芸備線 東城−備後八幡
1.2005年11月3日 キハ120 普通 |
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《アクセス》 「東城第一大橋」だったと思うが、併走する国道314号線バイパスにかかる 橋の上から見下ろしたもの。 歩道から狙う。橋の西側に駐車スペースあり。 《光線・レンズ》 晴れると終日やや逆光気味。作例は14時半頃。50ミリ相当。 《飲食・トイレetc》 もし長時間粘るなら東城の町で事前準備しておきたい。 《コメント》 何気ない中国山地の田舎風景。この素朴さがなんとも言えず良い。 山と山の間に架かっている大橋のため、高所恐怖症の人は決して橋上から真下を見ないように。 |
2.2020年7月24日 キハ120 普通 |
《アクセス》 1.で写っている鉄橋のたもとから、ややローアングル気味に撮影。 《光線・レンズ》 8時20分頃で50ミリ相当。 《コメント》 ここは単行キハがぴったりの小鉄橋。 1.と見比べると,鉄橋がグレーに塗り替えられた事が判る。 |
3.2010年7月23日 キヤ141系 検測 |
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《アクセス》 同じく1.で写っている東城川橋りょうの近くまで降りて撮影。 《光線・レンズ》 午前からお昼にかけて順光。11時10分頃で50ミリ相当。 《コメント》 鉄橋下のとうもろこし畑の脇に黄色い花が咲いていたので、キヤのお尻に引っ掛けてみた。 緑と黄色のコントラストが効いている。 |
4.2010年5月4日 キハ120 普通 |
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《アクセス》 備後八幡駅から約500m南の県道450号線踏切脇から。 《光線・レンズ》 7時25分頃で150ミリ相当。 《コメント》 ちょうど車が踏切にかかったので、車から降りて1枚パチリ。 踏切は2分近く鳴っていたが、そこはさすがに超過疎ローカル区間。 当然ながら?待ち時間中は対抗車も後続車も現れなかった(苦笑)。 |
5.2020年6月27日 キハ120 普通 |
《アクセス》 こちらは国道から広域農道に折れてすぐ、成羽川を渡る橋の上から。 歩道は無いものの幅員はそこそこあり、交通量が多い訳でもないが、 通りかかる車には要注意。 《光線・レンズ》 朝〜午前中が順光。9時45分頃で70ミリ相当。 《コメント》 備後八幡駅を出て東城方向へ向かう列車を、谷越しに1枚。 写っている踏切はちょうど4.を撮影した地点。 |
6.2005年11月3日 キハ120 普通 |
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《アクセス》 1.に同じくバイパス高架の上から備後八幡方向を向き、 トンネルから出てくる上り列車を撮影。 《光線・レンズ》 14時40分頃で50ミリ相当。光線は午前が良い。 《コメント》 いちおうこちら側の構図でも撮れる。 |
7.2020年6月27日 キハ120 普通 |
《アクセス》 国道314号線の東城第二大橋から。 歩道があるので足場は安心。 《光線・レンズ》 7時20分頃で50ミリ相当。 《コメント》 中国山地ののどかな農村風景の中をキハ120が走っていく。 作例は初夏だが、田んぼが様々な表情を見せる他の季節にも ぜひ立ってみたいと思わせる橋上お立ち台。 |
8.2022年1月15日 キハ120 普通 |
《アクセス》 上で右端に写っている踏切(奥津踏切)から上り列車を撮影。 《光線・レンズ》 15時20分頃で100ミリ相当。 《コメント》 バックが山の壁となる。 キハ120の編成写真?を狙うならどうぞ。 |
9.2024年9月28日 キハ120 普通 |
《アクセス》 上にほぼ同じ。 7.で写っているカーブを、線路沿いの旧国道沿いから見たもの。 《光線・レンズ》 13時40分頃で100ミリ相当。 《コメント》 白い蕎麦の花に囲まれて列車を待つ。 なんとも清々しい気分だ。 踏切が鳴り、軽快なエンジン音と共にキハ120が現れ、走り過ぎる。 そして、音と排気の匂いが消える頃、元の蕎麦に囲まれた静寂が戻ってくる…。 願わくばいつまでもここに在って欲しい、中国山地の奥、超過疎区間で繰り広げられる 短き秋の、儚くも美しき鉄道情景。 |
10.2020年6月27日 キハ120 普通 |
《アクセス》 8.の踏切から線路沿いに旧国道を東城方向に少し進んだ地点。 《光線・レンズ》 8時10分頃で70ミリ相当。 《コメント》 作例の立ち位置となっている小道は、現在は途中が寸断されて東城市街地方面へは 抜けられなくなっており、只の生活道となっている。 そのため、通り過ぎる車は殆どない。 しかし作者が運転免許を取って車に乗り始めた頃は、 まだ国道バイパス(現在は成羽川の南岸を通っている)が完成しておらず、 この小道が国道314号線だった。 ここを通って岡山から出雲坂根のおろちループまで走った(当時ホンダ・ビート) のが懐かしい。 撮影地に関して言うと、単行キハがもったいないくらいの川沿いS字。 普通に「横構え」でも撮れるが、カーブとバックの山が強調できそうなので 縦にカメラを持った。 |
11.2022年6月24日 キハ120 快速 |
《アクセス》 第二東城川橋りょうにて。 旧国道(途中で通行止めとなっていて、以前のように東城市街地方面から 通り抜ける事はできない)から橋の下の河原へ降りられる道がある。 《光線・レンズ》 5時50分頃で35ミリ相当。 《コメント》 周囲はうっそうとした木々と清流に囲まれている。 引きがあまりない構図で、単行キハ120が良くも悪くもピッタリか。 |
12.2010年5月4日 キハ120 普通 |
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《アクセス》 これは東城駅から2キロ程の地点。 国道314バイパスから県道12号線に折れて(温泉施設の看板あり)踏切の手前で左折して 旧国道に入る。 この旧国道は案内も何もないが、その旧国道の踏切を渡ってすぐの場所から 西を向いて上り列車を狙った。 《光線・レンズ》 7時半頃で85ミリ相当。 《コメント》 この辺りまで来ると東城の町も近く、少し開けてくる。 とは言え、写真でも分かる通り相変わらずの山村ローカル線の雰囲気は変わらず。 バックの国道バイパスも意外と目立たない。 |
13.2010年5月8日 キハ120 普通 |
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《アクセス》 上の鉄橋を南側(国道バイパス側)から見たもの。 《光線・レンズ》 15時頃で50ミリ相当。 《コメント》 こちら側から撮ると、鉄橋自体よりも手前の水鏡とバックのお寺がアクセントとなる。 |
14.2024年7月15日 キヤ141系 検測 |
《アクセス》 上の写真の線路反対側。法恩寺の下の川沿い小道から構えた。 《光線・レンズ》 13時頃で50ミリ相当。 《コメント》 前日からの大雨の影響で、成羽川(東城川)が増水していつにもなく濁流となっていた。 撮影時も断続的に雨が降ったり止んだりのなか、キヤ検がゆっくりと走って行った。 |