橋りょう〜トンネル までの全ての区間を
抜く事はできない。
また、鉄橋に乗せられる編成自体も2〜3両程度となる。
引き気味構図の冬晴れ115系と、いちょうが色づく時期に貨物をアップ気味にと、2枚。

8.2006年1月21日

381系 「やくも11号」
《アクセス》
3.の向こう岸アングル。
小さな踏切から鉄橋の方に少し歩いたところ。
線路際の足場が低くてやや撮りにくい。

《光線・レンズ》
午後遅い時間の下りが順光。作例は13時頃の下り。曇り。150ミリ相当。
《コメント》
ここも381系を狙うのにいい。1編成でもいいから国鉄特急色に戻ってくれたらなぁ…

9.2006年3月26日

DD51+12系 団臨
《アクセス》
7.のイン側。土手の斜面になり、足場はあまり良くない。
《光線・レンズ》
作例は15時頃。50ミリ相当。
《コメント》
ローアングルから迫力ある画角が得られる。

10.2023年8月19日

115系 普通  ※2023/9/10 写真差し替え
《アクセス》
第3橋りょう(白鉄橋)を川べりに降りて撮影。
《光線・レンズ》
13時半頃で35ミリ相当。
《コメント》
立ち位置周りの草木や、線路際の木が伸びている影響で、昔ほど長い編成は
撮影できなくなったが、場所自体は健在だ。
なお作例はPLフィルターを使っており、真夏の清流風景が肉眼よりも若干
「わざとらしい」色調となっている。

11.2023年11月18日

381系 「やくも5号」
《アクセス》
3鉄を川沿いの少し小高くなっている竹やぶ裏から見たもの。
《光線・レンズ》
9時50分頃で35ミリ相当。お昼から午後にかけて順光。
《コメント》
第3鉄橋をやや高めの目線から見るお立ち台。
高梁川の表情、バックの山…季節感や伯備線らしさがばっちり出る場所だと思う。
写しこむ列車の編成がほぼ真横からになる点、そして入りきる編成長が
7連ギリである点には留意。

12.2008年2月3日

381系 「やくも6号」

13.2008年2月3日

381系 「やくも12号」
《アクセス》
白鉄橋の南側の山に登り、サイドから俯瞰。
車を国道沿いのスペースに停め、細い生活道やあぜ道を登って辿り着く。
立ち位置は2カ所あり、12.は下段、13.は上段からの撮影だが、
共に視界が開いている場所は僅か。
冬場は草かき分けも楽だが、夏場だと雑草でかなり苦しいかも知れない。
《光線・レンズ》
12.は8時45分頃で85ミリ、13.は12時頃で100ミリ相当。
《コメント》
雪景色の「ゆったりやくも」用に暖めておいた白鉄橋のサイド俯瞰だが、
どうもイマイチの結果に。
緑一色編成が通過する12時頃にはすっかり雪も解けて、
ただの雨上がり写真みたいになってしまった。

14.2022年6月11日

115系 普通
《アクセス》
第三橋りょうをサイドから見る構図。
北側の旧国道に架かる田井橋のたもとから。
ちょうど1.の構図の対面アングルとなる。
《光線・レンズ》
17時半頃で50ミリ相当。小雨。
南に構えるので終日逆光気味。
《コメント》
伯備線の車窓の友となる高梁川(本流)。
木野山から新見までの間に線路は計13度川を渡るが、
ここは南(下り列車ベース)から数えて3つ目の鉄橋。
6月に入り、川と緑の光景はすっかり初夏の佇まい。
なお、足場となる旧国道180号線の田井橋も、
戦前に架けられたレトロな鉄橋。
当時としては技術的にもデザイン的にも、規模(約80m)にしても
かなりのものだったと思われる。一見の価値あり。

15.2022年8月5日

381系 「やくも24号」
《アクセス》
上に同じ。
《光線・レンズ》
17時50分頃。スマホカメラにて撮影。
《コメント》
帰宅途中に立ち寄って1枚。
旧国道180号線に架かる田井橋は戦前竣工の歴史的建造物。
見物に訪れる人も多いが、橋を見に来た人は
奥に見える伯備線鉄橋を往く国鉄型特急電車には関心を示さない。
逆に「鉄」は旧い橋になぞ目もくれない。
両方に造詣が深い人にとっては夢のようなコラボなんですけどね(笑)

