土讃線 佃−阿波池田

1.2008年2月10日
キハ65+58 普通
《アクセス》
佃駅から西に500mほどの所で国道と線路がクロスしていて、国道から見下せる。
ただし国道には歩道が無いので立ち位置は要注意。
ガードレール内は危ないので外側(そこも狭いが)にしゃがみ込んで撮影した。
《光線・レンズ》
午後の阿波池田方面行きが順光で、作例の15時前通過の255Dはベスト光線か。
100ミリ相当。

《飲食・トイレetc》
画面右奥の国道沿いにコンビニがある。
《コメント》
昭和の雰囲気プンプンの「ホテル銀河」の古看板がいい味を出している。
走り去った後にもうもうと残る紫煙とディーゼル臭も最近はなかなか味わえないし?
土讃線はいつも懐かしい時代にタイムスリップさせてくれる。

2.番外編その1:2006年11月4日

キハ58+65
《アクセス》
阿波池田駅裏の留置線。駅の西側に踏切と陸橋があり、歩いていける。
《コメント》
255Dは阿波池田到着後、転線して先に留置された253Dに連結され、4連の状態となり、
暖機しながら254Dに備える。それを駐車場裏から望遠レンズで撮影できる。
晴れていればバッチリ順光で、望遠効果もあってなかなか格好いい。

3.番外編その2:2006年9月10日

キハ58+65
《アクセス》
坪尻−箸蔵1.の「峰の久保大俯瞰」を参照。
そこから少し西の地点で、車だと実は僅か1分程で移動できる。
《コメント》
阿波池田駅から北にそびえる山の崖上を見上げると、頂上付近にコンクリ壁が見えるが、
そこには小さな公園があり、そこから見下ろすとこのようにほぼ真下に
阿波池田の街が広がる。
南を向くので、訪問時のように空気が澄んだ雨上がりのような日がベスト条件。
少し見にくいが、駅の留置線に254D待機の4連が確認できる。

4.番外編その3:2006年9月2日

キハ58+65 「サンポート」
《アクセス》
阿波池田駅ホーム。
《コメント》
阿波池田には、国鉄時代の長距離列車用ホームにたいていあった
金属製の水飲み場が残っている。
割とホームの先端部にあり、国鉄色の運用が253D→254D と入るとこのような光景に。
21世紀の情景とは思えない。

5.2009年5月17日

DE10+12系改 団臨
《アクセス》
両駅の中間、佃駅からだと西に1キロくらいの場所。
小学校の裏手付近にある田んぼのあぜ道から。
線路より少し高い場所を町道が通っており、所々の小道から線路方向に降りていける。
《光線・レンズ》
本来だと午後が順光。12時頃で250ミリ相当。
バックの建物が若干うるさいが、もっと短いレンズを使って風景主体に撮る事もできる。

《コメント》
臨客の停車時間に合わせて移動していたため「ここらでとりあえず普通の編成写真でも…」
と思って撮ったもの。この頃から雨が降り出し、作者自身の体調も思わしくなかった事もあり、
平凡な1枚に…?。

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