芸備線 東城−備後八幡

1.2005年11月3日
キハ120 普通
《アクセス》
「東城第一大橋」だったと思うが、併走する国道314号線バイパスにかかる
橋の上から見下ろしたもの。
歩道から狙う。橋の西側に駐車スペースあり。

《光線・レンズ》
晴れると終日やや逆光気味。作例は14時半頃。50ミリ相当。
《飲食・トイレetc》
もし長時間粘るなら東城の町で事前準備しておきたい。
《コメント》
何気ない中国山地の田舎風景。この素朴さがなんとも言えず良い。
山と山の間に架かっている大橋のため、決して橋上から真下を見ないように。
気を失いそうな高さです。

2.2010年5月4日

キハ120 普通
《アクセス》
備後八幡駅から約500m南の県道450号線踏切脇から。
《光線・レンズ》
7時25分頃で150ミリ相当。
《コメント》
ちょうど車が踏切にかかったので、車から降りて1枚パチリ。
踏切は2分近く鳴っていたが、そこはさすがに超過疎ローカル区間。
当然ながら?待ち時間中は対抗車も後続車も現れなかった(苦笑)。

3.2010年5月4日

キハ120 普通
《アクセス》
これは東城駅から2キロ程の地点。
国道314バイパスから県道12号線に折れて(温泉施設の看板あり)踏切の手前で左折して
旧国道に入る。
この旧国道は案内も何もないが、その旧国道の踏切を渡ってすぐの場所から
西を向いて上り列車を狙った。
《光線・レンズ》
7時半頃で85ミリ相当。
《コメント》
この辺りまで来ると東城の町も近く、少し開けてくる。
とは言え、写真でも分かる通り相変わらずの山村ローカル線の雰囲気は変わらず。
バックの国道バイパスも意外と目立たない。

4.2010年5月8日

キハ120 普通
《アクセス》
3.の鉄橋を南側(国道バイパス側)から見たもの。
《光線・レンズ》
15時頃で50ミリ相当。
《コメント》
こちら側から撮ると、鉄橋自体よりも手前の水鏡とバックのお寺がアクセントとなる。

5.2005年11月3日

キハ120 普通
《アクセス》
1.に同じくバイパス高架の上から備後八幡方向を向き、
トンネルから出てくる上り列車を撮影。
《光線・レンズ》
14時40分頃で50ミリ相当。光線は午前が良い。
《コメント》
キヤ撮影で本ページを更新するにあたって過去の作例を引っ張り出してみた。

6.2010年7月23日

キヤ141系 検測
《アクセス》
1.で奥に写っている東城川橋りょうの近くまで降りて撮影。
《光線・レンズ》
午前からお昼にかけて順光。11時10分頃で50ミリ相当。
《コメント》
鉄橋下のとうもろこし畑の脇に黄色い花が咲いていたので、キヤのお尻に引っ掛けてみた。
緑と黄色のコントラストが効いている。

7.2020年7月24日

キハ120 普通
《アクセス》
1.で写っている鉄橋のたもとから、ややローアングル気味に撮影。
6.の対面アングルでもある。
《光線・レンズ》
8時20分頃で50ミリ相当。
《コメント》
ここは単行キハがぴったりの小鉄橋。
6.と見比べると,鉄橋がグレーに塗り替えられた事が判る。

8.2020年6月27日

キハ120 普通
《アクセス》
国道314号線の東城第二大橋から。
歩道があるので足場は安心。
《光線・レンズ》
7時20分頃で50ミリ相当。
《コメント》
中国山地ののどかな農村風景の中をキハ120が走っていく。
作例は初夏だが、田んぼが様々な表情を見せる他の季節にも
ぜひ立ってみたいと思わせる橋上お立ち台。

9.2020年6月27日

キハ120 普通
《アクセス》
8.の場所から線路沿いの旧国道まで降り、東城方向に少し進んだ地点。
《光線・レンズ》
8時10分頃で70ミリ相当。
《コメント》
作例の立ち位置となっている小道は、現在は途中が寸断されて東城市街地方面へは
抜けられなくなっており、只の生活道となっている。
そのため、通り過ぎる車は殆どない。
しかし作者が運転免許を取って車に乗り始めた頃は、
まだ国道バイパス(現在は成羽川の南岸を通っている)が完成しておらず、
この小道が国道314号線だった。
ここを通って岡山から出雲坂根のおろちループまで走った(当時ホンダ・ビート)
のが懐かしい。
撮影地に関して言うと、単行キハがもったいないくらいの川沿いS字。
普通に「横構え」でも撮れるが、カーブとバックの山が強調できそうなので
縦にカメラを持った。

10.2020年6月27日

キハ120 普通
《アクセス》
こちらは国道から広域農道に折れてすぐ、成羽川を渡る橋の上から。
歩道は無いものの幅員はそこそこあり、交通量が多い訳でもないが、
通りかかる車には要注意。
《光線・レンズ》
朝〜午前中が順光。9時45分頃で70ミリ相当。
《コメント》
備後八幡駅を出て東城方向へ向かう列車を、谷越しに1枚。
写っている踏切はちょうど2.を撮影した地点。

11.2022年1月15日

キハ120 普通
《アクセス》
8.で右端に写っている踏切(奥津踏切)から上り列車を撮影。
《光線・レンズ》
15時20分頃で100ミリ相当。
《コメント》
バックが山の壁となる。
キハ120の編成写真?を狙うならどうぞ。

12.2022年6月24日

キハ120 快速
《アクセス》
第二東城川橋りょうにて。
旧国道(途中で通行止めとなっていて、以前のように東城市街地方面から
通り抜ける事はできない)から橋の下の河原へ降りられる道がある。
《光線・レンズ》
5時50分頃で35ミリ相当。
《コメント》
周囲はうっそうとした木々と清流に囲まれている。
引きがあまりない構図で、単行キハ120が良くも悪くもピッタリか。

トップページに戻る                   鉄道写真館に戻る