16.2015年10月31日

DD51×2 回送

17.2015年9月22日

DD51×2 回送

18.2009年1月12日

キハ58系改 「ほのぼのSUN−IN」最上稲荷臨
《アクセス》
第3橋りょうと第4橋りょうの間。第3橋りょうの西岸、車が1台通れる程度の
生活道と踏切がある付近。
《光線・レンズ》
16.は踏切脇近くから。13時10分頃で100ミリ相当。後追い。
17.はサイドからで、12時半頃で50ミリ相当。
18.は小高い山に登ってミニ俯瞰。11時15分頃で70ミリ相当。
《コメント》
これらはいずれも短い編成向けの場所。
DD51重連回送の時は爽快な秋晴れだったが、キハ58改の時は
北風と気温は寒かったなぁ…

19.2010年1月10日

381系 「やくも11号」

20.2010年1月10日

381系 「やくも14号」
《アクセス》
ここからは「3鉄」と「4鉄」の間の区間での撮影が続く。
この2枚は線路の北側から撮影したもの。
《光線・レンズ》
19.は12時50分頃で100ミリ相当、20.は13時頃で100ミリ相当。
《コメント》
線路際にあるちいさな祠(ほこら)や火の見櫓を取り入れて、上下やくもを2本撮影。

21.2010年2月10日

115系 普通

22.2010年2月17日

285系 「サンライズ出雲」

23.2024年1月15日

381系 「やくも9号」   ※2024/2/11 写真差し替え

24.2022年9月23日

381系 「やくも1号」  ※2022/10/10 写真差し替え

25.2022年10月9日

381系 「やくも9号」
《アクセス》
既出の写真に同じ、第3橋りょうと第4橋りょうの間のS字カーブ区間。
《光線・レンズ》
21.の115系は10時半頃で70ミリ相当。
22.のサンライズは7時半頃で150ミリ相当。
23.は「緑やくも」と神社を広角28ミリ相当で収めた。11時50分頃。
24.のリニューアル4連やくもは7時50分頃で85ミリ相当。
そして25.の国鉄特急色とコスモスの組み合わせは11時50分頃で50ミリ相当。
《コメント》
この区間の線路際にある祠や神社、火の見櫓といった、
日本の原風景に触れる建造物、そして季節の彩りを、色々と組み合わせて撮っている。

26.2023年7月7日

115系 普通
《アクセス》
上の立ち位置から上り列車方向を向いて撮ったもの。
《光線・レンズ》
17時半頃で35ミリ相当。小雨。
《コメント》
しとしとと雨降る夕刻。
梅雨明けを待ちきれないかのように、小ぶりな可愛いヒマワリが
線路沿いに咲いていた。

27.2010年4月19日

381系 「やくも10号」
《アクセス》
上の16.を撮っている付近から上り列車を向いたもの。
《光線・レンズ》
11時頃で70ミリ相当。午前からお昼にかけて順光。
《コメント》
民家の軒先に咲いていた八重桜?と、その向こうに見える火の見櫓を
強引に?取り入れた。
線路がカーブしているため、作例の4連より長い編成になると後ろの方は入らない。

28.2010年5月21日

115系 普通
《アクセス》
同じ場所で下り列車を撮ったもの。
《光線・レンズ》
10時35分頃で85ミリ相当。もう少し遅め時間帯の方が光線が良い。
《コメント》
昼間は備中川面や方谷での列車交換が多く、撮影するには効率が良い。
湘南色4連を、バックの祠と神社を強引に組み合わせてみた。

29.2023年1月15日

381系 「やくも6号」
《アクセス》
上の写真で奥に写っている「御前神社」の境内から。
《光線・レンズ》
9時頃で35ミリ相当。
《コメント》
少し線路とは距離があり、鉄道撮影としてはやや微妙な位置関係だが、
神話の国からやってくる「やくも」と寺社を絡めた構図は
走行沿線で人気のある撮影パターンの一つ。

30.2004年3月7日

285系 「サンライズ出雲」
※このポイントは、現在写真右側の田んぼの位置に家が建てられたため、
 同じアングルでは撮影できなくなりました。
 立ち位置、レンズ等の工夫が必要です。

《アクセス》
備中川面駅を出て2つ目の鉄橋(第四橋梁)。手前の踏切から狙う。
車だと国道180号から市道に降りてすぐ。
ポイント付近の道は狭いが、足場は広く(歩行者専用踏切のため)人数は多くこなせる。
《光線・レンズ》
インからだと早朝の上りしか順光にならない。
アウトから狙えばもう少し融通が利くが、立ち位置は限られる。
作例は7時半頃の下り後追い。135ミリ相当。
手前が築堤なので標準レンズでもきれいに写せる。

《コメント》
定番の鉄橋カーブだが、早朝が順光になる事を偶然発見。
ちなみに、ここに立っていると付近の民家の犬がうるさく吠え続ける。我慢しよう。

31.2010年12月30日

381系 「やくも10号」  ※2011/1/1 写真差し替え
《アクセス》
上に同じ。
《光線・レンズ》
11時頃で50ミリ相当。
《コメント》
年の瀬寒波か?前夜からの雪で一気に川面付近も白い世界に。
列車通過時は雪は止んでおり、ある程度露出も回復してくれた。

32.2010年5月4日

381系 「やくも10号」

33.2010年6月29日

EF64−1000+コキ 貨物
《アクセス》
上のアウト側。保線スペース裏付近。しっかり撮るなら脚立などの足場が欲しい。
《光線・レンズ》
増結やくもは11時頃で150ミリ相当。
早朝貨物は5時10分頃で135ミリ相当。
《コメント》
こちらも定番構図。
2枚は少し立ち位置を少し変えている。
国鉄色に青プレートのEF64−1041号機が懐かしいが、当時重連総括のシステムに
持病があったらしく、名古屋では運用者泣かせの「問題児」だった為、
重連の無い岡山(伯備線)の担当に振り向けられた模様。
とにもかくにも、伯備線に白いHゴムのEF64の姿が戻ってきた。

34.2010年2月27日

115系 普通
《アクセス》
上に同じカーブ築堤。
少し第4橋りょうの側に歩いていき、築堤下から30.の立ち位置を見上げる形で
下り列車を撮影する。
《光線・レンズ》
8時半頃で70ミリ相当。
《コメント》
祠と火の見櫓の両方を115系6連の左右に収めた強引な構図。
この場所の難点は、列車を待つ間近くの家の犬にずっと吠えられ続ける事(?)。

35.2022年3月30日

381系 「やくも8号」
《アクセス》
第4橋りょうのたもと付近にて。旧国道から。
《光線・レンズ》
9時50分頃で85ミリ相当。
《コメント》
この付近、近年の水害対策として、河川敷の竹やぶが伐採された。
それにより元々あった一本桜が伯備線からも旧道からも
見えやすくなっている。

36.2022年9月23日

381系 「やくも2号」
《アクセス》
上に同じ4鉄。
《光線・レンズ》
7時頃で50ミリ相当。
《コメント》
はざかけが小雨に濡れる。
稲刈り後の田んぼでこれを目にする機会もめっきり少なくなった気がする。
作者のように新見市在住でほぼ日常的に県北と県南を行き来している者でさえ
そう思うのだから、都会から旅行や撮影で来られている人たちは
なおさらだろう。

37.2022年11月20日

381系 「やくも6号」
《アクセス》
上にほぼ同じ。
《光線・レンズ》
9時頃で50ミリ相当。
《コメント》
この大きないちょうの木、葉が色づくシーズンは遠くからでもよく目立つ。

38.2023年1月15日

381系 「やくも8号」
《アクセス》
上に同じ。道沿いから。
《光線・レンズ》
9時50分頃で35ミリ相当。
《コメント》
旧国道180号線だった時代から健在の雑貨商店を横目に、
国鉄特急色が通り過ぎる。
なんともノスタルジックな光景。

39.2008年1月19日

EF64+サロンカーなにわ 大社臨
《アクセス》
第四鉄橋をトンネル下から。小道から撮影できる。
《光線・レンズ》
9時頃で50ミリ相当。
ここも順光になる時間帯はなし。晴れると逆光で、ちょうど太陽に向かって構える格好。
少しレタッチで補正している。
《コメント》
下り列車のポイントだが、以前ほど長い編成は撮影できなくなった。
編成の途中に河原から伸びる木が掛かるし、何より光線条件が悪い。

40.2023年8月26日

381系 「やくも4号」
《アクセス》
川面駅裏手にて。
《光線・レンズ》
7時50分頃で50ミリ相当。
《コメント》
訪問時はひまわりの花盛りタイミングはやや過ぎつつあったが、
2023年、過ぎ去りし夏の思い出の1枚、てなところで1枚。

41.2023年10月28日

115系 普通
《アクセス》
同じく川面駅裏手、少し北に歩いた辺り。
《光線・レンズ》
7時40分頃で50ミリ相当。
《コメント》
朝霧が立ちこめる朝。
たわわに実る柿に見送られ、川面を発車するG編成。

42.2007年1月7日

381系 「やくも9号」
《アクセス》
第四鉄橋の西に架かる生活道の橋を渡り、更に1キロほど川に沿って進むと
小さな集落があるので、そこから河原に降りて撮影。

《光線・レンズ》
午後が順光。作例は12時半頃で85ミリ相当。
《コメント》
当日は朝からドカ雪が降り、狙っていた「ゆうゆうサロン岡山」の作例は
視界ゼロで真っ白な写真に。
この写真は雪が止んで晴れ上がった午後に再訪して撮り直したもの。
「やくも」は雪の影響で少し遅れていた。
紫&緑の2色混成だが、今春以降に紅も混ざった3色団子のチャンスがあれば
撮影してみたいものだ。

43.2007年1月13日

DD51+14系シュプール編成 臨客  ※2007/1/13 写真差し替え
《アクセス》
方谷駅から川面方面へ1キロ弱。国道から線路のある対岸の集落へ架かる
生活道の橋の上から。橋の上は殆ど交通量は無い。

《光線・レンズ》
お昼から午後にかけての短い時間が順光。作例は13時頃で250ミリ相当。
《コメント》
この付近は色々な角度で撮影出来る。
これは橋上からロング気味に、高梁川に沿って走る編成写真を1枚。
天気が良く、綺麗に日が当たってくれた。

44.2007年1月20日

DD51+14系シュプール編成 臨客
《アクセス》
上に同じ。線路際から。
《光線・レンズ》
13時半頃で200ミリ相当。
線路と立ち位置の小道との間には柵も何も無いので、線路に近づき過ぎないように。
《コメント》
DD51+14系改は今や伯備線の冬の風物詩?
快晴の条件が2週続いたので前週に続きこの場所を選択した。
実は細かい障害物が多くて撮りにくい場所。それに1191号機とは旧客末期だった
福知山所属の頃から作者と乗車や撮影の相性が悪く、増設手すりも無いので
実は嫌いなカマ(おいおい…)だが、今回は満足。

45.2008年2月3日

EF64−1000+コキ 貨物
《アクセス》
上の構図のアウト側。ガードレール脇から撮影。線路敷には絶対に入らないこと。
《光線・レンズ》
10時前頃で300ミリ相当。
《コメント》
アウトからだと坂を登ってくる貨物列車を正面がちに撮影できる。
前夜にかなり雪が降ったのでEF64の雪化粧を期待していたが、
更新色1049号機の顔はほぼ「すっぴん」。
しかも滅多に使わないAFがうまく作動していない。ガッカリな結果に
ウテシ氏も思わずよそ見か?(苦笑)

46.2010年1月18日

115系 普通
《アクセス》
44.に同じ。振り返って下り列車を撮ったもの。
《光線・レンズ》
8時40分頃。夏場の午後だと順光に近い条件になるが、基本的には曇った日か、
日が差す前の時間帯に撮るべき場所だろう。50ミリ相当。
《コメント》
上り列車の定番地だが、体の向きを180度変えるとこのように(平凡ながら)下りも撮れる。

47.2010年6月29日

115系 普通
《アクセス》
45.に同じ。反対側を振り返って下り列車を撮影した。
《光線・レンズ》
8時半頃で250ミリ相当。
《コメント》
湘南色統一の6連運用を狙う。曇り空を見上げてこの場所に決めたが、
踏切が鳴り出すと、何故か雲が切れて太陽が顔を見せ始めた。ゲゲ!
なんとか逆光写真にならない程度の薄日で助かった…。

48.2010年7月29日

115系 普通
《アクセス》
43.付近から国道を折れて山上の集落へと繋がる生活道から撮影。
坂道なので、駐車や荷物の置き場所等には留意の事。
《光線・レンズ》
午後から夕方にかけて順光となるが、曇った日の方が撮りやすいかも。
8時半頃で50ミリ相当。
《コメント》
雨上がりの備北路、高梁川に沿って湘南色の115系6連が走る。
あまり構図を下げると下に国道180号線(と通行車)が入るため、列車と川を構図の底に置き、
バックの霧がかった山を大きく取り入れた。

49.2023年3月12日

381系 「やくも8号」
《アクセス》
上に同じ。
《光線・レンズ》
9時50分頃で100ミリ相当。
《コメント》
坂道に咲く梅の1本木越しに、川向こうを征く国鉄特急色を撮る。

50.2007年1月27日

キハ58系改 「ほのぼのSUN−IN」最上稲荷臨
《アクセス》
上の42.付近を対岸から俯瞰したもの。車で近くまで登っていくことは出来る。
《光線・レンズ》
11時頃で200ミリ相当。
木々が繁っていて、長い編成を抜く視界を確保できない。
《コメント》
大阪在住のベテランファンの方より頂いた古い情報を基に探してみた場所。
写真ありがとうございました。
以前は眼下のカーブを綺麗に俯瞰できたようだが、現在では作例のように
短めの編成でないと撮影が難しいようだ。
但しこの辺りはもう少し研究の余地がありそうで、作者のホームグラウンド伯備線にも
まだまだ不勉強な部分は多い。
立ち位置のキーワードは「ご厚意」「氏神様」。

51.2010年7月29日

115系 普通
《アクセス》
上にほぼ同じ。
《光線・レンズ》
10時半頃で100ミリ相当。
《コメント》
集落内の木々の隙間から直線がチラリと見える。
かつては直線全体が見渡せたが、最近はすっかり樹木が立派に成長し、現在は作例のように
3〜4連分くらいがチラリと見える程度。

52.2008年1月13日

DD51+ゆうゆうサロン岡山 大社臨
《アクセス》
方谷駅前から脇の小道へ入り、線路下に沿って100mほど歩き、
そこから河原に降りて撮影。
39.の付近を反対側から見上げる形になる。

《光線・レンズ》
作例は9時15分頃で100ミリ相当。
光線条件が良いのは午後から夕方にかけて。
《コメント》
このコンクリ護岸カーブはSL〜伯備線非電化時代はちょっとした撮影名所だった。
現在は、ここでの下り列車撮影は対岸からの撮影(国道から河原に降り、
水辺から撮影する)がメジャーで、この日も3名ほど撮影者の姿が見えた。

53.2008年1月20日

381系 「やくも5号」
《アクセス》
上に同じ。国道沿いから。
《光線・レンズ》
10時半頃で50ミリ相当。
《コメント》
大社臨撮影を早めに切り上げ岡山に帰る途中、雪景色の高梁川沿いを走る
「やくも」を撮影。
今年の大社臨関連、沿線の撮影者と車の数は例年以上だった。が、この時間帯
(ターゲットの被写体は鳥取県内を走行中)撮影者の姿は一人も見あたらない。

54.2022年5月29日

381系 「やくも24号」
《アクセス》
上に同じ。
《光線・レンズ》
17時50分頃で35ミリ相当。
《コメント》
国鉄特急色やくもが方谷を通過(上りなので少し後追い気味)。
日の長い時期、そして快晴が条件となる「夕日バッチリ」アングルだ。

55.2023年3月12日

115系 普通
《アクセス》
方谷駅前に架かる「中井橋」の上から、上の付近を遠望。
《光線・レンズ》
7時50分頃で70ミリ相当。
《コメント》
早春の朝。風情ある方谷駅前の家並みと高梁川の水面に朝日が差し込む。
「せとうちラップ」のD07編成が朝もやの中から現れた。

56.2023年3月31日

285系 「サンライズ出雲」   ※2023/4/2 写真差し替え

57.2022年4月8日

115系 普通

58.2023年3月31日

115系 普通

59.2022年4月7日

381系 「やくも24号」
《アクセス》
上の46.等で既出の場所。
だが、以前とは様相が一変している。
グラウンドゴルフ場だった橋の下は、駐車スペースとして整備された。
《光線・レンズ》
4枚のうち、上2枚は下り。
56.は6時半頃で85ミリ相当。
57.は7時半頃で85ミリ相当。
下の2枚は上り。
58.は7時10分頃で135ミリ相当。
59.は18時頃で85ミリ相当。
《コメント》
この場所、今や花桃の里としてすっかり知られるところとなった。
花咲く時期になれば、対岸の国道からもよく目立つので、車で訪れる人も多い。
花と線路との距離感も程よく、数ある伯備線撮影スポットの中でも、
新たな定番地の一つとなりつつある。

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